【てんうぃ】新しいカードのアイデアを考えました!【画像あり】
新しいカードのアイデア「田楽刺し」を考えてみました! 攻撃対象が大型ボスのときにのみ大活躍するというピンポイントなカードですがなかなか使える方のカードだと思います! 本編でもしドロップしたら是非ピックしてください!
クリエイター支援サイト Ci-en
フォローするにはユーザー登録が必要です。
痛いニュル工房(触手) 2024/04/12 21:27
新しいカードのアイデア「田楽刺し」を考えてみました! 攻撃対象が大型ボスのときにのみ大活躍するというピンポイントなカードですがなかなか使える方のカードだと思います! 本編でもしドロップしたら是非ピックしてください!
痛いニュル工房(触手) 2024/04/12 18:16
・HPの最大値はキャラクターによって違うが、SPとMPはどのキャラクターも最大値が同じ(100)
・経験値、コインの概念についてはRPGツクールの仕様と同じ
・敏捷性が高い順に行動を行うのはRPGツクールのデフォルトと同じ
・敏捷性は行動順を決めるパラメータとして機能する他に、キック系カードの攻撃力を決定するパラメータでもあるので重要性が高い
・使用者がアクターに設定されているカード(キャラクターカード)と、特定の使用者が存在しないカード(ドロップカード)、最初からデッキに入っている最も弱くて基本的な性能のカードであるスターターカードの3種類がある
・スターターカードの内訳はストライク2枚とブロック2枚、キック1枚、瞑想1枚です。
・ストライクはSP10消費で使える攻撃系カードで、敵単体に小さなダメージを与える、攻撃力依存でダメージ量が決定される
・ブロックはSP10消費で使えるカードで、使うと防御をおこなえる(効果はRPGツクールデフォルトに存在する防御コマンドと同じ)
・キックはSP20消費で使える敏捷性依存のキック系カードで、敵単体に小さなダメージを与える、コストが少し重い分ストライクよりはダメージ効率が高い
・瞑想は、コスト0で発動することが可能で、1ターンの間使用者自身にプロテクト(状態異常防止のステート)を張り、さらにMPを15回復させます
・キャラクターカードは、攻撃または回復を使用者自身のステータスに基づいておこなう
(攻撃力が高いアクターが攻撃カードを使って攻撃すると、より高い攻撃力で攻撃がおこなえる、といった感じですね)
・キャラクターカードは、そのアクターをパーティーに編成するだけで自動的にカードデッキにキャラクターカードが追加される、アクターをパーティーから外せば自動的にキャラクターカードもデッキから除外される
・ドロップカードはアクターがパーティーにようといまいとデッキから除外されないカード、ただし「デッキからカードを選んで削除するアイテム」を使用すればたとえドロップカードであっても削除することが可能
・ドロップカードは敵を倒した直後にドロップ報酬として受け取れるカード
・ドロップカードは「固定ダメージ」「防御」「エンハンス」「ドロー」「サーチ」など、特定のアクターのパラメータに依存せず効果を発動することができるようなカードのこと
・プレイヤーがデッキを作る場合、なんのキャラクターをパーティーに加入させてキャラクターカードをデッキに入れるかという要素と、プレイヤー自身がダンジョン攻略の道中でどんなカードをピックしてデッキに編成していくかという要素の2通りを考えないといけないため、ふつうのカードデッキ構築ゲームよりも思考が複雑で分かりにくいのはデメリットかも
ただその分奥が深くて面白いとも言えるかも
・攻撃系
・防御系
・回復系
・エンハンス系
・デバフ系
・状態異常付与系
・ドロー系
・サーチ系(なんでも好きなカードを山札から1枚サーチし、コストを0にして手札に加える)
・墓地戻し系(なんでも好きなカードを墓地から1枚サーチし、コストを0にして手札に加える)
・コスト低下系
・廃棄系(戦闘終了まで取り除く)
・捨て系
何もしないとカードの表面(そのカードのイラスト)だけが表示されているけれど、プレイヤーがキーボードのshiftキーを押したときだけカードの裏面(そのカードの効果内容の説明文)が表示されます
RPGツクールの混乱みたいに敵と味方をランダムで攻撃……というのではなくて、プレイヤーの全ての手札のコストが毎ターンランダムにMP消費0~MP消費60の間で変動するというステートです
このステートにかかっている間、プレイヤーの手札の内一番左にあるカードだけ真っ黒になってなんのカードなのか判別できなくなる、という状態異常です!
こちらはオマージュ元とさせていただいているスレスパやLost Chapterにはなかった僕考案の完全オリジナルアイデアとなります
敵が「カードロック」のスキルを使用するとプレイヤーの手札の内ランダムでどれか1枚がロックカードに変化します
ロックカードは使用することができません
ステートが解除されるとロックカードは元のカードへと戻ります
こちらもスレスパ・Lost Chapterにはなかった僕考案の完全オリジナルアイデアです
「自動廃棄性質」とはslay the spireの「エセリアル」に近い概念で、プレイヤーがそのカードを使用せずターンを終了すると強○的に廃棄されてしまうという性質のことです
味方アクターが「強○ターン終了状態」にかかると、7枚以上のカードを使用する度に強○的にターンが終了してしまうようになります
スレスパで多くのプレイヤーを苦しめてトラウマを与えた、あのタイムイーターを連想させる状態異常だと思います
味方アクターが「ノードロー状態」にかかると、ドロー系カードを利用したカードドローが一切おこなえなくなります
お邪魔カードを持っていても特に害にはなりませんが、有益な効果もないのでこれが手札にあること自体が一つのデメリットになります
プレイヤーがこのカードを廃棄するためにはSPを10支払わないといけません
お邪魔カードのようにSPを消費する上に、さらに使用者自身のHPにダメージを与えるという最悪の状態異常カードです
「廃棄系カード」を使用すればデメリットなしで簡単にこれを除去できるため、相対的に廃棄系カードの価値が上がります
お邪魔や毒と違って、このカードを使用すること自体が許されず、廃棄系カードを使った廃棄をおこなわない限り永久にデッキに残り続けます(戦闘終了時にデッキから削除される)
ターン終了時に味方全体に小さなダメージを与えてから、自動的に墓地札に入ります
も考えています。
も考えています。
コスト低下系のカードを0コストカードに対して使用すると、そのカードのコストは0のままではなく、マイナス10になる仕様です。
SPマイナス10になったカードを使用すると、SPが10回復します。
超便利ですね!
(Lost Chapterにおける「勿忘草」みたいなイメージです!)
「削除」は文字通りデッキからそのカードを永久に取り除きます
「廃棄」はあくまでもその1回の戦闘中に一時的にカードがデッキから取り除かれるだけで、永久除外ではないです
「捨てる」は手札のカードが墓地に行くだけで、デッキから除外されるわけではありません
山札が0枚になったら、墓地札(捨て札)を全て自動的にシャッフルして再度山札にする仕様です
これもスレスパと同じです
つまり、山札のカードを全て使い切ることがプレイヤーにとってのデメリットにならないゲームシステムということです
こういうカードがあることによって、「カードデッキの枚数をできるだけ減らして圧縮して勝つぜ」だけが攻略の最適解になるようなゲームバランスを回避できます
手札のカードを全て墓地へ送り、新たに●●のカードを5枚生成して手札に配置する、という効果のカードです
●●が具体的になんのカードなのかはそのカードによって異なります
例えば「クイーン」は手札を全て墓地へ送り、新たに「最強の剣」のカードを5枚生成して手札に配置します。
Lost Chapterには「カーナギルマギア」というカードがあり、このカードが手札にある間に限り、プレイヤーの魔法力が自動的に上昇する効果があります、このカード自体は使用できません
これをデッキに入れることでプレイヤーはエンハンスのような恩恵を受けられるので非常に有用です
僕のゲームでも近い性能のカードを実装できたら面白そうだなと思っています
Lost Chapterには「オーバーリリース」というカードがあり、このカードを使用すると手札のコストの合計値の数字に依存した攻撃をおこないます
そのため、オーバーリリースを活用する場合はなるべくコストの高いカードばかりをデッキに編成する必要性があり、もともとコストが高い上に魔法力を自動的に上げることもできる「カーナギルマギア」とは抜群のシナジーがあります
僕のゲームにもなんかそういう感じのカードを実装したいです(もちろんデザインとか名前は変えますけどね!)
テッキにあるAのカードを全てBのカードに変化する、というようなカードのことです
AのカードやBのカードを具体的になんのカードに設定するかについては、残念ながら未定です。
アップグレードすることでより強力なカードに変化するという機能です
焚き火イベントにて「鍛冶」を選択するとアップグレードできます
神経衰弱イベントとはslay the spireに存在するイベントの一つで、プレイヤーは画面に表示される16枚のカード(裏返しになっていてそれがなんのカードなのかはめくるまで分からない)の中から、任意の位置のカードを1ターンに2枚まで選択してめくり、そのカードの正体を知ることができます
挑戦権は5ターンだけプレイヤーに与えられ、5ターンが経過するとこのイベントは終了してしまいます
もし同じカードを揃えることができれば、プレイヤーは報酬としてそのカードをデッキに加えることができます
図書館イベントとはslay the spireに存在するイベントの一つです。
プレイヤーは画面に表示される20枚のカード(神経衰弱イベントと違ってこちらは全部表向きなのでふつうにどのカードの正体も確認可能)の中から任意で3枚をピックすることができます
本家では1枚だけだったんですがそれだとなんかケチくさいので3枚の方が面白いと思います!!
図書館イベントで出現するカードがなんなのかは完全ランダムで、プレイヤーがゲームをする度に毎回変わるようにします
プレイヤーは武器屋に立ち寄りカードを購入することができます(作中の世界観ではカードじゃなくて武器を使うのだけれど、それを疑似的にカードとして表現している、という考え方なので、カードショップ=武器屋、ということになる)
武器屋ではコインを支払ってカードを買うことができます
武器屋のUIに関しては未定です
画面に色んな種類のカードがずらりと並んでいて値段もカードの下に表記してあったりすると画面が華やかで派手だと思いますね~~
何が販売されているかはプレイヤーがゲームやる度に毎回ランダムに変化するようにします
しょぼいハズレのカードしか売られてないと「いいもの買えないじゃん!」ってプレイヤーがガッカリするような感じですかね
そのカード自体は一切使用できない置き物のような存在だが、そのカードを他のカードの効果によって捨てた時に特定の効果が発動する、というような効果のカードを実装してほしいです!
slay the spireには捨てるとエナジーが回復する「策士」、捨てるとカードをドローする「反射」といったカードがありますがそれらのオマージュです
時限爆弾は、文字通り時限爆弾のように少し遅れて効果が発動するカードです
このカードを使用してもそのターンは何も起きませんが、これを使用してから3ターンが経過すると敵全体に大ダメージを与えます
固定ダメージなので敵の物理防御力とかも完全に無視します
未来予測系カードとは、「この次のターンになんのカードがドローされるのかを把握し、さらにその中から自分がいらないと思うカードを1枚選んで墓地へ送れる」という効果をもつカードのことです。
スレスパで言うところの「占術」ですね
ターン開始時にプレイヤーの手札として、山札からランダムで3枚のカードが自動的にドローされます
3枚よりも多くのカードをプレイしたい場合は、ドロー系カードを使ってより多くのカードを手元に手繰り寄せる必要があります
3枚しか使えないので不便なので、ドロー系カードの価値が非常に高くなるゲームバランスとなります
3枚というのはかなりキツめの制約なので、よそのカードゲームよりもドローソースの価値が相対的に高くなる気がします
痛いニュル工房(触手) 2024/04/12 15:21
基本的にだいたいのカードは先の記事で述べた通り、こういう感じの可愛らしい女の子のSDキャラが描かれたカードになります。
こうすることでプレイヤーさんがゲームを遊ぶモチベが上がるかもしれません。あとは女の子イラスト系カード以外ですと、
・麻雀の一索
・将棋の金将
・チェスのビショップ
・マークルックのルーア
・トランプのジョーカー
・UNOのワイルドドローフォー
・タロットカードの皇帝
・花札の「紅葉のタネ札」
ハズレカード枠として、
・将棋の歩兵(効果なしの正真正銘のゴミカード。ただしアップグレードするとと金になりかなり強力)
・チェスのポーン(効果なしの正真正銘のゴミカード。ただしアップグレードするとクイーンとなり最強)
・マークルックのビア(効果なしの正真正銘のゴミカード。ただしアップグレードするとビアガーイになりそこそこ使える)
・タロットカードの愚者
・花札の「カス札」
みたいに他ジャンルから名前とデザイン持ってきても面白いかもしれません
オールスター過ぎて世界観グチャグチャになりますけどww
こういうのってクロスオーバーみたいで楽しいなと思うのは自分だけでしょうか?