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抗いと贖いのの記事 (3)

冥土院へる 2019/11/16 12:29

~しゅじんこうさくせいがいよう~

前回から8カ月もたってますね……
進んでない訳ではないのですが(進んでいるとは言ってない)、記事にまとめるの苦手で……


以上、言い訳終了。


タイトル通り、主人公を作成するシステム……という程立派な内容でもないのですが、
このゲーム、開始直後に唐突な会話から、主人公の事を語り合う謎の人達。



この人物が、主人公の事を話す形で作成していくのですが、基本的に
プレイヤーが決められるのは、

【名前】
デフォルト名は「ハンニャ」。
御存知(?)般若心経由来の名前。
勿論無視してプレイヤーが好きに決められます。
ただ仕様出来るのは平仮名かカタカナのみ。


名前未定(仮)様の「名前入力っぽいスクリプト」を使わせていただいてます。
この場にてお礼申し上げます。
↓にあります。
https://w.atwiki.jp/srpg_studio/pages/28.html#id_c4890a7c

【容姿】
左から、
・中性的少年
・イケメン
・ツインテ少女
・モヒカン男


……服装ほぼ同じやんだって?
民族衣装ですよ民族衣装。
決してキャラチップなどで別々のコスチューム創るのが面倒とかじゃありません。
イイネ?

【口調】
・草食系的(~だよ的な)
・ガラ悪い系(~だぜ的な)
・女言葉(~だわ的な)
・なんかヘンな言葉(~であり滅亡的な)

【口癖(決めゼリフ?)】
デフォルトでは「なにがあろうと!」
これも自由に設定できます。
ただ平仮名カタカナのみ。


戦闘スタイルやらクラスやらは特に設定できません……(小声)


こんな感じでプレイできます。↓

・オレっ子男言葉のツインテ女剣士
一人称「オレ」
口癖「ブチこんでやるぜ」




・女言葉のモヒカン剣士
一人称「アタシ」
口癖「アッーー」





「なんかヘンな言葉」は徹底して雰囲気ブチ壊しのふざけたテキストにしてあるので、悪ふざけがちょっとイヤな方は2周目以降に選択する事を推奨します。


(※以上、全部同じ場面でのセリフ)

性能的にはFEでいうところの速さ必殺系剣士といったところで、村に居ついてる旅の女剣士ルシャナから《破軍剣》という光速の剣術を学んでいる。


《破軍剣》の基本形『破軍七式』↓


妹がいる他は、特に設定なんかないいち村人なので、適当に各々で妄想したりしてくれればコレ幸い。

妹リシュ↓


なお、容姿に女性が選べるようにしたのは、百合展開に出来るようにしたかった
……それだけは真実を伝えたかった。
そういうの好きな方はぜひ女剣士を!



次回(いつ?)は他のキャラを解説します。乞うご期待!

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冥土院へる 2019/03/09 12:59

~せんとうシステムがいよう~

 更新が結構遅れてしまいましたが皆様いかがお過ごしでしょうか(焦り)。

今回は《抗いと贖いのヴァイローチャナ》の戦闘システム解説をちょっとしていきます。


~攻撃技~
 いわゆるFEシリーズ的な、『武器の耐久を消費して攻撃する』システム……ではなく、攻撃技を選択して戦うシステムで、『技』なのでなくなったりしません。
 技ごとに使用回数・特殊性能(スキル)が設定されており、適宜使い分ける必要あるかも。


 使用回数を使い切った技は攻撃性能は勿論、回避性能も激減する為、『チャージ(仮。英語ない世界なのでもっといいネーミングないもんか)』して回数を回復しなければならない仕様。


 強力な技・術ほど回数が少なく(1回こっきりもザラ)頻繁には使えないような感じ。

 強力なキャラ・技を使って前線で無双しても、ガス欠してしまい押し切られる可能性があるので、チャージ中をカバーするような戦術が求められる……かも。
 というかそうバランスとりたいです(弱気)。

 チャージした時は、手持ち技全部まとめて回復する為、煩わしくない(ハズ)です。よね。

 技はレベルアップで覚え、もち取り外せません。当たり前だよなぁ?

 このゲームにおいて『武器』は、単に攻撃力などを高めるアイテムとなります。
ぶきは もってるだけで こうかがあるぞ!

~奥義/秘術~
で、さらに煩わしいシステム(自虐)、『奥義』『秘術』があります。

 奥義は、物理攻撃を得意とするキャラ用のもので、★が付いた技が奥義対応技。
これを使い切った時に奥義解禁!

 奥義は基本一回だけ使用可能で、使用した後はまた使用不能に。
チャージして再び奥義対応技を使い切る必要があります。

 画像の千手孔雀拳は回数こそ10回もありますが、10回攻撃なので実質一回のみです。
何でいきなり例外の参考画像なのやら(手際悪)

 ちなみに奥義解禁時、チャージしたらまた使用不能になってしまいます。
あくまで対応技使用回数がゼロの時にのみ使用可能。
 
 多分ノリと勢いがないと使えないモンなんですよ奥義は。
まこと苦しい言い訳。


 そして『秘術』。
これはちょっと発動条件が違って

 ★の付いた、詠唱用の技を使い切ることで秘術の解禁となります。
対応技と違って、無駄に1ターン消費する事になるので後方でちまちま唱えときましょう。

 これもチャージしたらまた唱え直しになります。
何で保持しておけないか?
ぜんぜんわからない。俺達は雰囲気で奥義や術を使っている(謎)。

 ちなみに↑画像の僧侶はこれで一応男♂です。念のため。



おまけ。
~ザコユニット~
 これはシステムというほどのこともないのですが、画像を見てると「ワンマップゲーのクセにやたら敵多すぎひん?」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、

 これは『部隊ユニット』。つか『ザコの群れ』。
数人一組で一人分というザコユニットです

 いわゆる無双ゲー的に、一人で大群を纏めて相手取る雰囲気を楽しんでいただけたらな、と。
俺達は雰囲気で(ry



 次回は、『主人公作成』の概要を解説していけたらいーなぁと思ってます。


乞うご期待!

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冥土院へる 2019/01/26 08:07

~じさくフリゲがいよう~

今回は、SRPG_studio製自作フリーゲーム『抗いと贖いのヴァイローチャナ』の
超大まかな特徴を紹介していきたいと思います。

長すぎてタグ登録できないのでタグは区切りました(バカ)。
『あがあが』、『あらあが』もしくは『ヴァイローチャナ』等々ご自由に略してお呼びください。

※画面も内容も開発中のものです。完成品とは異なる場合がなんたら。


・ワンマップSRPG
70マス×70マスという、FE系SRPGとしては明らかに広すぎるマップがこの世界の全てで、この世界内で全イベントや戦闘が行われます。

いわゆる聖戦の系譜的なものとも少々違う感じです、多分。

マップは海外サイトinkarnate worldで制作してます。↓
https://inkarnate.com/users/sign_in

もっと手を加える可能性が超ありますので参考までに。


・拠点《緋桜村》
万年桜の咲く、主人公達の住む村で、マップ南側の桜の森の真ん中。
訳あってよく狙われるので、基本的にここを防衛しつつ戦う事に。
ゲームはここを中心に、

章開始

フリー移動モード

次章開始

フリー(ry

……的な流れで進行します。

・フリー探索モード
世界を自由に移動して回る、ちょっとしたオープンワールド(にしては狭い気も)で、ユニットごとにイベントがあったり店で買い出しにいったりと、他のSRPGの『拠点』みたいな扱いでしょうか。
このモード時は敵が出現していない時に限り、ターンを終了せず何度も行動可能。
物語上クリアに必須ではない仲間は、このモードに限り仲間になります。

狭いなりに、この世界を回るのは面倒……と思われる向きもあると思うので、できれば探索をすっとばしてもクリアできるようなバランスにはする予定。

いつでも簡単に次の章へ行けます。


主人公の妹リシュ。
いつでも『佳麗鍋(この世界のカレー的な鍋)』を作って帰りを待ってくれてます。

完成を、カレー鍋でも食しつつ(気長に)待って頂ければ幸いです。



次回は、戦闘システム()をちょこっと解説していきたいと思います。

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