女系家族　完結への道　四

女系家族　完結への道　四

◎対魔忍チハヤから

前回の『完結への道』の更新が、バレンタインの時なので
約半年ぶりになります。

前回の更新では、第参章以降の続編の文章を
ノベル風にするか？それとも手慣れた会話劇にするか？
という事でしたが、結論、『会話劇』メインで行きます。

そして、今回のサブタイトルとPIXIVのイラストです。

なんで『対魔忍チハヤ』やねんっ！とツッコまれそうですが、
続編を出せずに止まっていた女系家族に光明が差したのが、
この対魔忍チハヤなので・・・

OVA一作目の対魔忍アサギの
黒幕ブラックと、その配下の朧×アサギの構図を
沙由香＆殺戮姫×チハヤに置き換えたのが始まりで、

そこから
調教の秘術で、国を動かす要人を隷属化して
裏から社会を支配する黒幕になったマダム沙由香。
その沙由香が支配人を務める会員制クラブクレオパトラ。
そのクレオパトラの地下ショーで、人気上位の殺戮姫。
地下闘技場の無敗の女王兼クレオパトラの凶手・葵。
スプラッターショーの女王・エリカ
死体でヴィクティムアートを作るマーディスト・灯里。
・・・という設定に固まっていきました。

当初、対魔忍チハヤは三部作前中後編の予定でしたが、
(中編で、チハヤを陵○調教して地下ショーの見世物に
後編で用済みになったチハヤを弟もろとも・・・みたいな流れ)
四章にして、第二章の陵○調教は変わらず、
第三章は囚われたチハヤを救出に来た、
他の765プロを対魔忍化した七六五忍軍と
殺戮姫達がバトルして、
第四章で如月姉弟処刑ショー・・・
という流れに変更して、
この第二章の陵○調教編の、調教パートに悠里・藍里の双子を
登場させ、沙由香は地下ショーで主催者として司会をするイメージです。

慣れた会話劇と、書きましたが、
それは、ほぼベラドンナシリーズなので、
いきなり女系家族で、仕様を変えるのも怖いので
女系家族はじめ、サークルなじみのキャラを登場させつつ、
慣らして行こうと思います。

女系家族　完結への道　三

女系家族　完結への道　三

『女系家族　弐』を販売してから早一年・・・・・・。
すいません、やっぱり、また『故障者リスト入り』ですorz

禊に今年のバレンタインは【沙由香様のチョコ咀嚼プレイ】にしました。

第弐章のシナリオ制作中に実感したのが
「俺、文章書く体力弱っ！」
です。

2018年の「女畜帝国戦記」以降「被虐」「対魔忍チハヤ」「ベラドンナ」と
昨年の「2DQR」でシナリオ書き始めて多少はイケると思ったのですが、
完全に思い上がりだったようですorz

よく冷静に考えれば、「2DQR」は女王様の台詞のみ、
「ベラドンナ」は台詞劇、「被虐」は一人称視点、
「女畜帝国戦記」は歴史書スタイルで
「女系家族」はノベルだから経験値積んでるようで
ステータスに振り分けられてなかったカンジです。

ぶっちゃけ、「ベラドンナ」で書きなれてる台詞劇で第参章を制作した方がいいのかな？
と思いつつも、やっぱ最後までノベル文体という欲も有り・・・・・・。。

もし宜しければ、皆様の率直なご意見、ご感想をコメント欄にお願いします。

先行公開2022バレンタイン

今年はバレンタインにイラスト公開します。
【女系家族】の沙由香の咀嚼チョコ垂らしです。
昨年、続編公開してから、そのままベラドンナローテ入ったので、
またしても放置していまいましたが、バレンタイン当日には【完結への道】の記事付で全体アップロードします。

女系家族　完結の道　02　双子赤黒ツートンラバー

女系家族　完結の道　02　双子赤黒ツートンラバー

女系家族　第弐章　全登録サイト販売開始記念イラストです。
『悠里＆藍里のロ/リ双子義妹女王様赤黒ツートンラバースーツ』です。

無事に全サイト申請が通りまして好評販売中です。

以下↓販売サイト情報です。
DLサイト↓
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ318811.html
ＦＡＮＺＡ※旧DMM↓
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_197503/
Ｇｙｕｔｔｏ↓
http://gyutto.com/i/item240961?select_uaflag=1
メロンＤＬ↓
https://www.melonbooks.com/index.php?main_page=product_info&products_id=IT0000227667
ＢＯＯＴＨ↓
https://wizards.booth.pm/items/2774201

いや～、五年お待たせしたが故にストーリーの反応と感想が気になっていたのですが、
ＤＬではコメントやレビューまで頂いて感激で、その日のお酒は涙の味がしました。

ガチの話で、五年ぶりの新作でいきなりＭシチュの中でも(ＤＬ同人作品では)マニアックなプレイの連発だったし、
煙草の火を押し付けたり、野外でオナニーさせたり、
格闘はよくあるシチュだけど技がマニアックだったり・・・・・・
そもそも、サブタイが『地下監獄編』なのに後半お外に出てるじゃんっ！
ってツッコミという名のクレーム来たらどうしようと思ってました。

ちなみに書きあがったシナリオ見た作画担当者は、
「肘の手術から云年ぶりに復帰したピッチャーが、初球に魂のストレートじゃなくて
魔球投げようとしてるみたい・・・・・・
投球(売上や評価)次第ではまた故障者リスト入りか引退だな」とマニアックかつ不吉な事を
言ってましたが、「引退」も「故障者リスト入り」もしなくて済みそうです。

第参章そして第四章は、今回散りばめた伏線っぽいもの回収して、
さらに恭平には被虐地獄の底へ堕ちて頂きましょう。

三月期の新刊はこれも約云年ぶりの『悪女ベラドンナ』か
先日、大台に乗せた『2DQR』にしたいです。

『2DQR』の場合は、せっかく大台乗ったので未開拓なキャラ(作品)にしたいです。
『プリキュア』『フェイト関連』『鬼滅』・・・・・・
個人的には『武装探偵社』の『与謝野先生』に『黒エナメルのナース服』を着て調教して貰いたいです。

女系家族　続編への道改め完結の道　01

去る二月二十五日。
なんとか五年ぶりに女系家族の続編を販売開始する事が出来ました。

これも五年間見捨てずに続編を待ち続けてくれた皆様のおかげです。

これによって、この『への道』こと『女系家族　続編への道』は
『完結への道』へと名前を変えてリスタートです。

・・・・・・にしても、ウチのサークルは『2DQR』以外の作品の制作間隔が
無駄に長いなぁ～・・・・・・

いや、全部、手を広げすぎた自分が悪いんだけどね・・・・・・・。

『悪女ベラドンナ』が一年八ヶ月
『異世界転生悪堕ち後遺症ビッチ』が一年九ヶ月
『対魔忍チハヤ』が二年
『女畜帝国戦記』が二年三ヶ月
『殺戮姫(本編)』が五年
『女畜輪痴』が六年
とりあえず『女畜輪痴』は今年のサークル十周年を記念して一本出しますが、

脇道にそれましたが、生みの苦しみを味わった五年ですが、
恭平をどうやって監禁するかで悩んでたわけですが、
今回の記事は『今だから話せるボツった監禁調教ネタ』です。

まずは『体内時計破壊ネタ』
人間の体内時計は一日25時間で、そのズレが恭平に混乱を生じさせて・・・・・・

『完全監禁ネタ』
日の光の差さない、情報の遮断された地下室で、恭平が孤独に陥り、
いつしか調教に訪れる沙由香達を心待ちにするようになり・・・・・・

『催○療法ネタ』
恭平が寝ている間にＳＭへの嫌悪感を変える刷り込みをかける。

と・・・・・・まぁ、大筋は、この三パターンで細かい枝分かれさせたら、
さらに数パターンになるのですが・・・・・・

第弐章のあの形になるま去年のＧＷ頃まで悩んでいました。

ただ、これでずっと煮詰まって部分を抜けてストーリーの流れも決まったので、
あとはゴール目指して突っ走ります！！

次回『第参章　肛虐輪○編』(もうタイトルで内容モロバレ感ありますが)ご期待ください。