制服最終案
初期段階で、4地区6校という想定で進んでいます。
最近似たような画像ばかりなんですけど、それしかやっていないので仕方ありません。しつこいようですが、制服の最終案です。
先城校。セーラー服で、冬服夏服のみです。学年でリボンの色が異なる設定です。
智枝校その1。なにがその1でその2なのかを深く追求してはいけません。小柄な子が多めです。
左から、冬服、合服、夏服です。
智枝校その2。こちらはさらに小柄です。
中条女子D。胸の大きなお姉さんが少しいるかも知れません。
上印女子。長い歴史のある学校です。家柄の良いお嬢様が多めです。
UDX学園。こちらは開校したばかりの、設備の整った学校です。
このあたりでキャラ出力は一旦切り上げて、しかしまたゲームスクリプトを書いたりセリフを作ったり音声の仕様をまとめて役者さんに発注したりと、まだまだやることが満載です。
ただまあアレですよねえ、少しその、夏休み的なものを私もですねえ、ええまあ数日ですけどね、そのくらいはいいんではないかと。
一人でゲームを作ると、当たり前ですがなんでもかんでも自分でやらないとならないんですが、楽なことと大変なこととありますね。
で、あくまで私の感触ですよ、大変なのはCGで、楽なのはスクリプトです。本当にCGはキツい。
スクリプトはなんて言うんですかね、道具がいらないんですよ。エディタひとつ開けばそれで進んでしまう。
逆にCGは道具を恐ろしく要求される作業で、集中力が低くなってくるとすぐにミスが出ます。
色々と違う例えかも知れませんけど、スクリプトはペンを持って小説を書いているような感じで、CGは机にきっちり座ってあれこれ道具を使いつつ漫画を描いているような感じでしょうか。
昔、色川武大という作家がいまして、先生曰く徒手空拳で出来るのは文学と博打だ、と仰っていましたが、道具が必要ない、自分の体だけあれば出来るみたいな部分も大きいんではないかなあとかぼんやり思うわけです。
なにやらよくわからないことをボソボソ書いていますが、要はちょっと疲れたので、時あたかもお盆、少しお休みです。
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