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2024年 06月の記事 (1)

max1 2024/06/02 17:46

生存報告6月号

いきなりですが例によってなにも出来ませんでした。5月後半くらいからは制作再開出来ると思っていたんですが、一旦違う方向に進み出してしまって、さらにどんどんそちら側に引っ張られていってしまった感じです。
まあでもいつも制作のことは考えていて、少し距離が出来た分、俯瞰的に考える事ができて、今回はそんなことを書いていこうかと思います。

おそらくなんですけど、以前書いたことの繰り返しになる部分もありそうで、しかし、なにもしていない中での制作報告というどうしようもない状況での書き物ですから、色々とご了承下さい。

制作スタートの時点から、この宇宙人設定が良いのか悪いのか、堂々巡りのように気になり続けています。明らかな異物なんですよね。まあ悪いといえば悪いです。

なぜ宇宙人登場になったかというと、例えば三人グループがいたとして、女子校裏換金所では一人ずつ確保していたんですが、今回は数名をまとめてさらってしまいたいというのがあって、ほぼそのためだけです。
まあゲームなのでファンタジーだと割り切ってしまえば、10人出動して5人まとめてさらいました、で済むことではあるんですけど、昔のインチキくさい超常現象のテレビ番組でやっていた、宇宙船で牛とかを吸い込んでしまう奇妙な方法で女の子を吸い込んでしまえば、という発想です。
そもそも宇宙人自体が現実味のない話なんですが、ひとつこういった存在を置いておくと、宇宙人だからこれが出来る、宇宙人でもこれが出来ない、と後づけで思いついたこともストーリーの中に落としやすいというのもあります。

十数名の組織で、5名から10名くらいの女の子をまるっとさらえる方法を思いつけば宇宙人の存在はなくなる可能性もあるなあ、と思っていたんですが、どうもそういう方法は思いつきそうもないので、このまま宇宙人設定で進みそうです。
副次的には、遭難した宇宙人を帰してやるためにエナジーを採集して、というのが一応のゲームの目的になるというのもあります。
ただ、特にゲームクリアを目指さなくても、適当にエナジーを無駄遣いしてゲームクリアにならないくらいの進め方で、ずっと女の子を監禁し続けるというプレイも出来るようなゲームデザインになるはずです。

で、こういう考えで、よし決定、となったような気がしては、いやまてよやっぱり宇宙人は邪魔か? みたいな堂々巡りをしています。はっきりと無駄です。

ここまで書いてみて、つまらない話にしかならないですね。おそらく以前にも似たようなことを書いていると思いますし。
ここ数ヶ月、制作から離れてしまっていて、こういった記事も制作とは関係ないことばかり書いていたので、少しは制作にくっついたことを書きたいなと思ったんですが、それには当たり前ですけど制作の再開をしないことには始まらないです。今月(6月)はがんばりたいです。

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