食品化RPG 『大喰らいの迷宮』
完全食品化特化！ 『大喰らいの迷宮』 制作中です！
食品化・物品化フェチのテッドといいます。現在制作中のRPGを紹介します。
大好きな食品化シチュが満載のゲームをやりたいという欲求から制作を始めました。
僕は食品化や物品化において、少しずつモノとしての本能に引きずられ、モノとしての幸せ(食べ物なら美味しくなることや食べられること)に目覚める描写を好んでいます。
そのため、食べ物になることがメリットにもなり、戦っているうちに食べ物としての身体を受け容れていくゲームにしたいと思っています。
どんなゲーム？
シンプルにダンジョンの奥深くに潜っていくゲームです。
一方通行の分かれ道を選択して進んでいき、戦闘やトラップ、アイテム入手などのイベントを経て強くなっていきます。
冒険の途中、特定の条件を満たすと食品化してしまいます。(フード状態)
フードは8種あり、種類によって使える技(アーツ)が全く変わってきます。それぞれのフードに適した戦い方を把握し、状態をコントロールしながら進むゲームです。
食品拘束と食品化
戦闘では敵が『食品拘束攻撃』を仕掛けてきます。
HPがゼロの時に食品拘束攻撃を受けると拘束が成功し、拘束状態のグラフィックが表示されます。その次のターン終了時に食品化が完了します。
フード状態ではその食品特有の「フード技」を扱うことができます。
フード状態で戦闘に勝利するとフードの熟練度が上がり、その食品での戦闘能力が上がったり新たなフード技を覚えたりと、食べ物としての戦い方に慣れていきます。
戦闘以外ではマップ上のトラップイベントで食品化することがあります。こちらはある程度狙った食品に変身することが可能で、計画的なプレイに役立ちます。
捕食と敗北
フード状態は強力ですが、危険と隣り合わせでもあります。
フード状態かつHPゼロで敵の「捕食攻撃」を受けると食べられてしまいます。
一度食べられてしまうとあとは消化を待つばかりです。
捕食した敵を倒せないまま数ターン経過すると、食べられた者はガムのような状態で吐き出され、戦闘続行不可能になります。
戦闘不能は基本的にマップ上の回復イベントでしか治すことはできず、非常に不利になります。全員がこの状態になると敗北です。地上に戻され、階層のはじめからやり直しになります。
本ゲームは全5階層を予定しており、第1階層が通しでプレイできるようになった時点でデモバージョンを公開する予定です。
フォローなどしてチェックしていただけると嬉しいです。