7月の旅行3

7月の旅行2

7月の旅行 1

長期無更新のおわび

お久しぶりです。
長期にわたって無更新で申し訳ありませんでした。
・理由
　夏コミ終了直後から本業が急に多忙になり
仕事をせねばならない時間が多くなったことが主な理由です。
他には……
○夏コミ及びCOMITIAでの新刊頒布が私の想定していたより
振るっておらず ややダメージをくらった
（夏コミ以降　評論同人誌原稿をほとんど進められていません。）

・自分の本業については おそらく「どこの会社からどんなことを依頼され
どういうものを作ってる」というのを書くと問題がありますので
（他のたいていの仕事もそうですが）書けないのが辛いところです。
本業については逐次報告できません。
　おそらく10月最初のころまで仕事優先でやらないとまずいので
同人・Cien等更新も遅れがちです。

・ゲーム制作について
　同人ゲーム制作ですが、これはけしてさぼったわけではなく
１日の仕事が終わった後、第2作を毎日のようにいろいろ作業しています。
RPGツクールMZでテストプレイ・イベント作り・
パラメータ調整・新MAP作成など　その他作業をしたり
「敵が弱くて必要経験値もすくなすぎて期限30日のうち15日くらいでプレーヤが
　かなり高いレベルになってしもうた……これじゃ飽きる」と思って
新しいMAP追加計画・LVUP必要経験値増やす・その他調整（難易度を上げる）
などをしなければならなくなってます。もっとも、
ゲームについてなんでも知っている作者の私がプレイして
かんたんすぎるという難易度でも、いざ一般プレーヤが遊んだら
難しすぎる！　ってことになる可能性があり、悩んでいます。
（その最たる例が初代ドラクエⅡ……　制作陣がやりこんで
　ちょうどいいと思ってたらプレーヤは気が狂う程の難易度だった）
　本当は、制作しているゲームについて細かい作業を毎日UPしていけば
いいのでしょうが、画面のスクショをとったりその他の
Cienのための作業報告をするのは面倒（こら）なので……

（今回 第2作の終盤のあるMAPを特別公開）

それに実際のところゲームについてUPしても反応がすｋ
（以下　愚痴になるのでやめます）
　なお第1作は「一部キャラの絵が出来れば完成」状態なのですが、
　この絵についていま悩んでおります。

・絵について
　ぶっちゃけですが、私は（今までもなんとなく思ってましたが）
絵が下手で仕方がないです。「下手の横好き」で技量がなくても
描くのが楽しければ続けられるのですが、最近……
描くのがおっくうになってきてしまいました。机に向かうのが辛く
絵を描けない状態が続いてます。精神が絵を拒否するような感覚が
以前から続いています。
（なお夏コミ新刊の表紙は〆切が迫ってギリギリの状態でなんとか書いたもの）
　前にもスランプになったと書いたことがありますが、
あれよりもっとひどい状態のようで、どうやったら抜け出せるか不明です。
　自分のレベルなどはるかに超えている若い人たちが多数いることや
最近のAI技術進歩で「手で書くよりずっと高精度な絵が作れる」
ことにより、自分が描く意味がないのではと最近は思い始めています。
　前述の第1作は一部キャラと敵キャラの絵ができれば完成するのですが
その絵を描けなくて停滞しているという情けない状態です。
（第2作の作成のほうがはまりすぎて第1作を
　おろそかにしてしまっているのもあります）
　まず完成させることが大事なのでしょうが、第1作を2021年3月に
製作開始してからもう2年以上停滞してしまっているのが恥ずかしいです。
エターらないようになんとかしなければ……　と思ってますが…

・その他
　実は大阪のこみトレ（9/10)に参加していました。
　なお関西の ある有名フェチ系サークル（２サークルいらっしゃいます）様に
お会いできると思ってたのですがいずれも今回は参加なさっていなかったため
残念でした……　（今回も参加するという先入観があった私が悪い）
大阪はいついってもいいですが、今回行きの費用をケチって夜行バスにしたら
揺れがひどく全然ねられなくて疲れすぎ、ヤバかったです。
（昨年は前日午前に新幹線で大阪に行き海遊館を見たりして宿泊）
もう自分のとしでは夜行バスは無理そうです。

・さらにその他
　COMITIA146（12月開催）のカタログのPush&Reviewに
夏コミ新刊のレビューが掲載されると連絡がありました。
のちほどTwitter（Xなどとは書かない）でも告知する予定です
　COMITIA146も申込しました。なお今回はCOMIC1は参加しません。
サンクリは悩み中です。冬コミは既に申し込み済みです。

夏コミお品がき

夏コミ２日目　東5ホール　「プ」23b「暗黒拠点月」で参加します。

・お品がき

・新刊『「評論・情報」そのものの歴史１』イベント頒価1500円