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幻術エルフ 2024/05/15 08:54

新作ゲームの制作計画

今回は、今作ってる美少女に山小屋で監禁されるホラーADVの進歩状況と、これからの計画についてお話ししたいと思います。

新作ホラーゲームの進歩状況

完成
☆シナリオ打ち込み完成
☆立ち絵完成(2人 衣装差分あり)

残りの作業
★ひたすらCG描いていく
★音楽追加
★演出追加
★ゲームの組み立て
★バグチェック
★公開

今後の計画

ティラノフェスにゲームを出したいので、8/31までを目標に作りたいと思ってます。
本来の締め切りは伸びることを見越して7/1までにしようと思ってます。

5.6月でCG(30/6)描ききる。

6月演出、音楽追加、ゲーム組み立て
6月3週目で、バグチェックと公開できればと思ってます。
土台は組み上がってるのであとはCGをひたすら描いて演出入れつつ組み立てていくのみです。

(ただ、これいいと思ったCGやシナリオを増やす癖があるので、増える可能性もあります)

そもそもどうしてこのゲームを作ろうと思ったのか

前作の僕が死んだ夏は、一本道の選択肢なしのノベルでしたが、今回はマルチエンディングのゲームにしたかったのと、監禁されるホラーゲームものが好きだったからです。

あとは、ずっと沙耶の唄や、夏の鎖のような短編の鬱ゲーが作りたかったのですが、まずは最初だし、本当にすぐ終わる鬱ノベルを作ろうと思ってシナリオから今回作り始めました...が、5000文字くらいの予定が15000、20000と増えていき、最終的に21500文字くらいになってます。
結局1時間くらい超えるノベルにはなりました。

どういう感じのゲーム?

Twitter(illusionelf0714)幻術エルフで、進歩報告などをしてます、よかったらフォローしてください。(ゲ制してる人は必ずフォロバしてます)

あまりどういうゲームか、というのは出してませんが、ホラーゲームです。

選択肢でedが変化するマルチエンディング方式で、鬱ゲーの部類に入ると思います。

Twitterを見ていて、マルチエンディング方式で、周回が大変なゲームは苦痛というのを見たので、「どうしてバッドエンドに行き着いたのか」というのがわかるようにしたいと思ってます。

最近レイジングループというゲームをやったのですがそこがとてもわかりやすく神でした。

あと、少し前にゲームの実況プレイ動画などを見ていたら、その実況者さんは、バッドエンドも全部周回していました。
バッドエンドをあえて通る人もいるんだと思って、ゲームを遊び尽くそうとしているんだと感動し、バッドエンドを通ることで更にゲームを楽しめるように工夫しました。

どのように工夫したかは、是非遊んでみていただきたいです。

次回は、前作僕が死んだ夏について書きたいと思います。

幻術エルフ 2024/05/09 08:49

こんなゲームを作りたい

お久しぶりです。
今回は、こんなゲームをこれから作っていきたいなというお話をしていきたいと思います。


#ちょっと変わった乙女ゲーム
今年に入って本当に初めてまともに、ときめきメモリアルという乙女ゲームをやりました。
本当に面白くて、のめりこんで、ときめきメモリアル展という展覧会にまで行ってしまいました。

それによって、私も乙女ゲーム作りたい。と思うようになり、フリゲの乙女ゲームを遊ぶようになりました。

フリゲの乙女ゲーム、本当に無料なの?ってくらいレベル高いのが多くて面白い。虹色の夢、アヤコのお見合い、キミまで700km、ガブリエル、UTAって!コル音イム!などなど、もう全部面白すぎました。他にもいくつか気になってるゲームがあったりして、もっと遊びたいと思うくらいハマってます。

フリゲ以外の乙女ゲームは、まだときメモ一作しかほぼやってません。よって、それ故にフリゲらしく、ちょっと変わった乙女ゲームが作りたいなと思ってます。
3作目は、できれば乙女ゲームを作りたいですね。

最高のギャルゲー(ヒロイン3人以上)

昔から、私の考えた最強のギャルゲーを作るのが夢でしたが、ざっくりとそういう夢があっても具体的にどういうゲームにしたいというアイデアはまとまっていませんでした。

今作ってる2作品目は、ホラーゲームというジャンルですが、女の子に山小屋で監禁されるホラーADVの、裏で恋愛ゲーム的な要素もあるので、攻略していくというより、彼女と同じ時間を監禁されて過ごすということになりますが、今作ってるのが完成したら、自分の中で最高のギャルゲーになると思います。

次はヒロインを増やしたい。
最低3人くらいいるギャルゲーを作るのが夢ですね。

ボイスつきのゲームを作りたい

ボイスつきのゲーム憧れる。
最近キミまで700kmというフリー乙女ゲームをプレイしました。
本当にボイスが、ここ!っていうところにあって、すごくよかったのです。作者様も、ボイスについて話してる記事を読んだのですが、本当に自分のキャラにボイスがつくというのは、夢みたいに幸せなことなんだろうなと思い、ほっこりしました。

私もボイスつきのゲーム作りたいですね、フルボイスじゃなくていいので...

今作っている2作品目は、山小屋で少女に監禁されるホラーADVですが、フリーホラーゲームを作りたいという夢は、今作でちゃんと叶えられてよかったなと思います。

メタ表現が実は大好きで、いつかそういうのを取り入れたゲームや、買っておいて全く使いきれてないツクール MVも活用しつつ、自分の作りたいものを上手く出力していけたらなと思います。

次回は、今作ってる新作ゲームの説明や、進歩、これからの進歩計画を立てようと思います。

幻術エルフ 2024/04/23 10:22

ゲーム制作をしてよかったこと

ゲーム制作をしてよかったこと

今回は、ゲーム制作をしてよかったことなどを書いていこうと思います。

自分の作ったゲームを遊んでもらえた

これにつきます、一番最初に作ったゲームなので、そんなに遊んでもらえないかな、絵も拙いしなぁ、と不安でしたが、沢山遊んでいただけて、感想もいただけました。plicyで675、ノベコレで500で、1000以上もプレイしただけたようです。
Twitterでも感想をいただいて、フォローしていただいて嬉しかったです。自分の作ったゲームを遊んでもらって感想をいただける。こんなに幸せなことってあるんだ...って思いました。

賞をもらった。

plicyのゲームコンテストで準敢闘賞をいただけました。まさか賞をもらえるなんて思わなかったので嬉しかったです。
素晴らしいゲーム製作者様たちの中に自分の作品が並べたのが嬉しかったです。

実況してもらった

実況をしてもらいました。実況をしてもらえるなんて思わなくて驚きと感動でした。
実況というのは、自分は今までYouTubeで見るだけだったので、そういう場に自分の作品が出るというのは、第三者の手が加わるようでとても緊張しました。しかし、実況してくださった方々がすごくフリーゲームを愛してる方達で、実況してもらえたことが幸運でした。
今度は実況してもらえることも少し考えたゲームを作りたいと思えるくらい嬉しかったです。

ゲームを一つ作ったという達成感を味わえた

作れて良かったと思いました。

ゲームを作る素晴らしい方たちと繋がれた

フリーゲームを作り始めてほぼ初めてフリーゲームをプレイして、フリーゲームってこんなにクオリティ高いの?って何度なったことか。これがフリーで遊べていいの?面白すぎない?ってなることばかりです。
ゲーム制作者様は、神です。0からゲームを作るってすごい、こんなすごいものを作った方が私のゲームをプレイして感想をくださったりします。すごいことです。
皆いい方ばかり、素晴らしい方ばかりで、毎回何度も自分が変な日本語を使って話してないか見返してます。ノベコレに感想を書くのが苦手で、Twitterで感想を呟き続けてますが、Twitterで尊敬する方々と繋がれて嬉しいです。
フォローしていただいたり、自分もフォローしてフリーゲームを遊んだりして、フリーゲームの輪が広がってる感じがしてとても楽しいです。

作りたいものの表現の幅が広がった

漫画小説同人とやってますが、ゲームがそこに加わったことで、このアイデアはゲームに使おうというのが使えるのがいいと思いました。
自分は、毎日創作のことを考えてるアイデア出力機なので、それを印刷して公開する媒体は多い方がいいです。
創作をされてる方でアイデアが沢山あればそれを出力して公開する新たな手段を増やすことができるので、ゲーム製作を加えてみるのはおすすめです。勿論、ゲーム製作者の方々も漫画や小説を書いたりしてみるのも、おすすめです。

また長々と書いてしまいましたが、次回は今後どんなゲームを作りたいか、について書きたいと思います。

幻術エルフ 2024/04/17 09:52

何故初めてゲームを完成させられたのか?

何故初めてゲームを完成させられたのか?


幻術エルフです。
最初の投稿読んでいただきありがとうございました。

今回は、何故初めてゲームを完成させられたのかということについて書きたいと思います。
ゲームを作るのは、ずっと夢でしたがずっと私は作れていませんでした。

その理由として、

①時間がない

とても作るのに時間がかかりそうなイメージがある。

②一度挫折してる

rpgツクールで序盤のギミックを作るのにとても時間かかかった上に、バグが出てやる気をなくしたことがある

③どんなゲームを作りたいか、という漠然としたイメージしかなかった

いつか最強のギャルゲーを作りたいとは思ってましたが、具体的にどんなギャルゲーでどんなヒロインかというアイデアやルートやストーリーは漠然としていた。

④いつか作りたいと思っていた。

いつか作りたい、夢にしてました。

まぁでも一作ゲームを作った私からしたら、勿体なかったなと思います。

これだけ作れない理由を並べていた私が、何故ゲームを作れたのか。

①時間があった

大学生になって、社会人から実家に戻ってバイトになりました。時間ができ、精神的ストレスもなく、今しかないと思いました。

②ツールを変えた

rpgツクールではなく、今度は得意な文章で制作できるノベルゲームを制作できる、ティラノビルダーを購入してやってみようと思いました。
とても簡単にゲームを作ることができ、これならいけると思いました。

③どんなゲームを作るかが決まった

5年以上小説を書いてますので、その中からゲームで使えそうな題材を探して、ミステリーノベルにしようと決めました。
新しい作品を書き下ろしたわけではないので、すぐに作り始めることができました。
ちょうど、シロナガス島への帰還というゲームにハマっていて、ひぐらしのなく頃にというアニメも見ていて、omoriをやったばかりだったので、キャラデザ、ミステリーという題材、キャラクターの関係性の参考にもなりました。

④今年も何か始めようと思った

3年間小説家になりたくて小説を書いてましたが、奨励賞や佳作はとっても、小説家としてデビューすることはできず、行き詰まっている時、漫画家志望の友人と漫画を描いてみることになり、自分は絵がすごく下手でしたが、ネットに投稿したらすごくストーリーを褒めてもらいました。
それから、10作くらい描けば画力は上がるしストーリーは面白いんだから後は漫画をまずは100pくらい描こう、と思い立ち、約2年で200p以上、10作品描きました。
まぁ、去年は漫画描いたし今年も何か新しいことをしようってことで、それならゲーム制作をしようと思ってやりました。
夢だったことが、1作品作れたことで現実になりとても幸せな気持ちです。

私はちょっと特殊な例かもしれませんが、もしゲーム作りたいけどそれを夢にしてる人がいるなら、是非作ることをお勧めします。

全部理由をねじ伏せて1本作ると、大変だった分達成感が違うので...

小説、漫画、あと同人も...まぁこれはまた話しますが、やってきました。

(YouTuberとブロガーだった時もあります笑それは続きませんでしたが)

ゲームはちょっと映画を作る感覚に似てます。
映画は毎月見に行くくらい好きです。大好きです。
自分一人じゃ映画は作れませんが、シナリオ演出音楽、キャラクター制作などを一人で制作でき、プレイヤーを楽しませることができるという点で、なんとなく自分一人で1本の映画を制作してる気持ちになれるゲーム制作はかなり自分としては楽しかったです。
まぁ,そのおかげで選択肢なしの1本道のゲームになったのですが...。

でも次回作は選択肢ありのゲームとしていくつかの結末があるものを制作してます。

自分的にはシナリオには絶対的な自信がありますので、あとは絵と演出、あとゲームとして楽しめる作品を作りたいなと思います。
あと、UIを買ってちょっと画面を豪華にしました,後エフェクトプラグインも買いました。これを買うと、なんかゲームが豪華になってテンションが上がるのでお勧めです。

最後に宣伝ですが、次回作は、選択肢ありホラーノベルを製作中です。

シナリオ打ち込みは、8割くらい進んでますので、あとはスチルを書いていくだけなのですが、スチルが多すぎるので、絵の教本を引っ張り出してきて頑張ってます。

次回はゲームを作ってよかったことなどを書いていこうかと思います。
読んでくださりありがとうございました。

幻術エルフ 2024/04/11 09:39

初めてゲームを作った話

はじめまして、幻術エルフです。

ブログ的な感じで、ci-enを始めてみました。

最初の投稿なので、自分のことを書こうと思います。

幻術エルフ

去年の夏に、フリーゲーム「僕が死んだ夏」を投稿。
趣味は、小説を書くこと、漫画を描くこと、ゲームを作ること、映画鑑賞、本を収集すること、など色々あります。
鬱ゲーを定期的に調べる程、鬱ゲー好きなので、出来上がるゲームは大体鬱ゲーになりますが、ゲーム制作は性癖に忠実に好きなものを作った方がいいという尊敬する先生の言葉を胸にやっております。

小さい頃から、ギャルゲーが好きで、ラブプラスにハマり、成績がめきめき落ちていったところから、現実にゲームのヒロインが見えるようになったり、牧場物語にハマり、現実で野菜を育て始めたり、ゲームが昔から大好きです。

いつかゲームを作ってみたいなと思っていたのですが、RPGツクールを少しやって挫折したり、メタセコイヤで3GCG美少女を作ろうとして化け物ができたりしてなかなか一作完成させるまではいたらず、いつかゲームを作ってみたいという気持ちだけはありました。

今回、何故ゲームを完成させられたのか、という話はまた別の記事で書きますが、今回はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。

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