七回目の投稿です。毎週投稿を始めてもうすぐ二か月近く経ちますね。
こんな長引くと思っていなかったので、出したくなかったイラストにも手をつけざるを得ません、まぁ”絶対使っちゃいけない金に手を付けてからが本当の勝負だ”とも言いますからね。誰と勝負してるのかという話ではありますが。
ではこちらがその出したくなかった最初の本番シーンです。
ふぅ、やっぱり本番シーンはエロさが違いますね、まぁこの絵では入っていませんが。
この後がっつり入れられて、がっつり中だしされるんですがそちらは製品版のお楽しみということで。完成品はシーツの皺とか肉感とか生々しくてエロいのでご期待ください。
出したくなかった理由は最初の本番シーンぐらいは初見の方が良いかなと思ったからです、それなのになぜ出したかというと本当にこれぐらいしかイベントシーンのストックが無かったからです。後、数十人しか見てないここで出したからって製品版の売上が変わるわけないやろという余裕からです。
ゲーム進捗
カスケードカードはメモにやりたいことを書きなぐって、五月に入ってからする作業のストック作り。あんまりプロジェクトファイルを行き来したくないのでやることが溜まってから作業するようにしています。
花札ゲームはプレイしてためたポイントで積み込みが出来るようにショップ機能と積み込み処理を作りました。花札のゲーム部分を考えるのは楽しいけど、このあたりの処理を作るのはそんなに楽しく無いんだよぁ。
雑記
エロ同人ゲームの作業においてボトルネックとなるのはやっぱりイラストですね。なんだかんだで四か月近く作業していただいて高クオリティのイラストを頂いているうちにゲームのスクリプトやプロットは二本分ぐらいストックが溜まってしまいました。
イラストを作るのに時間かかるからこそ、そのボトルネックだった部分をぶっ壊すAIイラストは脅威なんですよね。そりゃ審査に時間かかるわけですよ、今までイラストに時間がかかるからこそ申請数が抑えられていたわけで、そこがクリアされて多数の申請が雪崩混んでる訳ですから。
んで、AIイラストは簡単に枚数を増やせるからチェックしないといけない量も多いんですよね、dlsiteさん性器修正のチェックが厳しいですし。
当分はAI使うと販売まで時間かかりそうですね、まぁ私はAIイラストより人に頼む方が好きなので関係ない話ですが。
人にイラスト依頼するのは楽しいですよ、イラストレーターさんと打ち合わせするのも面白いですし、自分のイメージしたエッチな絵が送られてくるとめちゃくちゃ興奮します。
まぁ、費用はかかりますが・・・でもその費用は絵師さんの生活の糧になり成長に繋がるわけで、その成果で良いゲームが作れて、人を満足させて対価を貰える。それでその対価を次のゲームの費用に繋げて行くのがいいんじゃないでしょうか。販売していない人間が言っても何の説得力もありませんが。