エロRPGにおける戦闘エロへのこだわりについて
暖かくなったり寒くなったりと忙しない今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私はなんだか『純潔聖女』発売前後あたりから睡眠時間を削るのが当たり前の生活をするようになってしまい、生活サイクルを取り戻せずにいます。ゲームを作るの楽しいから仕方ないね。
ただ、今週に関してはゲーム製作はあまり進んでいなくて、『純潔聖女』の紹介画像を作り直すのに結構な時間を使ってました。実はちょっとどころじゃなく変わってます。パッと見た時の情報量が増えてるといいなぁ。あとは新作のスキルを実装したり戦闘バランスを考えたりツクールのよく分からない挙動がプラグインによるものなのか首を傾げてみたりしてました。今も傾げてます。
本当なら製作過程のキャプチャの一つでもと思うところなんですが、そもそもインターフェイスをまだ作っていないのでぐちゃぐちゃの戦闘画面をお見せしても仕方ないので出せるものがないんですよね。
新作では戦闘エロを導入する都合、戦闘バランスを『純潔聖女』以上に詰めて作る予定なのですがここに自分の好みというのもありまして。戦闘エロを見るために「戦う」コマンドを選びたい気持ちを抑えて「防御、放置系」のコマンドばかり選んでターン消費するゲームにはしたくないなと思ってます。色んなスキルがあれば試してみたくなるものですが戦闘エロを見たいというのが一番なので最適解が「守る」なら守るを選びがちな私なので、それなら戦闘エロを見る為の最適解が「殴る」なら殴りたくなるんじゃないかなぁというのが今の考え方です。
この考えをベースにアクティブに遊んで楽しみながら戦闘エロも愉しめるゲームに出来ればなぁと思いながら作ってます。まだまだ形になるには時間がかかりますが、じっくりとお待ちいただけると幸いです。
今回の更新は以上となります。
次回は何らかのキャプチャが出せるといいな。たぶん次の日曜日にまた更新すると思います。次回の更新もご覧いただけると幸いです。