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ぱいずりの記事 (2)

レモネードオアシス 2023/01/16 06:36

妹は甘えんぼ3

いつも温かいご支援ありがとうございます。

空気が乾燥していて喉が痛くなり、これはもしや流行病かと思っいましたが一晩寝ていたら治りました。
皆様も体調にはお気をつけください。

さて、月曜日なので既刊の同人誌の更新です。
楽しんで貰えたら嬉しいです!


目次

妹は甘えんぼ(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


 跪いた絵馬は、自分の胸を両手で抱えながら、男根を包み込んでいく。
 身体を使ってパイズリでピストンをするのは結構体力を使う。
 額にうっすらと汗が浮かび、胸の谷間に汗が流れ込んでいく。
 それが男根に纏わり付くと、グチュグチュと卑猥な水音を立て始めた。

「お兄ちゃん、あたしのなかで大きくなってる♪ こうすると……気持ちいいんだよね。んっ、くちゅくちゅ」

 絵馬は口のなかに唾液を溜めてうがいをすると、

「ぬろ~~~……」

 口内に堪った熱い唾液を、自らのおっぱいの狭間へと垂らしていく。
 熱い唾液に反応したちんちんが、苦しげに痙攣した。

(あ、いまビクってした。そろそろ出そうなのかな?)

 男の人の絶頂は、急に射精するからビックリする。
 だから絵馬は備えることにした。

「お兄ちゃんの朝一番のミルク、あたしのおぱんつにいっぱい出してね♪」
「久しぶりにショーツに出して欲しいのか?」
「うん。久しぶり……って言っても一週間ぶりだけど。今日はお兄ちゃんの精液ショーツ穿いてたいの」

 絵馬は近くに用意してあったショーツ――白とピンクのしましま模様だ――を手に取ると、カチカチに固まっているちんちんを丁寧に包み込んでいく。
 亀頭はクロッチの裏側で包み込んで、これで準備オッケーだ。
 そして再びおっぱいでサンドイッチしてあげる。
 ショーツに包まれたチンチンが、苦しそうに痙攣した。

「ゴムのヒダヒダがおちんちんに食い込んで、おおっ、凄い。ビククってなってる。クロッチから、お兄ちゃんの我慢してるお汁、溢れ出してきてる……。おまたのお汁もまぶしてあげるね♪」

 グチュグチュ、グチュグチュッ。

 おっぱいの狭間で、カウパー液と、絵馬の汗、そしてヨダレが混じり合い、指ですくい取った愛液もおっぱいの谷間へと流し込んでいく。

「おちんちん、咥えてあげる」

 絵馬は溜まらずにショーツに包み込まれた男根を咥えると、

「んっ、んむぅ~~~っ」

 小さな口で一生懸命にバキュームし――、
 直後だった。

「絵馬……、そんなに吸われると……もう!」
「んっ! んぶううううう!」

 ぐぢゅ! ぐぢゅぢゅ!

 口のなかにくぐもった炸裂音が弾ける。
 ショーツから生臭い精液が滲み出してくると、鼻腔へと抜けていく。
 そのドロドロとした粘性のある音に、匂いに脳が犯されていくかのような、そんな錯覚。
 それでも絵馬は兄の男根から口を離さなかった。

「ン、じゅるるっ、じゅるるる~……」

 やや品のない音を立てながら、ショーツに包まれた男根からザーメンをバキュームしていく。
 ドロッとした熱い精液が口内に溜まり、

「ごっくん!」

 絵馬はなんの躊躇いもなく精液を飲み下していた。
 喉が、食堂が、それから胃が熱くなっていき、

「ふぁぁぁ」

 このときになって、絵馬はようやく男根から口を離した。
 その舌先にはザーメンが絡みついていて、『妹』が『女』の顔になり、兄を戸惑わせていようとは、絵馬は自覚していない。

「お兄ちゃんの朝一番の精液、とっても濃厚だから大好き!」
「……不味かったら吐いてもいいんだぞ?」
「そんなもったいないことできないもん。お兄ちゃんは好き嫌いなく食べてくれるから、精液の味もとっても美味しいの」
「ザーメンの味って……、食べるものによって変わるのか?」
「うん、結構変わるよ? コンビニのお弁当ばかり食べてると変な味になるし、コーヒー飲み過ぎると苦くなるし。だけどヨーグルトを食べるとまろやかーな感じになるの」
「そ、そうなのか……だからいつもヨーグルトが」
「えへへ~、それはどうでしょうね?」

 照れ隠しにニカッと笑みを浮かべて首をかしげる。上手く笑えている自信はないけど。
 絵馬はごまかすように男根を包み込んでいるしましまショーツをほどいていく。
 ショーツから露わになったのは、すっかり柔らかくなった兄のちんちんだった。
 いっぱい出して満足したのだろう。ついさっきまでビンビンしていたのが信じられないくらいに大人しくなっていた。

「うわぁ……、ショーツのなか、お兄ちゃんの精液で、こんなにドロドロになってる」

 しましまショーツをあやとりのように広げてみせると、クロッチの裏側は精液に塗れてドロドロになっていた。
 ムッとした生臭く、生温かい香りも立ち昇ってくる。

「今日は、お兄ちゃんの匂い、身につけてるんだもん♪」

 絵馬はザーメンでドロドロに濡れているショーツに、なんの躊躇いもなく脚を通していくと、

「ンッ……!」
 キュッとクロッチに縦筋が刻まれるほどにショーツを上げると、熱くほどけた秘筋に、ザーメンが食い込み、染みてくる。

「あっ、そうだ。今日は体育があるからブルマも穿いておこ♪」
「む、蒸れないか……?」
「お兄ちゃんの匂いで蒸れるのがいいんだもん。今日はいっぱいおまた蒸れ蒸れしたいの!」

 ぬるぬるショーツの上から、学校指定の紺色のブルマを穿く。
 白濁した精液が、紺色の生地の股間の部分から滲み出してきた。

「あっ、ああっ、お兄ちゃんの精液、おまたに入ってきてるよ……。あっ、あっついよぉ……」
「だ、大丈夫なのか? そんなショーツ穿いて」
「お兄ちゃんの精液がついてるショーツ、ヌルヌルしておまたに食い込んでとっても気持ちいいの。今日は一日頑張れそうだな♪」
「そ、そうか……」
「うん。それじゃあお兄ちゃん……、お、お願いします」
「ああ、新しいおむつ、充ててやるからな」
「うん!」

 ザーメン塗れのピンクと白のしましまショーツとブルマを穿いた絵馬は、兄のベッドで仰向けになってガバッと思いっきり足を広げてみせる。
 すでにザーメンによって汚辱されている紺色の股布は、絵馬の縦筋に食い込んでヒクヒクと淫靡な痙攣をし、愛液のヨダレを垂らしているようでもある。

「それじゃあ、ショーツとブルマ、穿いたままおむつ充ててやるからなー」
「うん……あ、あぁ……包まれてるよぉ……」

 ぬるぬるショーツとブルマの上から紙おむつを充てられて、おむつのうちに熱が蒸れ返る感触。
 おむつの中では絵馬の愛液と、兄のザーメンが混じり合って熱を発しているようでもある。

「よし、これでおむつは充てられたな、と」

 ぽんぽんっ、
 兄におむつの上から軽く叩かれると、たったそれだけで安心しきって眠りに落ちてしまいそうになる。
 自然とおまたが緩んでしまい――、

 プシュッ、
  じゅわわっ。

 しかし寸でのところで兄に呼び止められる。

「おーい、これから学校だぞー」
「ああっ、そうだったの!」

 絵馬はベッドから勢いよく跳ね起きると、お兄ちゃんはブラウスに制服まで用意してくれる。
 ピンクのブレザーに、白のブラウス。
 スカートは清楚な水色。
 胸元のリボンは萌える若葉色だ。

「スカートからおむつ、見えてないかな?」
「ああ、いつも通り可愛いぞ。でもおっぱいがちょっと苦しそうだからこの週末にでも買い物行くか」
「うん。お兄ちゃんに新しいブラジャー選んで欲しいの」
「ぜ、善処するよ」

 頬を引き攣らせて笑みを浮かべるお兄ちゃん。
 そんな兄に妹はギュッと抱きつくと、おむつの中は早くも熱く蒸れ返るのだった。


妹は甘えんぼ4につづく!

この小説は、同人誌『妹は甘えんぼ』として発表しています。
フルカラー・フルサイズのイラストを楽しみたいという方は購入してもらえると創作の励みになります。

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レモネードオアシス 2023/01/09 14:41

妹は甘えんぼ2

いつも温かいご支援ありがとうございます。

去年はデビューしたレーベルである美少女文庫が廃刊していたと、人づてに聞いたりとなかなかヘビーなイベントがありましたが、今年は平穏であれたらなと思います。

さて、月曜日なので既刊の同人誌の更新です。
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♯ 2章目 お兄ちゃんにおはようご奉仕!


「お兄ちゃん……。おむつ交換して欲しいの」
「おう、任せてくれ」

 朝ご飯を食べ終わってから、学校に行くまでの短い時間。
 それは兄弟にとってはとても大事な時間だった。
 おむつ交換――。
 それは毎朝、兄の部屋のベッドで行われる。

「んっしょっと……。お、おねがいなの……」

 絵馬は兄のベッドで仰向けになると、カエルのように脚を開いてみせる。
 少し前まではなんの躊躇いもなく脚を開いていた絵馬だけど、思春期を迎えて羞恥心も芽生えているらしい。
 頬をほのかな桃色に染めていた。

「まずはおむつ、外してやるからな」
「うん……ぅぅっ、あっ、ちょっと、待って……」
「出るのか?」
「ぅん…………ちぃ、出る……」
「それじゃあ出しちゃえ。しっかり見ててやるから」
「うう……なんか、恥ずかしいよ……ぅっ、ぅぅぅ~……」

 恥ずかしそうに呻く妹。
 それでもおまたから力を抜いていくと、

「ぁっ、ぁっ、ぁぁっ」

 しゅいいいいいいいいい……。

 勢いよくおしっこが噴き出してくる音が聞こえてくると、もこもこと紙おむつが膨らんでいく。
 今、カエルのように脚を開いている妹のおまたはおしっこに濡れ、お尻のほうまでぐしょぐしょになっているに違いない。
 そんな無防備な姿を晒すのは、兄の前だけだ。

「……ちぃ、全部出たの……。お兄ちゃん……」
「そうか、それじゃあ交換してやるからなー」

 恥ずかしそうに瞳を潤ませる妹の股間を覆う紙おむつを外してやると――、

 むわっ。

 朝の空気に、濃密なアンモニア臭が湯気となって立ち昇る。
 一晩中封じ込まれていた妹の匂いは、涙が出そうなほどにツーンと刺激的で目に染みる。
 この匂いが、可愛い妹から出てきた――。
 そう考えただけで、背徳的な欲求が込み上げてきてしまう。

「絵馬のおまた、ツルツルで可愛いよな」
「んもうっ、おまた赤ちゃんみたいなの、イヤなんだからっ。クラスメートの女の子、みーんな生えてるのに……」
「俺は絵馬のおまたが好きだぞ」

 妹のおまたは、シュッとカッターで切れ込みを入れただけの、赤ん坊のようなパイパンだった。
 マシュマロのような白の恥丘の狭間から、ピンクの肉ヒダがはみ出している。

「あぁ……、お兄ちゃんが好きって……言ってくれるんなら……このままでいいかも」

 絵馬は頬を赤く染めて呟くと、ヒククンッ、肉のフードをヒクヒクと痙攣させる。
 やがて肉のクレヴァスの狭間から、おしっことは違った透明な体液が溢れ出してきた。
 ツーンとしたアンモニア臭に、少女の甘酸っぱい香りが混じる。

「なんだかエッチな気持ちになってきちゃったの……。お兄ちゃんが好きだなんて言うから悪いんだからね?」

 おむつを外された絵馬はベッドの上で身体を起こすと、股間を濡らしている体液を指ですくう。
 おしっこのように力を入れれば止められるというものでもないのか、ヒククッ、ヒクッ、引き攣るようにおまたが痙攣するたびに愛液が溢れ出してきていた。

「朝のお兄ちゃんの匂い、身につけていたいの……」

 妹は恥ずかしそうに呟く。
 その言葉が意味するところは一つ。
 妹も発情し、我慢できなくなっているのだ。

「絵馬がイヤじゃなかったら……、俺も、絵馬の匂い感じて、ちょっとマズいかも知れないし」
「……んもう、お兄ちゃんったら、おちんちん、こんなに大きくなってる」
「絵馬が可愛いからいけないんだろ?」
「おちんちん、あたしでこんなに大きくなってくれたんだ……えへっ。嬉しいな♪ さてさて、それじゃあお兄ちゃんはベッドに座ってね。気持ちよーくしてあげるからさ」

 妹に言われるがままに、兄はベッドの縁に腰掛ける。
 ハーパンとトランクスに覆われている男根は既に固くいきり立ち、テントのようになっていた。
 そんな男根を前にして、妹はブラジャーのホックをプツリと外す。

「んっしょっと。ブラジャー、またキツくなってきたみたい」
「凄いなー。俺のクラスの女子の誰よりも大きいと思うぞ」
「良いことなんて一つも無いよっ。男子たちからはデブってからかわれるし、肩だって凝るし。それにおっぱいばっかり大きくなって、ブラジャーのデザイン、あんまり可愛くないし……ハンモックみたいだって言われるし……」
「でも、絵馬のおっぱい、俺は大好きだけどな」
「……ん。お兄ちゃんが好きって言ってくれるから我慢できるの。このおっぱいはお兄ちゃんだけのものなんだからね?」

 ブラから解放された妹の双丘は、まさにスイカといっても過言ではないほどのボリュームを誇っていた。
 透き通るように白い乳房は羞恥心からだろうか? ほんのりと桃色の花びらが散っているようでもある。
 その頂は、小さいながらもツンと勃起しているピンクの乳首だ。

「おっぱいで気持ちよくしてあげるね!」

 ベッドの縁に座った兄に、乳房を晒した妹は跪く。
 むわっとした、蒸れ返るようなミルク臭が立ち昇る。

                      ∽∽∽

「おちんちん、カチカチになってる……」

 妹は兄のハーパンから固くいきり立った男根を取り出すと、羞恥心に頬を紅潮させて乳房の狭間でサンドイッチする。

 パイズリ――。

 それを初めて妹がしたのは、兄が寝ている深夜のことだった。
 そのときはムラムラしてついに我慢しきれなくなった絵馬が、本能的に自分の乳房を卑猥に使ってザーメンを搾り取ろうとしてきたのだが――、

 途中で異変に気づいて起きた兄に、絵馬は恥ずかしさのあまりに気絶してしまって、それでもムラムラが収まりきらずに、兄と一緒になってあれこれと悩みながらもザーメンを絞り出すことができたころには明け方になっていたのだった。
 それから一年は経っている。
 妹のテクニックは、無垢ながらも兄を喜ばせようと日に日に上達していた。

「まずはおっぱいで挟んで、それから……こうやって上下に擦ってあげるといいんだよね」


妹は甘えんぼ3につづく!

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