【操心の魔導具】アンケート結果 & シナリオについて

閲覧いただきありがとうございます、TWORLです。

進捗報告 - ver1.2.0

　イラストの見積もりやシナリオを進めつつ、ゲーム部分も徐々に修正しています。セーブデータに直前の文章を入れるのは難しそうでしたが、ひとまず目的地・〇章の表示を追加しました。
　これである程度は各セーブデータを区別できるようになるはず…ということで、セーブデータについてはこの修正で一旦完了にするつもりです。

アンケート結果ver1.1.0

　今回も多くの投票ありがとうございました！

分岐直前の停止処理(1.5秒)

　概ね問題は無さそう…？な結果となりました。だいぶん粗削りな対応だとは思うので、改善の余地はまだあるかなと思っています。
（容易に実現できるかは分かりませんが、選択肢の一番下にセーブ用の選択肢を追加できないか試す予定です。「栞をはさむ」みたいな選択肢なら雰囲気も崩れないかなぁと）

SEの初期設定について

　こちらも概ね問題なし、少なくとも前回よりは望ましい結果でした。最近あらためてテストプレイして、「初期設定が大きい」というよりも「一部音声（特にOPの戦闘で使用するスキル）が大きい」のかな、と感じました。連続でテストプレイしてると感覚がマヒして分からなくなるものですね…
　音はゲーム化による大きなメリットなので、しっかりと調整していきたいです。

　少し間を置いてから再度戦闘イベントを自分で遊んでみるつもりですが、もしも「○○の音が大きく（小さく）感じた」という意見がございましたら、コメントいただけると大変助かります。

BGMの初期設定について

　こちらもSEと同じような結果に、票数的に大きい系に投票された方は同じなのかもですね。
　
　SEと比べてBGMは曲ごとの音量差が出にくいと思っているので、一旦今の初期設定で様子を見ようかと思います。大きい側の対応に倒した結果、普通の票が小さい側の票に動くことになることもあり得るので…

R18同人ゲーの遊び方

　今回はこちらが最多投票となっていました。皆さんお察しかもしれませんが、サブイベントの発生条件をどのように設定するかについて、参考にするためにお聞きした次第です。
　全てこなせるように探索する方が半数、他2パターンの投票率を見て以下のような方向で進めていこうかと思いました。

• 回想でサブイベの条件を確認可能にする
  • 間接的にサブイベの数も分かる
• 話しかけることで発生するタイプのサブイベは、他とアイコンを変えて表示しておく
  • 普通のNPCが「…」なのに対して、「？」や感情系アイコンなど

　スマブラの桜井さんの受け売りですが、ゲームは操作すること自体も楽しかったりすると思います。同人RPGやってる時はサブイベ探すのも好きなのですが、あまりにも分かりやすいと探す楽しみが減ったり作業感が強まりそうなので、配置や発生条件の調整も頑張りたいです。

次回更新予定

　次回以降は試験的に金曜更新にしていきます。慣れてきたら時間も固定にしてしまう予定です。

• 2023/02/10(金),18:00～

　雑記以外の内容は以上になります。もしよろしければフォロー、いいねをよろしくお願いします！

【操心の魔導具】キャラや機能についてのお話

　閲覧いただきありがとうございます、TWORLです。
　初回記事で思っていたよりも多くの反応、コメントをいただきまして、モチベがストップ高になっていました。この勢いで試作版の完成まで頑張ります。

試作版の内容について

主人公は3人

　明朗快活な少女、白河 カルタ。刀を得物にしているスピードタイプで、人助けの為に冒険者となった心優しい子です。主人公パーティーを精神的にも支えています。

　強大な魔力を持つ女性、六道　サリス。魔法特化のパワータイプで、自分を助けてくれたカルタを手伝う為に冒険者となりました。カルタと、後述するアリアには少し精神的に依存しています。

　王族にしか扱えない特殊な銃使い、月城　アリア。体術も得意なテクニックタイプで、カルタ・サリスと意気投合して共に旅をするようになりました。交渉事や資金管理などの基盤を支えていて、どちらかと言えば胃痛ポジの女性です。

　立ち絵は倦怠ライフ様の立ち絵素材「みゆ」で生成しています。イラストが好みだったのと、簡単に好みの虚ろ目を作れるのが決め手でした。
　例えばアリアは素材の関係で現代感たっぷりな服装になっていまして、そういった部分は今後イラストの外注に成功したら変わると思います。ただ、各キャラの髪色や髪型、雰囲気は大きく変わらないかなと。
　胸はサリス>>>>>>カルタ>>>アリアなイメージ。

ストーリー部分

【 武器、魔法を操る人間が生態系の頂点に立つ 】
【 強き魔物は共生し、弱き魔物は隠れ棲む 】

　そういったファンタジー世界が舞台で、カルタ達は人助けの旅をする冒険者です。彼女達はいつも通りに受けた依頼で、人を操る力を持った特殊な道具である操心の魔導具、通称『操心具』の所有者と相対することに。
　依頼の解決後、カルタが育ったアヤミの里で「操心具は複数個存在する」という情報を得て、カルタ達はその悪用を止めるべく行動を開始する…

　…といった、旅の目的がハッキリとする所までが試作版の内容になります。体験版を作るとしたら同じ様な範囲になるのかなと。詳細については是非、試作版をプレイしてお確かめください。

試作版の敗北ルートについて

　上記の内容は勝利ルートのものであり、操心具の所有者に敗北したルートも勿論ございます。

　ただ、私の力不足で以下についてはカットになっています。今のまま進めば「これからいい所なのに」というタイミングで終わる予定です、先にお詫びしておきます…！
・1枚絵
・本番シーン

ゲームの機能について

　試作版時点で実装する予定の機能は以下になります。既読表示やアイテム会話など他にも入れる予定の要素はあるのですが、試作版時点では見送りとなりました。
・セーブ、ロード、ログ(いずれも会話中に使用可能)
・ステータス機能(敗北時等で変化あり)
・図鑑機能（バッドエンド後の末路なども記録予定）

　シナリオ・世界観の考案が思っていたよりも好きなようで、隙間時間に色々と考えてしまうのですが、それを一々会話に入れるとテンポが悪くなってしまう…
　ということで「知らなくても話は分かる」設定などは図鑑に記録していく予定です。個人的には操られた女性の素性を詳しく知っていると興奮するのですが、その辺りは人によりけりだと思うので。

　今週のご紹介内容は以上になります。出来れば次週の土日に試作版を公開したいな…と思っているのですが、時間の見積もりが出来ていない作業もあるので微妙なラインです。頑張ります。

　もしよろしければフォロー、いいねをよろしくお願いします！目を限界まで開きながら喜びます。

雑メモvol.2

　遊戯王ってありますよね…
　あれで…私の妖眼の相剣師をですね
　死者蘇生で墓地から奪われて…妖眼にトドメを刺されたとき…
　なんていうか…………その…下品なんですが…フフ以下略

日常のふとした瞬間に浮かぶ妄想ネタ

(ご存じない方は「妖眼の相剣師」で是非検索してみてください、素晴らしいイラストです)

　というわけで、R18でも何でもない作品を遊んでいる時や、普通の日常生活でふとした瞬間に

操られているように見えなくもないな
これ、こんな風に展開してくれたりしたら…
この施設にこういうルール（常識）追加したいなぁ

なんて妄想したりすることが割とあります。文字にしてみると「危ないやつだなコイツ」と自分で思いました。
　操りシチュ、特に催○系は「本来はエロでも何でもない物」にそういう要素を見出す・ちょこっと追加した時がエロい、と個人的には思っています。なので前回ご紹介したサブイベントではそういった、ふっと思い浮かぶような少し軽めのもの、日常のちょっとした妄想を実現したいです。
　
　試作版完成後にアンケートを取ってみたいと思っているのですが、もしよければ今回書いたような、ふとした瞬間に浮かぶ妄想をフォロワーさんにも聞いてみたいですね。小説の時も「そんな発想が…！」と、いただいた感想に驚かされることが多々ありました。

次回更新予定

・2022/12/17 or 18(土日)
上手くいけば試作版の公開、間に合わなければ進捗のご報告。

【操心の魔導具】コンセプトについて

　閲覧いただきありがとうございます、TWORLです。
　初回＆固定用の記事は制作中ゲームのコンセプトについて書いていこうかと思います。

操心の魔導具 ～強く美しき冒険者の末路～ のコンセプト

「本来負けるはずのない相手に操られる」RPG

　本作は3人の女性冒険者パーティーが主人公のファンタジーRPGです。画像はメニュー画面の一部ですが、ご覧の通り3人とも非常に強く普通に戦えばまず負けません。

　しかし、もし物語の各章で選択肢を誤れば、操心具と呼ばれる道具によって彼女達は操られてしまいます。
　遥か格上の存在である主人公達がほんの少しのミスで格下の存在に操られ、多種多様な操り方でオモチャにされる…というのが本作の基本コンセプトになります。私が大好きなので。

（RPG＋AVG）÷２

　本作の戦闘は全てイベント戦であり、レベリングの必要性はありません。RPGらしくレベルや装備、パラメータ、アイテムといった要素はありますが、演出としての役割が主となります。
　そのため、本作は読み物としての側面が強いです。操られてステータス弱体化や立ち絵の変化など、ゲームならではの表現を実現したいですね。

　あくまでRPGなので探索パートなどのキャラ操作もありますが、ストーリー進行に関するNPCはアイコンを付与するなど、出来る限りストレスフリーな作品を目指します。

操られた主人公たちの末路

　先述した通りに選択肢を誤ると、主人公達が操られる敗北エンドに分岐します。

　が、操られ犯される１シーンの後にバッドエンド、とはなりません。操られ常識などを歪められた、その後の無様な物語に本作は重きを置きます。
　常識改変されたマップor状態でキャラを操作する、というシチュが私大好きなので…

　まだ試作版でも調整中なのですが、例えば画像のようにお察しな異物混入が起きたりします。写真が０円なのは多分変わりません、個人的にはその方がエロいので！

一期一会の催○

　上述したバッドエンドをメインイベントとするなら、「操られるが冒険は続く」サブイベントも。こちらは本番には至らない性的なイタズラであったりと、バッドエンドに比べ軽い内容を想定しています。

　ただし、何かしらのバッドステータスを付与されることもあります。そのまま冒険を続けると、何でもない日常で異常な行動を取るイベントが後で起きたり…？

今後の予定

　まずは今月中を目標に試作版を作成・公開する予定です。
　私は絵が描けないので立ち絵は有償のフリー素材を使用させていただいています。そのため特にイラストは仮の物になりますが、本作で目指している内容が伝わるように、かつシコれるゲームになるよう頑張ります。

　試作版公開後は頂いたご感想・バグ報告で内容を1～2ヵ月程度で見直して、必要な立ち絵などを確定→絵師さんにイラストを外注＆ 正式版の作成開始！ という流れを夢見ております。試作版が完成した暁には、皆様のお時間を少し頂戴させていただければと…
　次回更新の予定は12/10(土)、ゲームの機能やキャラ紹介を書こうかと思います。

　初めましての方、小説を読んでいて知ってくださった方、ご興味を持ってくださって本当にありがとうございます…！
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雑メモ vol.1

　制作作業のちょっとした話や好きなシチュ等の、雑記を最後に載せようかと思います。
　ゲームに関して紹介することがない時期もあると思うので、そういう時は生存報告を兼ねて雑記のみになるかもです。

ゲーム制作を始めてみての感想

　類似作業を繰り返している時は大変ですが、ゲーム制作とても楽しいです。思う通りにテストプレイが通った時の快感は中々なもので、虚ろ目になるシーンを再生できた時は心地よい鳥肌が立ちました。

　それと別に面白いと思ったのが、素材を探していて「あ！この素材、あの作品で見たやつだ！」と某進〇ゼミ感覚を味わえたことですね。
　主に操り要素のある同人ゲームを色々と購入して遊んでいたので、「なるほど、この素材はあんな風に使えるのか…」と参考にもなります。性欲に従って遊んでいただけのはずなのですが、それが何だか無駄ではなかった気がして謎の感動を覚えました。

　というわけで今後も性欲に従って購入しまくります、はい。勉強になるからという言い訳を手に入れたので無敵です。
　皆さんもガンガン購入されているのでしょうか？いつか私の作品もその一つになれるよう、完成目指して頑張ります！