【一周年・小説】彼女が可愛すぎていつのまにかヤンデレの芽を摘まれてる男の話
こんにちは、ユウです。
本日、1月5日で1518も1周年ということで、
サークル1周年の感謝企画のひとつと致しまして、
ささやかながら小話をふたつご用意しました。
ひとつめは、
わるい子なので反省えっち頑張ります!
の小話です✨
こちらの記事の続きからお読みいただけます。
受験本番を控えたあなたと、
ドラッグストアのお兄さんのご褒美の話です。
・「お兄さん」改め、「高久瑞稀(たかくみずき)」:ドラッグストア店員、あなたの彼氏
あなたが塾の前後によく立ち寄るドラッグストアの店員のお兄さん。
大学3年。涼し気な目許の整った顔立ちをしている。
バイト先は家から近いのと立地的に仕事が楽という理由で選んだ。
店内であなたの万引き未遂を止め、確認と更生に付き合ってくれた恩人(?)であり、その日からあなたを溺愛する彼氏。
あなたにだけ優しく、他は誰であろうが人類共通で省エネ対応。
軽薄に見えて愛が重い。
・「私」:あなた
塾の帰りに立ち寄ったドラッグストアでの行動を瑞稀に見咎められ声をかけられ、結果お付き合いすることに。
本来は真面目で責任感が強く、ストレスを溜め込んでしまうタイプ。
あまり褒められ慣れていなかったが、瑞稀と付き合い始めて甘やかされるようになってからはだんだんと慣れていき、今では瑞稀だけが甘えられる存在になっている。
瑞稀への愛情表現を惜しまないため、結果として愛の重さゆえに暴走しそうな瑞稀の闇落ちを回避している。瑞稀限定でヤンデレキャンセラーな瑞稀大好きっ子。
以下から全編お読みいただけます。
上記の設定を読んでからならお楽しみいただけるかと思いますが、
本編の後半の内容にも言及があるので、本編読了後の方がよりお楽しみいただけるかと思います。
ご挨拶は改めて!
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