次回作「ラストスタンド」制作中です

祝10000本達成！！

大変感謝です

発売から約１か月で、販売数１万本達成しました。多くの方に手に取って頂けたことは、とても励みになります。
目標を３０００本で考えていたので、目標を大幅に上回る反響を頂けました。ありがとうございます。

PC買い替え

作業が落ち着いたので、次の開発に向けての準備を進めています。まずはPCの買い替え、数年前に比べるとグラボ、CPU、マザボの値上がり方がエグイです。ハイエンドPCは耐久性の問題で寿命が短いうえに値段が高すぎるので、毎回ミドルスペックのPCを自作していますが、以前組んだPCと比較して１.５倍程のお値段になりました。

キャラデザイン勉強（模写）

次の作品準備としてキャラクターのデザインの勉強しています。
勉強といっても、ダラダラと模写しているだけです。次回作はアクションゲームを予定しているので、武装した女性デザインを考えています。

ラストーハーレムα版

いきなりですが品質不足でお蔵入りした開発バージョンを紹介します。
封印して日の目を見ることは無いと思っていましたが、供養の意味で軽く紹介。
アクションゲームを作りたい、との思いで開発をスタートさせました。エロゲーなら、まずはエロシーンを作ろうと考え、キャラクターモデルの制作に着手します。

エロくないキャラ

初めてのキャラクターモデル制作。初めてのUnityへの実装など、初めての事が多すぎました。５か月近くを費やして動くところまで来ましたが、あまりエロくないです。

データの作りが悪すぎる

見た目以上に、データの持ち方が劣悪で、Unityで動かすには余計な負荷をかける作りになっており、まともに制御できません。

SNSの反応、そして封印

エロシーンをUnityで動作させて、それを録画してSNSに投稿しました。
頑張って断面図まで作っています。私としては頑張ったんです。でも、結果が伴わず。
・・・
SNSではまったく反応がありませんでした。

SNSの反応が乏しいことは、それはつまりエロく無いということです。
作った私もエロいと感じていませんでした。
この時の反応が薄かった結果は、分かっていましたがダメージが大きく、開発を継続する意思を折るには十分でした。そしてこのプロジェクトはお蔵入りします。

作り直し

そしてゼロから再スタートしたのが、無事に発売することが出来たのが今作のラストハーレムとなります。一人での開発は大変でしたが、結果として多くの方に作品を届けられたことが何より幸いです。

来週の作業は

キャラクターのデザインを決めて、早くモデリングに着手したいですね。ラストハーレムでは、キャラクターのモデリングはBlenderのみ使用していましたが、次回作ではZbrushも使おうかと考えています。あと、これは努力目標ですがBGMも自作したいです。やりたいことが多すぎるので、何かを諦めることになるとは思いますが、開発前に色々と想像するのは楽しいですね。それではまた。

Ver1.04アップデート！！

追加シーン+軽く雑談

Ver1.03更新情報+ドワーフ追加アニメーション

Ver1.03更新情報

発売から１週間が経過しました。予想を大きく上回る反響を頂き、ほんとうに感謝しています。また同時に、多くの要望を頂いています。現在はその要望に応えるべく、アップデートを順次行っています。
要望の中から、すぐに実装可能な仕様をいくつか追加し、１１月１日に更新しました。

※お詫び　勇み足でVer1.02に機能を追加したところ、一部のシーンでキャラが非表示になる不具合が発生しました。こちらを修正しものがVer1.03となります。Ver1.02をダウンロードされた方にはお詫び申し上げます。

全シーンに「自動」再生を追加

自動再生の機能は、待機＞ピストン＞ハイピストン＞フィニッシュのアニメーションを自動で遷移してループする機能です。一部のシーンには実装していましたが、開発初期に実装したシーンには含まれていませんでした。
今回全てのシーンにこの機能を追加しています。

一人称カメラの実装

発売以前より要望があった機能、一人称でプレイを楽しめるカメラを実装しました。
また、WASDでカメラを移動できるので、以前より自由にシーンを楽しめる機能となっています。

フィニッシュボタンの配置を変更できる

フィニッシュボタンがキャラクターに被って、視認性が悪くなる問題を解決するよう、移動できるように変更しました。