ゲーム制作 作業進捗 2024/3/15

動画埋め込みテストを兼ねた「奉仕人形のいる日常(仮題)」の進捗報告です。

（※音声は入っていません）

ひとまずゲームのベース部分が出来ました。
ライティングが甘かったり、モデルが適当だったり、オブジェクトが物足りなかったりしますが、とりあえず動きます。

予定している4月末のリリースは正直厳しいと思っていますが、まだ希望は残っているので頑張ってみます。

かしこかしこ。

2024年マイルストーン・現状まとめ

　支援していただいている身として、散発的に進捗を書いていくだけでは不十分だと感じたので、今年のマイルストーン（予定）と現時点の進捗などをまとめておきます。

　本記事に示す内容はあくまで予定であり、必ずしも記載通りになるとは限らないことをご了承ください。

■桃山プロダクション2024年マイルストーン

4月末　ミニゲーム「奉仕人形のいる日常(仮題)」発売

6～7月　「奉仕人形のいる部屋からの脱出【steam・多言語版】」発売

7月　新作の無料体験版の公開

9月末　新作をDLsiteおよびFANZAにてリリース

■「奉仕人形のいる日常(仮題)」

概要

・Unity製の3Dミニゲーム
・ジャンルはシミュレーション
・2024年4月末にDLsiteおよびFANZAにて発売開始予定

あらすじ

　奉仕人形のアイシャと共に謎の地下室から脱出して数か月――
　あなたはすっかり奉仕人形のいる生活に慣れていた。

　寝ても覚めても目の前に爆乳。
　あなたが望めばいつでもおっぱいを揉んだり、パイズリしてもらえる日常。
　もちろんそれ以外のプレイだって、奉仕人形のアイシャが拒むはずはなく。

　そんな甘美なイチャイチャ生活の一部を、ほんの少しだけ紹介します。

作業進捗

・おおよそ40%
・舞台（主人公のアパート）のモデルは小物以外制作済み
・アイシャのモデルは新作の方と共通。普段着とランジェリー姿と裸、どれもほとんど作成済み。
・残る作業はゲーム部分、CGレンダリング、アニメーション作成、など。

■「奉仕人形のいる部屋からの脱出【steam・多言語版】」

概要

・DLsiteとFANZAで公開しているものとゲーム内容はほぼ同じ
・アニメーションの一部は新規に作成
・日本語以外に、英語、中国語（簡体語、繁体語）に対応
・2024年6月または7月にsteamで販売開始

■新作「奉仕人形のいる部屋からの脱出2(仮題)」

概要

・Unity製の3Dゲーム
・ジャンルは脱出ゲーム
・前作「奉仕人形のいる部屋からの脱出」の続編
・2024年9月末にDLsiteおよびFANZAにて発売開始予定
・多言語対応、steam版は現時点（2024年3月時点）では未定

あらすじ

　目を覚ましたとき、あなたは見知らぬ部屋の中に閉じ込められていた。
　隣には、かつて別の密室から共に脱出した奉仕人形のアイシャもいる。彼女もどうして閉じ込められているのか分からないと言う。
　あなたはアイシャと協力して、この密室から脱出しなければならない。

　――別の部屋であなたが発見したのは、どこかで見たことのあるキャビネット。
　どうにかキャビネットを開けることに成功したあなたは、二人目の奉仕人形と邂逅する。
　彼女の名前はミーシャ。アイシャの妹らしい。
　ミーシャも脱出に協力してくれると言う。

　あなたと奉仕人形たちは、謎に満ちた密室の全てを解き明かし、無事に脱出することが出来るのだろうか？
　そして、あなたたちが最後に出会う人物とは！？

　謎解きの合間には、もちろんご奉仕プレイ♡
　アイシャとミーシャ、二人の異なるおっぱいによるパイズリを存分に堪能しよう。
　当然、3Pも可能！
　果たしてあなたの肉棒は、脱出するまで無事でいられるだろうか。

体験版について

・途中まで進行可能な無料体験版
・今年7月に先行公開予定

作業進捗

・シナリオ：60%
・キャラクターモデリング：70%
・オブジェクトモデリング：50%
・ゲーム構築：20%
・アニメーション：10%

ちょっとだけ制作裏話

「奉仕人形のいる日常（仮題）」について

　新作とsteam版の裏でこっそり進めていた作品です。
「2」まで公開に時間がかかりそうだから、その間に何か一本作りたいな、という考えが以前からぼんやりとあって、それを形にしたものになります。

　それと「2」のテスト版という側面もあります。
　新しいプログラムや、新しいモデルが正常に動くかどうかの確認を兼ねた作品という感じです。

「奉仕人形のいる部屋からの脱出2(仮題)」について

　前作をリリースしてからすぐに新しいシナリオをまとめ、しばらくはそれに沿って作業をしていました。
　ですが、作業を進めるうちに「これでは駄目だ」と思い、一旦シナリオを白紙に戻しました。
　それが去年の11月上旬頃だったと思います。

　そこから新しくシナリオを練り直しました。
　当然モデルも作り直しで、実質的に「2」の開発はここから始まりました。

　力不足を痛感することも多いですが、私に出来ることはとにかく作業を続け、一日でも早く作品を公開することだと理解しております。
　 若輩者ではございますが、引き続きご支援いただけますと幸いです。