『クラーケン編』モンスター図鑑とSS後編公開！

クラーケンのリーネ編・50%OFFクーポンは、熟練冒険者コースにて、配布しています。発行期限：2024/1/28となります。

「クラーケンのリーネ編」モンスター図鑑公開！

1月の特集は「クラーケンのリーネ編」
フォロワー以上（「初心冒険者コース」以上）の方にご覧頂けます！
お嬢様なクラーケンの生態をご確認ください！

オリジナルSS

『モン娘図鑑調査記録～クラーケン編～』（後編）

著：折口良乃

「～～～～～ッ！」
少年が快感に腰を震わせた。
「あらあら、そんな、釣り上げた魚みたいにビクビク跳ねてしまって、気持ちイイんですの？」
巻き付けた触手がしごかれていく。海生生物らしく、リーネの体表は粘液にまみれていた。
その粘液が潤滑油となって、ペニスに刺激を与えていく。
墨に拘束されている少年は声も出せぬままに背筋を震わせた。
「ほらほら、吸盤がちんぽに吸い付いてぇ……んふふふ♪　おちんぽちゅうちゅうしちゃいますわよ～」
触手でしごかれながらも、吸盤がペニスへと吸い付く音が響く。
ぐちゃぐちゃ、ぬちゅぬちゅという粘液音と共に、きゅう、ぽんと、クラーケンの吸盤の音。
吸盤の音はたえず響き、しきりにペニスへと刺激を加えていた。

続きは熟練冒険者コースでお読み戴けます。

クラーケンのリーネ編・50%OFFクーポンは、熟練冒険者コースにて、配布しています。発行期限：2024/1/28となります。

謹賀新年＆1月は『クラーケン編』特集！

クラーケンのリーネ編・50%OFFクーポンは、熟練冒険者コースにて、配布しています。発行期限：2024/1/28となります。

新年のご挨拶

『人間以外』は本年で設立3周年を迎えます。
これもひとえに本サークルを応援してくださる皆様のおかげです。
お礼として色々な企画を準備しておりますので、どうか今年も応援のほどお願い致します！！

旧作「クラーケンのリーネ編」オリジナルSSと50%OFFクーポン配布開始！

おせち料理でイカはお召し上がりになりましたでしょうか！
……というわけではないのですが、1月の特集は「クラーケンのリーネ編」
オリジナルSSと50%OFFクーポンを配布しています。
クラーケン独特の触手エッチを是非ご賞味ください！

オリジナルSS

『モン娘図鑑調査記録～クラーケン編～』（前編）

著：折口良乃

多くの魔物が生息する大樹海。
樹海の中には、なんと『海』さえ存在する。
森の中に突如として、白波の立つ海が出現するそうだ。どのような地形になっているのか把握したものはいない。
海への探索は、人間の身では難しい。樹海の魚を狙う冒険者がたまに釣りをするくらいである。
そう、よほどの魔物を偏愛する、もの好きでもいない限りは。

「今日もいないか――」
男は学者であった。
樹海の魔物を研究し、その生態を図鑑に記すことを生業としていた。
これまで未調査の区域である、樹海の『海』。
そこに棲む魔物を調査するため、学者は独自開発を続けていた。
しかし、いかに魔物を愛する学者であっても、さすがに水中にもぐる術は持っていなかった。
「砂浜で、クラーケンの目撃情報があったんだが」
さざなみの音を聞きながら、男は海岸線をさまよい歩く。
海側を見れば、どこまでも続いていそうな水平線。
しかし、学者の立つわずかな砂浜をはさんで、すぐ後ろにはうっそうとした森が続いている。
潮風によって、木々などすぐに枯れてしまいそうなものだが、森は何百年も前からそうであったように枝葉を伸ばしている。
普通の地形では、まずあり得ない光景だ。樹海ならではだろう。
しばし、樹海にしかない景観に浸っていた学者だが――。
「む」
学者としての勘が、近くに魔物の気配があることを伝えた。
素早く岩陰に身を隠して、辺りを探る。すると、岩の向こうでうごめく気配があった。
（あれは――）
砂浜にいたのは、白い肌の女であった。
人間でありえないことはすぐにわかった。なにしろ、下半身にはイカのような触手が何本も生えている。

続きは熟練冒険者コースでお読み戴けます。

クラーケンのリーネ編・50%OFFクーポンは、熟練冒険者コースにて、配布しています。発行期限：2024/1/28となります。