表紙完成
ようやく表紙が完成しました
自分の悪い癖として、あと表紙だけ描けば完成というところで先延ばししてしまうところがあります。
完成するのが少し寂しいような感覚でしょうか
もっとテンポよく作品作りできるよう頑張ります
終わるのが少し寂しいというので思い出すのですが
人との別れも心がきゅっとしてしまいます
卒業シーズンや遠くへ引っ越しなど、
なかなか会えない環境になってしまうときのあの感覚が言語化できずにもどかしいのですが、けっして嫌な感覚ではないのです
寂しいけど心地いい。
こうして時間は進んでいるのだと実感できる感覚。
いつか人生もこうして終わるんだと思う感覚でしょうか
先の見えない草原でみんなばらばらの方向に歩いていくあの感覚なのですが、この心の状態を伝えきれないのが本当にもどかしいです