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雑記の記事 (2)

雑記 近況

どうも豪放磊落です。ここ最近はちょっと忙しく、色々描いてはいるのですがあんまり表に出せるものがない状況です。ずっと音沙汰なしもあれなんで、ちょっとここらで近況報告。

まず同人の次回作ですが、これは構想段階からあんまり進んでいません。おおまかな話は決まっていたものの、導入やオチやらいい感じのものが思いつかず、またエッチシーンもこれといった見せ場が思い浮かばないので、手が止まってしまいました。


ユイカちゃんすまん。
「取り巻き三人を各話一人づつメインに据える」という前提から始まり、それぞれ違うジャンルに挑戦するという趣旨で制作を始めたシリーズですが……前作の「おねシ◯タ」と今作は、別段自分が好きだとか描きたいジャンルだというわけではないので、少々筆が重いですね。もちろん配信する以上はそれが好きな方に満足していただけるよう、インプットや工夫は怠りなくしています。でも話がスラスラ思いつくのはやっぱり「金髪爆乳ヤンキー」で描いたような内容のもので、思いつきすぎて逆に冗長になってしまうときもありますけど。とはいえいつまでもダラダラはしていられないので、そろそろ本腰を入れようと思います。

次回作に向けて、改めて基礎練習周。ポーズマニアックスは神。


いろんなポーズが描けるようになれば、構図のバリエーションも増えるはず。エッチシーンがずっと似たような絵面だと退屈ですもんね。


練習の一部。自分が描くキャラクターはもっとグラマラスというか、乳とか腿とかボリュームがある感じですが、まずはスタンダードな体型が描けないとね。上述の通りポーズマニアックスというサイトで、ランダムなポーズが次々出てくるものを見ながら練習しています。時間がない日は飛んじゃったりするんですけど、できるだけ毎日続けて実力の底上げをしなくては。


どれだけ描いてもなかなか慣れないカッターシャツ。こちらは自分のキャラクターの体型に合わせて練習。爆乳キャラが服を着たとき、いわゆる乳袋にするのか乳カーテンにするのか悩みどころ。自分はカーテンにしたいんですけど、袋のほうが簡単なので悩ましい選択です。

また話は変わって、支援者様向けに「風夏その後」第3話を制作中。今月中に完成させたいんですけど、思ったよりページ数が増えてしまいました。


毎話2~4ページでちょくちょく更新できればいいなと思って初めたのに、気がつけば増えていくページ。どうやら自分は話を簡潔にまとめるのが苦手なようです。描きたいシーンがどんどん増えちゃって……。分割になるかもしれませんが、今月中にはなんとか公開できるようにします。


やっぱり自分は風夏を描いてるときが一番イキイキしてるなと思いますね。もちろん他のキャラクターも好きですし、好きになっていただきたいと思ってもいますけど。いつまでも1キャラクターに頼ってばかりいられない気はしているので、同じくらい描くのが楽しいキャラクターを作り出したいですね。

というわけで、簡単ですが近況報告でした。まだここで語っていない別の試みなんかもあるので、楽しみにしていただければと思います。それではまた、次の機会にお会いしましょう。

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雑記 作ったキャラ振り返り

どうも豪放磊落です。ずいぶん久しぶりの雑記更新。

現在同人作業も大詰め。従来の「金髪爆乳ヤンキー」シリーズとその番外編は今後も続けていきますが、それ以外のアイデアもストックしておこうと思い、昔描いたキャラクターを息抜きがてら整理してみました。
3年ほど前にTwitterとpixivに掲載していた「巨乳〇〇✕✕」という拙作があり、1話完結で毎回主役が違うというもの。羽柴風夏もこの中から生まれました。初めてまともな反応がもらえた作品だったので6話ほど作りましたが、同人制作にシフトしたためそこで打ち止め。何度かリメイクを試みたこともありましたけど、結局形になっていません。今回はその時の主役たちを今の絵柄で描きつつ、当時の絵と並べて振り返っていきます。


1人目は「巨乳ゲーマー幼なじみ」の文月柚(ふみづきゆづ)。この子は何度も描いているので、自分のイラストなどを見てくださっている方々はご存知かと思います。名前はTwitterのフォロワーの方につけていただきました。ボーイッシュ女子が好物なので、それが描きたいがために作り出したキャラです。三白眼属性は時が経つにつれ薄くなってしまいました。
初期は羽柴風夏と並んでうちの看板でしたが、製作者としてはどうしても数字が気になってしまうもので……より反応がいただける風夏メインに移行するにあたり、描く機会が少なくなってしまいました。とはいえ自分の中でお気に入りの子には違いないので、もし過去作をリメイクするなら彼女からにしようとは思っています。


2人目は羽柴風夏(はしばふうか)、説明不要のうちの大看板です。当時のタイトルは「巨乳金髪ヤンキー」。昔と比較すると髪型が変化し、ダウナーな表情をするようになりました。デフォルメの効いた体型だったのが徐々に体格が良くなり、むっちりとした仕上がりになっております。旧作の反応が比較的多かったため、また自分のモチベーションから、この子をメインに同人を制作することを決心しました。一応シリーズは完結しましたけど、これからも彼女に関連したあれこれは制作し続けていく予定です。


「巨乳ドMお嬢様」から。名家のお嬢様が社交界などの日頃のストレスを発散するために執事と……みたいな話でした。良いオチが思いつかなかったので無理やり締めたのを覚えています。お嬢様ですがお尻をバッチンバッチン叩かれたり、辱められたりするのが大好きなドM。自分はこういった設定のギャップが好き、というより自然とこういうキャラ付けになってしまいがちな気がします。デザインは気に入っていたのでその後も何枚か描きましたが、あまり手応えがなかったため描かなくなってしまいました。


「巨乳メガネ発明家」。このあたりで早くもネタ切れしてしまった感があります。自分は特にメガネ属性が好みというわけではなく、むしろかけてない方がいいくらいなのですが、シリーズのバリエーションのために安易に付け足しちゃいました。「発明家」をくっつけたのはやりたいネタがあったからなんですけど、うまく料理しきれませんでしたね。いわば行為を詳細に実況されているようなシチュエーションだったのですが、もうちょっとやりようがあったんじゃないかとは思います。


「巨乳主導権を握りたい先輩」。交際経験ナシ、もちろんあっちの経験もナシ、だけど年下の彼氏くんの前では主導権を握りたい、そんな先輩。知った株ってグイグイいった結果、デート初日でセックスする流れになってしまい、不慣れながらも激しい彼氏くんのプレイにヘロヘロにさせられます。実は続編的なものに手を付けていましたが、こちらも手応えがいまいちだったので下書きの段階でボツにしました。ここに並んでいるキャラクターの中では唯一、本編を書く前に1枚絵を描いたキャラです。


「巨乳セックスのこと以外何でも知ってる博士」。世界中あらゆる分野の学会を騒がすほどの大天才だけど、セックスのことは微塵も知らない博士。無茶すぎる設定ですけど、そんな事を気にしていたら世間のエロ漫画なんて読んでられません。もっと突飛な設定なんていくらでもあるんだから。いわゆる無知シチュの極みみたいな設定でした。自分のオリジナルキャラクターの中では現時点で唯一、リクエストをもらえたキャラです。造形は気に入っていますが、セックスに無知なことがストーリーの肝である以上続編を作るのが非常に難しく、また彼女を描く機会があるとすればリメイクしかないかもしれませんね。

ということで今までに作ったオリキャラちゃんたちをざっと振り返ってみました。最後に描いた博士でももう約3年前、まだ最近のことだと思っていたのですがもうそんなに経つんですね……。もしこの中でリメイクが見てみたいとか、このこのイラストが見てみたいなどあれば参考にさせていただきますので、お気軽にコメントなど頂ければと思います。

それでは今回はここまで。また次の記事でお会いいたしましょう!

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