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VRの記事 (2)

ゆたゆたゆた 2021/12/09 00:25

BSK-02 Unity OnDemandRenderingで、微速度撮影のゲーム画面にする実験

unity2019.3以上であれば、OnDemandRenderingなるすごーい機能があると知って、負荷軽減以外にも、色んなことに利用できそうだということがわかりました。

今回は、OnDemandRenderingを発見する前に、アセットを使って、タイムラプス撮影ができてしまったので、あまり意味は無いように思います。


今回の実験は、タイムラプス撮影の空間をゲーム内で眺めたいと思って、街のシーンに、
ダイナミックな雲の作成(雲の影も入ってるはず)と、Directional lightの昼夜のサイクルを取り入れて、ビルの影を動かしました。夜がなんかバグってますが、実験なので良しとしましょう。

ここまでにたどり着くのに、色々ググってみたんですが、アニメーターのコマを間引いたり、自主製作アニメ用に動画に書き出したりする方法は見つかったのですが、中々、ゲーム内で、タイムラプスをやってる人がいないので、苦労しました。

最終的にOnDemandRenderingを発見をしたのですが、アセットで、ゲーム時間を早送りできたりしたので、あんまり意味は無かったです。

このシーンはゼンリンが作った秋葉原の町のassetそのまま使っただけなんですが、将来的には、シーンを作りこんで、タイムラプスの中を探検するゲームが作りたいです。VRでもいいな。

目がちかちかしそうだけどな!

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ゆたゆたゆた 2019/09/01 10:54

雑記

PlayAnimaker


最近はVRゲームがたくさん出回るようになりましたが、
いまだ、VRデバイスをうまく使いこなしているゲームは無いです。
レースゲームとか、FPSゲームは、確実に酔いますのでVRには向いていません。

酔わないゲームでは、
移動システムは、テレポートが良く使われていますが、それが合うゲームと
そうでないゲームがあるように思えます。

なかなかこれぞ新しい時代のVRゲームだ!と呼べるものは無いように思えます。
一番相性がいいのは、エロゲだと思ってます。
VRカノジョが今までNo.1です。更新が止まってしまってますが、次回作に期待です。

そんなエロゲ優位の状態でしたが、
Oculusのみでプレイできる、この上の動画にあるPlayAnimakerをプレイしたら、
考えが一変するでしょう。

一度プレイするとわかるのですが、VR空間で、まず自分が女体化するのです。
そして、ビデオカメラで撮影されて、第3の視点からも自分が見れます。
この第3の視点が重要で、自分が動けば、対面している鏡を見ているかの如く、
撮影されているミクも動く。完全にシンクロしているんです。

もう「萌え」って次元ではなく、「恋」に落ちているような感じです。
ミクになっちゃった自分に、キュンキュンしてしまうのです。
自分が自分に恋して、胸キュンしてるんです。

この感覚はVRでしか味わえません。
自分のようで、自分じゃないんだけど、でも自分で・・・・。
脳の混乱具合がわかります。

このPlayAnimakerがズバリまさしく、正真正銘のVRゲームだと思っています。
今までの画面を見てゲームをする感覚を超越しています。

このような感覚に落ちるようなVRゲームを将来作ってみたいと思っています。
構想はだいぶ練りあがって入るんです。

あとは技術が追いつくのかどうか・・・。

oculusを持っている人はぜひプレイしてみてくださいね。
ちなみにおっさんの声の変換、失敗していて、テロップなしでは、聞き取れないレベルです・・・。

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