BSK-02 Unity OnDemandRenderingで、微速度撮影のゲーム画面にする実験
unity2019.3以上であれば、OnDemandRenderingなるすごーい機能があると知って、負荷軽減以外にも、色んなことに利用できそうだということがわかりました。
今回は、OnDemandRenderingを発見する前に、アセットを使って、タイムラプス撮影ができてしまったので、あまり意味は無いように思います。
今回の実験は、タイムラプス撮影の空間をゲーム内で眺めたいと思って、街のシーンに、
ダイナミックな雲の作成(雲の影も入ってるはず)と、Directional lightの昼夜のサイクルを取り入れて、ビルの影を動かしました。夜がなんかバグってますが、実験なので良しとしましょう。
ここまでにたどり着くのに、色々ググってみたんですが、アニメーターのコマを間引いたり、自主製作アニメ用に動画に書き出したりする方法は見つかったのですが、中々、ゲーム内で、タイムラプスをやってる人がいないので、苦労しました。
最終的にOnDemandRenderingを発見をしたのですが、アセットで、ゲーム時間を早送りできたりしたので、あんまり意味は無かったです。
このシーンはゼンリンが作った秋葉原の町のassetそのまま使っただけなんですが、将来的には、シーンを作りこんで、タイムラプスの中を探検するゲームが作りたいです。VRでもいいな。
目がちかちかしそうだけどな!