年度末の激務が終わって年度初めの激務も終わってようやく一息がつけました。今日は雨が降っているのでこれ幸いと企画の続きをアップします。
そもそもどんなジャンルで何で制作するかも説明してなかったと思いました。(今頃気づく)
今回はもちろん「寝取られ」ゲーで、ジャンルはAVGになるかなって思います。極力プレイヤーはエロに集中してもらって作業感は減らしたいなと考えています。ただシナリオを選んでいくだけなのは面白くないので簡単なリズムゲーを入れて結果によって行動結果が分岐します。といっても3回リズムを合わせてクリックするくらいな本当に簡易的なものです。
「ゲームが複雑すぎたらエロからどんどん遠ざかる」
↓
「いっそのことジャンケンでいいのでは?」
↓
「でもそれだと完全に運ゲーだし、それはプレイヤーとしては面白くない。勝てる確率を上げるアイテムとか実装してみる?」
↓
「結局それってカードゲームみたいになってゲームが複雑になっていくよね。」
↓
「やっぱり難しいか……。」
↓
「!(ピコーン)、じゃあ簡単なリズムゲーにしよう!これならジャンケンよりはプレイヤーの手応え感があるよね。」
自分の中ではこんな感じで決まりました。
制作はUnityがいいかなと思ってますが、今回のは開発経験のあるティラノビルダーでもいいかなって思います。リズムゲーのタイムラグが気になりますがそこまで難しいのは作らないのでたぶん大丈夫でしょう。
あとイラストの方は依頼で描いてもらおうと考えています。このあたりはシナリオ完成してからですね。それまではAI画像で代用しています。AI画像が好みでは無い方もいると思いますが、こちらのイメージを伝える分には最適だと思っているのでご了承ください。
さてヒロイン・サブヒロインに愛着を持ってもらう前半部の続きの紹介です。
主人公の侍女
主人公に開発され済みです。たとえエロでも「セックスをする。」で毎回同じコマンドを選んで毎回同じシーンを見るのはこれまた作業感があって苦痛なので、毎回どきつい内容をプレイヤーに選んでもらって飽きさせないようにしてみようかなという工夫です。
一期一会(間違った用法の方の意味で)な感じで選びたくなるようなエロの選択があってもいいのでは?との安易な考えからです。
イラストの依頼料がすごいことになりそうですが
間違いなく開発の挫折ポイントの一つになるでしょう。金額面で最初から断念してもあれですし、解決方法がいつか生まれるかもしれないので将来の自分に期待をかけておきます。
侍女さんにはプレイヤーがヒロインに愛着を持ってもらうまで体で頑張ってもらいます。
ヒロインの侍女
こっちはヒロインと一緒にやってきた侍女さん。性格は主人公の侍女さんと真逆にしてロリ巨乳キツめな感じで(仮)
とくに押し倒すことに制限はなく、いきなり押し倒すことも可能です。基本的にフラグ管理は無くしていきたいなって思います。代わりにリズムの判定をちょっと短めにして難易度の調整はするかもしれません。
こんな感じです。どうでしょうか?