絵柄を一新することにしました
現在製作中のマッチングアプリ風シュミレーションゲーム『Chinder』で使われるイラストの多くはAIイラストを使用しています。
AIイラストを使用している理由は僕が絵を描けないとかお金が無いとか、色々な理由がありますが、いろんな絵を描けるというのは非常に未来を感じますし、僕みたいにゲームを作りたかったのにイラストを用意できないなどを理由に実行に移せなかった人間にとっては希望の光でもあります。
ただ、AIイラストは常に綺麗にイラストを作ってくれますが、良くも悪くもAIイラストっぽさが出てしまうことがなんとなく嫌だなぁと思っていました。
AIイラストの絵はなんかヌケない
まず、AIイラストの絵ってなんか没個性になりがちなんですよね。
巷ではマスピ顔と呼ばれているみたいですが、非常にかわいいくはあるもののなんというか顔の書き方が似てたり、色塗りがやたら善太的に綺麗すぎだったりします。
これは持論なんですが綺麗すぎる絵はなんかヌケません。
絵としてちょっと甘いところがあったりする方が個人的に性癖に刺さります。
そこで、ゲームの実装がある程度落ち着いてきたここらで絵柄を変えてみようと思いました。
どうでしょうか。
だいぶ個性が出てきていると思います。
個人的にはだいぶ満足いってます。
立ち絵だとこんな感じです。
色塗りや基本的な部分はAIの使用方法を調整することで塗りの統一感を出したりしています。
目元などの大事な部分は加筆や修正をすることで絵柄の統一をはかっています。
次回あたりにゲームの概要について記事にしようと思います(むしろ一番最初に書くべきだった…)
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