作品のこだわりポイントまとめページ【異世界転移～異世界での搾精生活～】
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【異世界転移～異世界での搾精生活～】
淫魔にえっちに搾られまくるM向けバトルファックRPG制作中です!
もともとは体験版完成の報告記事だったのですが、
こだわりポイントを書き込んでいた記事だったのでリライトしました。
結構作り込んだゲームなのですが、AI作品のため警戒される方も多いと思います。
この記事はどんなところにこだわっているか？と記述しているので、長文ですがぜひご確認頂ければ！
まずは、販売サイトのページに登場する紹介画像をご覧下さい。
販売サイトの予告ページに登録する予定の紹介画像たち。
まだまだ完成には遠い状態ですが、予告は意識して早めに出すようにしています。
というのも、AIイラストを使用した作品は、様々な事情によりユーザーの心が離れてしまっていますので...
今作は本当に良いものができたと思っているので多くの方に遊んで頂きたいのですが、AI作品であるために遊んでもらえない可能性があると考えています。
ということで、意識して早めの予告、広告、開発状況の発信などを行うことにしています。
以下が今作でこだわったところです。
エロシーンの書き方
前作【異世界転移～淫魔城での搾精生活～】では、当時の自分なりに全力で作ったものの、やはり経験不足からくる未熟な部分が多数あります。
Hシーンの描写力はその代表例です。
前作は、音声作品のように主人公のセリフや地の文を省いて作ったのですが(感情移入しやすいかなとも考えて)、今作は全てに地の文をきっちり書き、主人公の内心や苦悶の声なども邪魔にならない程度に描写するようにしました。
エロシーンの臨場感がかなり高まったように思います。
ただし、主人公の描写は感情移入の邪魔になりかねないので、なるべく意志を感じさせないように書き、意志がハッキリするところはプレイヤーに選択肢で提示するようにしています。
前作の制作時は、そもそも質の良い地の文を書くスキルが無かったのですが、日々エロ小説を読みある程度満足いくような描写ができるようになりました。
エロ小説から勉強していることもあり、描写はかなり小説に寄っていると思います。
絵が書けない以上、淫魔にどのように責められているのか？というのはテキストで表現するしかありません。
テキストでの描写力はAI作品で抜けるゲームを作る上で必須だと考えているので、今後も様々な作品を読み力をつけていきたいと思っています。
描写しすぎてくどいようにも思えるので、合う合わないはあるかもしれません。
そのあたりの雰囲気は、体験版をプレイして試してみていただければと思います。
ゲームとしての質
前作は、これもスキル不足に由来するところですがお手軽な感じの抜きゲーとして制作しました。
本当は、淫魔にバッドステートを盛り盛りにされるバトルファックRPGを作りたかったのですが、戦闘システム改築しようとしたら想像を絶するほど難しいものでした。
プログラミングの勉強から始めないといけない、という事態でして、まずは一本完成させたいということで戦闘を抜いてシステム構築しました。
しかしツクールの仕様にも慣れ、何よりjavascriptの勉強が進み(ChatGPTにプログラミングを教えてもらった)、思っていたようなゲームシステムが作れるようになってきました。
思っていたようなゲームシステムとは何か。
自分はかなりのゲーマーなので、色々なゲームを遊び、もちろん同人エロゲも多くプレイしてきました。
そこで思うのは、やっぱりゲームとしてのおもしろさは、コンシューマーゲーの名作や、天才の発想から生まれるインディーゲーには敵わないということです。
なので面白いゲーム性を求めるならば、コンシューマーゲーやインディーゲーをプレイしたほうがいいのかなと考えています。
ではエロ同人ゲーのゲーム部分はどうあるべきかと言うと、えっちな要素を補強できる存在であるべきだと思っています。
例えば戦闘であれば、戦闘シーンだけで抜けるぐらいに、それが難しくてもせめてムラムラさせられる、そういう要素がいるんじゃないかと思っています。
今作はバトルファックRPGなので、戦闘の際には淫魔とのイかせ合いの勝負をすることになります。
この勝負の際には、淫魔にえっちに責められまくります。
興奮が高まっていなければ充分に捌けるものの、ひとたび興奮が高まれば、
淫魔に魅了され、乳首や耳、前立腺を責められ、淫魔の媚液は身体中に浸透し、圧倒的な快楽を前に体はまとも動かず、何回も何回もイかされ続ける...
バッドステートを盛り盛りに作ったので、このようなシチュエーションをゲームの戦闘に落とし込めたと思います。
バトルファックRPGは、敵の攻撃に合わせて抜くオナサポ的な感じで使うと、思わぬ雑魚戦で「え、まってこんな雑魚でイくわけには...」みたいなシチュエーションを味わえるのでオススメ。
エロ同人としての快適さ
Hなシステムに凝るのは良いのですが、戦闘やシステム面を凝れば凝るほど、抜くゲームとしては面倒になっていくという致命的な問題があります。
今作もそうですが、シチュエーションとして、淫魔に搾られた経験が記憶に刻まれる永続バッドステートが絶対に欲しい...と思って実装しています。
しかしこれは、ゲームを進める上では面倒な要素です。
ゲームを進めたいのに、エロシーンを見て敗北すると進みづらくなる...じゃあ仕方ないからセーブデータ分けとくか...みたいな。
ゲームの進行と、エロシーンの閲覧が反対方向を向いていると、快適性に欠けます。
今作では、射精回数・保持ステート数をもとに威力が上がるスキルを用意しており、それを中心にバランスを組む予定です。
なので敗北エロをみてバッドステートがついても進行上そこまで不利にならないし、射精回数なんかは上限なく上がり続けるので、最終的には最強スキルとなります。
シーン回想でも射精カウントされるようにしたので、ゲームで抜いているだけで強くなっていきます。
また、ゲームのバランス調整というものに非常に悩んでいましたが、敵のHPを調整する難易度設定で解決しようと考えています。
どれぐらいの戦闘時間が最適なのかは人によって異なり、万人が満足する設定は無いでしょう。
サクサク進めたい人は、戦闘はすぐ終わって欲しいでしょうし、抜きながら進めたい人はアッサリ戦闘が終わると「これじゃ抜けないんだけど？」となるかもしれません。
なので、個人で調整が効くほうが良いのかなと。
ただし、それにしても難易度ノーマルに当たるところの調整が、すごく難しいのですが...
難易度ノーマル設定が難しすぎる、簡単すぎるという意見ありましたら、ぜひともお寄せ下さい。
後はさらにお急ぎの方のために、敵を一撃で倒すスキルもあります。もちろんゲーム開始直後の全CG開放もあります。
ちなみに永続バッドステートは敗北時に付与されるものなので、イベント戦闘に勝つと付与されません。しかし取り逃し要素があってはいけませんので、各マップで確認できる、イベント回想で敗北すると取れるようにしました。
永続バッドステートを解除する要素は入れるか悩みましたが、攻撃力の強化以外にも使いたい要素があり、ひとまず解除方法は無しとしています。
AIの強みを生かした作品に
AIには明確な弱点があり、同一性のあるキャラ生成が難しい、特殊な構図が難しい、男女が絡み合う構図も出ない、マニアックなプレイは出ない、手の指が6～7本がデフォ、足の指は10本がデフォなどなど生成してて思うところは挙げればキリがありません。
一方で強みもあり、メジャーな構図には強く量産できるというものがあります。
弱点のほうは、厳選を重ねたり加筆修正して補っていきますが、せっかくのAIイラストの強みは生かしていきたいと思っていました。
雑魚戦闘は毎回新規CG
AIイラストの枚数を用意できるという強みは、雑魚戦闘に取り入れました。
多くのゲームでフィールド雑魚との戦闘は面白いものではなく、数発で終わってほしいもの、なんだったら無くてもいいぐらいの存在です。
ここで、AIの枚数を用意できる強みを使います。
画像の抽選箱にステージ別に多数イラストを入れ、雑魚戦闘で当たった際には抽選箱から画像が出力されます。
空っぽになるまで被りなしで排出し続けるので、毎回毎回、雑魚と当たる度に新規のCGを見ることができます。
一枚の価値が高い手書きのイラストではこのような仕様は取れませんから、AIイラストならではの仕様と思います。
さらにHシーンと差し替え可能に
最初はこの仕組みで満足していたのですが、雑魚戦闘CGの中に、質が高いなと思えるイラストも多数ありました。
できればこの画像を使って抜きたい...ということで、回想部屋のHシーン再生に、画像を差し替える仕組みを作りました。
テキストや効果音などはそのままに、HCGだけ差し替えが可能です。
この仕組みによりHシーンに無限の組み合わせが生まれ、作者の知らない組み合わせも存在しますから、抜きゲーとして結構面白い要素なんじゃないかなと。
これらは初期から開放されている回想部屋でいじる事ができます。
雑魚戦のCGも、製品版では数百枚という単位の画像がランダムで出てきますから、回想の仕組みのはかなり悩みました。
しかし結果として、プレイヤーが閲覧しやすい良い回想システムを組めたと思っています。
回想部屋は抜きゲーとして使う時に一番滞在する場所ですから、ここの快適性には気を使っています。
回想部屋も体験版の時点で実装されていますから、「数百枚のCGの回想ってどうなってんの？」と疑問に思った方はぜひご確認ください！
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【異世界転移～異世界での搾精生活～】
上記が公開中の予告ページと体験版になります。
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現在確認しているバグ
現在認識しているものの修正できない不具合に、
敵の視界描写のバグが存在します。
時折視界描写がずれたり、更新されなくなったりします。
マップ切り替えや戦闘シーンへの切り替えで直るので、進行には影響を及ぼしません。
該当するプラグインの中身は覗いてみましたが、原因箇所がわからず現時点では仕様となっています。
頻度が高く気になるようでしたら、描写のオフは可能なので描写オフにして解決しようかと考えています。高頻度で出現するようでしたら、お知らせ下さい。
あと、修正法に心当たりがありましたら、ご教示いただきたいです。
次に、ランダムマップの資源について稀に採取できないバグが残存しています。
トリアコンタンさんのテンプレートイベントプラグインにてオブジェクト生成を行っていますが、原因がわからず...
しかし進行には関係せず、採取できなくても大きな問題のない箇所のためひとまず仕様とさせて下さい。
また、前作についてですが、新作発売時に新作記念セールとして50%OFFセールにしようかと思います。
前作と今作では、制作スキル向上によるクオリティの差が大きいです。
今作を気に入って頂けた場合でも、前作をプレイした場合は「なんだ、こんなもんか」となるかと思いますので。
ただし、かわりに今作は値下げ幅の大きいセールは行わず、新作発売セールの値下げ幅を守ってセールをかける予定です。
購入直後に値下げ幅が大きいセールが来ると「なんだ待っときゃ良かった」となるので、そういった下げ方はしませんと公言しておきます。
なのでぜひ、新作発売セールのときに購入して頂ければと思います。
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