EWL　アイシャｖｓクアゾロス　３

～待望の時　貪婪の時　そして・・・～　

肉ってのは下ごしらえすると旨くなるし、
熟成ってやつをさせるともっと旨くなる。

俺たちが喰う物は人間とは違うが、
何故か旨くする為に必要な事は似ている、

思うままに貪り喰うのも良いが、
素材が極上ならやっぱり色々と拘りたい、

マーゴハンターには延々同じ責めを繰り返して
やるのが一番だ、
アイツらの身体と心は簡単には壊れない、

それでもやり過ぎたら壊れちまうがな。

今回負かしたコイツもついやり過ぎちまったが、
見事に耐えてやがる、まだまだ旨くするために
色々出来そうだ、

このマーゴハンターはどんな鳴き声を聞かせてくれるのかねぇ。
その時が楽しみだ・・・。

クアゾロス編　最終回となります、

前回体の芯までトロトロにされてしまったアイシャ、
色々と限界だったりするのですが、
クアゾロスの淫辱の本番はここからなのでした、
はたしてアイシャは現状を打破しクアゾロスを打ち倒す
事が出来るのか、お楽しみ頂ければ嬉しいです。

※
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EWL　アイシャｖｓクアゾロス3サンプル
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EWL　アイシャｖｓクアゾロス２

～淫気結晶・クアゾロス・敗北～

厄介な罠にかかってしまったが

休息はとった、

体調は万全、

戦闘に差し支え無し。

でも油断は厳禁！。

アイシャは単身建物の奥へと進む、
その間何体もの下級マーゴに遭遇したり、
罠のようなものがあったが
そこはクラス５マーゴハンター、
同じ失敗をすることなく全てを鮮やかに片付けていく、

そしてある部屋で奇抜な恰好をした女性に遭遇する、

これまでのマーゴと明かに雰囲気の違う
相対するだけで感じる上級マーゴの凶悪な気配、
相手の立ち振る舞いから撤退の選択は最悪の結果を招くと
確信したアイシャは上級マーゴとの戦闘を開始する。

身体中から生み出される結晶を使い攻撃してくるマーゴ
との戦闘力はおそらく互角、だが時間の経過と共に
アイシャは体の奥から湧き上がる違和感に
焦りを覚え始めていた、

そして…。

クアゾロス編第2回になりまます、

いよいよタイトルにあるマーゴ、クアゾロスの
登場です。
〝万全な状態″のアイシャと互角という高い戦闘力を持ち
且つ身体中から淫気結晶を生み出すという凶悪な
上級マーゴをアイシャは倒す事が出来るのか……

お楽しみ頂ければ嬉しいですｗ。

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EWL　アイシャｖｓクアゾロス２サンプル
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黒き怪球　バリヤルドの策謀　後編

黒き怪球　バリヤルドの策謀　後編 サンプル

黒き怪球　バリヤルドの策謀　後編のサンプルです、
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ある任務で遭遇したマーゴ、
バリヤルドに敗れ捕らわれたアイシャ。

手足を黒き球ネグロスフィアで固められ、
体中には常にバリヤルドの特殊能力
淫欲波動が注ぎ続けられていた。
何故かどれだけ経っても慣れる事が出来ないその波動に
苛まれ続けているアイシャはこの窮地を乗り越えバリヤルドを
打倒する事ができるのか！。

バリヤルドの策謀、後編です。

実は今回のエピソードの草案はかなり始めの方から
ありました、その時からあの玉は取り入れるつもりでした。

マーゴの次元を渡るという設定はこういう事もしたいな
という考えで設定した部分でもあります。
ただ実際それを作品として作り上げる事となると
話は別で、やりたい放題出来る状況は決して自由では
ないと思うのでこのマーゴハンターにおける次元設定には
幾つか制約を設けていました、
その辺りに関わるお話も今後作りたいたいと思っていますが、

今作ではその制約の一つを取り外しました、
その結果この世界は未曾有の危機に見舞われてしまうのですが
その結末はどうなるのか？。

いつもよりも衝撃的なラストになっていますが
是非ご覧いただければ幸いです。