今回起こったこと
Ci-enを見ていただきありがとうございます。
先月の末期から発売していた「淫魔の迷宮～サキュバスたちの色仕掛けダンジョンからの脱出～」がAI生成作品ではないかと言うメールが届きました。
DLsiteから「ＡＩ生成作品ではないかとのユーザー様よりご指摘がございました」と言うメールです。
こう言ったメールは以前にも届き、搾精クエストなどもその疑いをかけられてしまい証明するにはラフ画を残したレイヤー未統合のPSDファイルを提出する必要がありました。
その時は容量を削減するために主線が完成していた時点でラフ画を消していたのもあり、AI生成ではない証明しきれなかったようで、AI生成作品と設定しなければ販売停止に追いやられてしまうので、やむを得ずAI生成作品と設定するしかありませんでした。
今回はイラストのレイヤーを統合していない、ラフ画もしっかりと残しているデータを用意していたので、それを提出しました。
しかし、
これまでのことから予想はしていたのですが、やはりAI生成扱いされてしまいました。
結局、こちらがAIでないと主張してそれを証明するための資料を提出しても販売サイト側がAIと言う判断をしたらAI生成作品となってしまうようですね。
今後について
今後、販売申請するたびに、同様のことが起こり却下される可能性があります。
現にサキュバスシスターの誘惑２もその理由でDLsiteで販売出来ませんでした。
また、作品を登録するたびに他ユーザーから「こいつはAI生成作品だ」と指摘を受け、そのたびに確認のメールが来て対応しなければならないのは苦痛です。
今後も同様なことがあるかもしれないので、こういう場合はPSDデータを一々作って提出を求められると言うことです。
それに対して、出せる限りの証明資料を提出しても認められないのであれば、販路を失うことになります。
販売サイトからＡＩ認定されたと言うことは「これはＡＩ生成だ」と他人から見られるようになったも同然です。
趣味の範疇でやってることなんだから別に売れなくてもいいじゃん。
と言う声もありますが、色んな人に遊んでもらうと言う成果がモチベーションに繋がっているのは事実です。なので、売り出せないと言うのはモチベーションが減るのは自明の理です。
ＡＩ生成を指摘した人に言いたい。
そもそもＡＩ生成した画像を使ってたらもっとクオリティ上がってるっての！
「淫魔の迷宮～サキュバス達の色仕掛けダンジョンからの脱出～」発売中！
一般公開用の体験版がダウンロード出来ます
※性的な描写が含まれるので、18歳未満の方はダウンロードしないでください。
※ゲームをプレイする前に、添付されている『readme』メモ帳ファイルをお読みください
前作「搾精クエスト～サキュバスたちに搾られるＲＰＧ～」発売中！
【 ５００プラン 】プラン以上限定
支援額：500円
サキュバスシスターの誘惑２がダウンロード出来るようになります
このバックナンバーを購入すると、このプランの2024/02に投稿された限定特典を閲覧できます。
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