こんにちは。
急などしゃ降りに困惑しながらも在宅仕事のメリットを痛切に実感している三日月シャインです。
以前から話題になっていたインボイス制度、FANZA様でもDLsite様でも対応が明らかになりましたね。
私の足りない頭ではなかなか理解できなかったのですが、
要するに収入が1000万以下のサークルは、今までは消費税が控除の対象だったので運営も問題なく払い、サークルはその義務から逃れられていたけども、インボイス制度後にはその特権がなくなると。
そのためサークルが免税事業者のままでいると今まで控除されていた消費税を運営側が支払わなければならなくなるので、その埋め合わせのために単価が下げられるということなんですよね。
嫌なら課税事業者となってインボイス登録すれば単価はそのまま。ただし当然免税じゃなくなるわけだから税金は自分で払わなくちゃいけない。
自分で払うか運営に払ってもらう代わりに単価が下がるのを涙を呑んで了承するかw
どちらかしかないようで、どちらにしても我々作家側にとって損でしかない制度。
まあ「簡易課税制度」を使えば少しは払う消費税を割り引いてもくれるらしいが、手続きが面倒すぎて、税理士に頼まないといけなくなったりして結局コストかかってしまう。
なんとかならないすかねえ山田太郎先生・・。
おっと作業に全く関係ない話をしてしまった。
ただ今タイトルページ作画中。いかにタイトルと絵だけで読者の気を惹けるか・・
目下の課題。