煉瓦倉庫64 「 胸に秘めたる想い…を無惨に粉々に打ち砕く忌まわしき責具 」
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「 この物語はフィクションです…登場する団体・人物などの名称はすべて架空のもので…実在する団体・人物などとは一切関係ありません・・・ 」
このシーンに登場する人物は全て18歳以上です・・・
このシーンで行われる行為は全てお互い同意の上でのプレイです・・・
男2が薄ら笑いを浮かべて両手に蝋燭を持って近づいてくる・・・
その顔は只々恐ろしかった・・・
56もネット等で蝋燭を使ったプレイがあること位は知っている・・・
使った事は無いが…E美が興味津々で…「 今度!試しに使ってみよっか! 」と話していたのを覚えている・・・
それはプレイ用で…火傷をしない程度の温度だったと記憶している・・・
さっき男2は 「 低温蝋燭じゃなくて!…普通の蝋燭だ! 」と言っていた・・・
蝋燭の融点は…確か…パラフィンワックスで一般的に融点は47℃~69℃だったはず・・・
男2の言う通りだとすると…約70℃近いはずだ・・・
56 ( 普通に火傷する温度だ…そんな物を使うの?… )
ハッタリか脅しではないか?…と56は考えていた・・・
56 ( 火傷すれば…調教に支障をきたすもの…そんな事を男2がやるはずがないもの… )
56 ( たぶん十中八九ハッタリで…火傷しないギリギリの温度じゃないかしら… )
男2は…56の左ふくらはぎに蝋燭を数滴垂らした・・・
56 「 ん゙~!!!…熱っ!…熱い!!…ヤメて! 」
初めての蝋燭責めに…蝋の熱さに56は悲鳴をあげた・・・
男2は56の様子を見ながら…更に蝋燭を垂らしていく・・・
左脚の太もも~右脚の太ももへ・・・
56 「 熱い!…ヤメて!…熱い! 」
56 「 嫌っ!…熱い!…熱い! 」
蝋燭を垂らされて悲鳴をあげていた56だったが…時間と共にその刺激・熱さに身体が慣れてきた・・・
56 ( やっぱり想定の範囲内かも…熱い事は熱いけれど火傷をする程では無さそう…コレなら何とか耐えられる... )
56 ( 悲鳴をあげてわざわざ男2を悦ばす必要はない... )
56 ( リスクはあるけれど…むしろワザと反抗的な態度を取れば…私のもっとも嫌がる事をしてくるはず...
その過程で...私の1番の弱い所を徹底的に責めてくると思う...それはE美だ...男2はそれを熟知しているのだから・・・ )
56 ( もしかしたらE美を連れて来るかもしれない... )
56 ( あぁ...E美に一目会いたい...顔が見たい...会えれば...それだけで私は元気が出る...力が出る…頑張れる... )
56 ( E美を見れば...会えれば...本物なのかの確認も出来る... )
コレは56にとっては賭けである...最悪...E美とRiskaは捕まっていないという事も有り得るのだから...E美に会えず...単に男を刺激しただけで...更に過酷な責めを受けるだけかもしれない...
だが迷いは一瞬・・・
56は悲鳴をあげるのを止め...男を...男の目を真っ直ぐに静かに見つめた...
男2 「 あぁん! 」
急に静かになりやがった・・・
男2 ( なんだその目は?... )
男2 ( こんな蝋燭はなんともないってか? )
男は56の腹に大量の蝋を垂らすが...56はジッと歯を食いしばって耐えて男を見つめ続けた・・・
男2 「 そうだよな!お前えは!...そういう女だった!... 」
男2 「 ソコが気に入ったんだったぜ! 」
男2 ( 俺とした事が...こんな見せかけの蝋燭で...何をしたかったんだろうな? )
男2 ( お前えが俺のモノになるって...屈服したから嬉しくて舞い上がっちまってたらしい... )
男2 ( お前えの口と心は違うんだって...あの時身を持って思い知らされていたのによ〜 )
男2 「 止めだ!止め! 」
男2 「 今ので目が覚めたぜ! 」
男2 「 お前えの心を折る...完全に俺に屈服させる... 」
男2 「 金輪際2度とそんな目はさせねえ! 」
男2 「 だが!その前に!...躾が足りねぇようだ! 」
男2 「 誰がご主人様か!...もう一度叩き込まねえとな! 」
男2 「 俺にそんな目を!態度を取った事をタップリと後悔させてやる! 」
男2 「 二度とそんな気が起きねえように!...身の程って奴を心と身体に刻み込んでやるからな! 」
56は男の宣言を聞いて...背筋に冷たいものが走った・・・
56 ( 本気にさせてしまった・・・ )
56 ( これまでの調教も過酷だったが...それでも何処かお遊びというか手加減があったように思う... )
56 ( これからは...手加減無しで徹底的に責められる...耐えられるだろうか? )
56 ( 違う?耐えられるか?じゃなくて...絶対耐えるのだ!...E美の無事を確認するまでは...もう一度会うまでは...なんとしても... )
56 ( たとえ身体が屈服しても...心だけは...心だけは渡さないもの!...絶対に! )
56は折れそうな心を奮い立たせて悲壮な決意で男2を見つめ続ける・・・
男2は56の目の奥に...何かを感じたのか蝋燭を置くと部屋を出て行った・・・
しばらくして現れた男2は見慣れた?器具を引っ張ってきた...それは56にとって余りにもおぞましく記憶に残っているモノだ・・・
56 ( アレは!! )
56は震え上がった...
56 ( アレはダメだ...アレを繰り返されたら...耐えられない...耐えられる訳がない...今の...調教によって開発されたこの身体では...あの浣腸責めは!! )
56 「 嫌っ!ソレだけは嫌っ!...嫌ぁ! 」
咄嗟に口から声が出てしまった...
そして56の顔が青ざめる...
男はその反応をみてほくそ笑む...
男2 ( そうそう!その顔だ!その顔が見たかったのよ...恐怖に歪んだその顔がよ... )
男2 「 これまで何度調教してきたと思ってんだ!お前えが...何を1番嫌がるか?知らねえはずがねえだろうが! 」
男2 ( どのみち浣腸はするつもりで用意していたがな... )
男2 「 例えばコノお前えの穴に突っ込んであるプラグはよ!ココを外すと...浣腸のバルブがスグにセット出来るんだぜ! 」
男2 「 自分じゃ絶対ヒリ出す事は出来ねえし!...栓にもなって一石二鳥だろ? 」
男はプラグの宝石を外してホースを取り付ける・・・
56 「 早速...浣腸いってみるか! 」
56 「 ココに来てからは初めてだよな? 」
男2 「 覚えてるか?浣腸の味は? 」
男2 「 入れるは地獄!...出すは天国!!…繰り返せば!気が狂うってな! 」
56 「 嫌っ!浣腸は嫌っ!嫌っ!!!やめてください!お願いですから!…浣腸は嫌ぁ! 」
男2 「 何を今更!自分で煽っておいてよ〜!! 」
男2 「 泣き言言ってんじゃねえ! 」
56 「 嫌っ!…止めて!お願いします!お願いだから! 」
男2 「 おい!…口の聞き方がなってねえ!俺が誰か?言ってみろ! 」
男2 「 約束したはずだ!…俺は誰だ? 」
56 「 ご!・・・御主人様…です! 」
男2 「 契約は覚えているか?…何でも命令に従う決まりだよな! 」
男2 「 返事は? 」
56 「 ・・・はい!・・・ 」
男2 「 まだ自分の立場が分かって無えようだな! 」
男2 「 しょうがねえ!…アイツらに代わりに浣腸責めするしか無えよな! 」
56 「 駄目~!…私が!…私が!… 」
その後の言葉がどうしても出てこない・・・
男2 「 何をして欲しい?・・・ 」
56 「 ・・・・・! 」
男2 「 これで最後だぞ!…何をして欲しいかって聞いてんだ! 」
56 「 わ…私!…に…浣腸…を…して…欲しい…です! 」
男2 「 タンクが空になるまで浣腸して下さい!だろ? 」
56 「 ・・・そ…ん…n!・・・ 」
男2 「 そん?・・・なんだ?…言ってみろ! 」
56 ( 浣腸を…あのおぞましい浣腸責めを…タンクが空になるまで?…絶対に無理だ…気が狂ってしまう…それを自ら懇願しなければいけないなんて…そんな事言えるわけがない…無理に決まっている・・・ )
だが…56に選択肢など無い・・・
56 「 ・・・あの!・・・タ…タンクが!…空になるまで!…浣腸をして!…くださぃ! 」
あの責めを…煉瓦倉庫で受けた責めを自分から懇願した…言わされたとはいえ…懇願してしまった・・・
あの時は…タンクが空になるまではやらなかった…途中で邪魔(救助)が入ったからだ…せいぜい半分位だったのでは無いだろうか?…それをタンクが空になるまで・・・
56は絶望のあまり…眼の前が真っ暗になった・・・
そこに男2の無慈悲な声が聞こえてきた・・・
男2 「 OK!…OK!…そこまで言われちゃ!しょうがねえ!・・・ 」
男2 「 存分に味わえよ! 」
男はそう言ってバルブを開ける...56の腹に冷たい液体が流れ込んでくる
自分から...誘った?望んだ?事とはいえ...この浣腸責めは...56にとって忌まわしい記憶しかない・・・
栓をされ...排出できない苦しみ…
排出した時の快感...
何度も繰り返されたら...本当に狂ってしまうだろう…
今はあの時と違い明らかにアナルは度重なる調教によって開発されている...
放出時はあの時の比では無い快感が...襲って来るに違いなかった...
56 ( 怖い...怖い...自分がどうなってしまうのか...考えただけで恐ろしい... )
次第に我慢できない程の圧迫感が...下腹から湧き上がってくる・・・
男2 「 身の程知らずなお前えに!...しっかりと誰が主(あるじ)なのか刻み込まねえとな!... 」
男2 「 心の底から誓うまで栓をしたままだ! 」
男2 「 自分じゃ出す事は出来ねえからな!覚悟しろ!知ってると思うが!...地獄の苦しみだぜ! 」
男2 「 しっかりと身の程を理解して!...反省しろよ! 」
みるみるうちに56のお腹は限界までパンパンに膨れ上がった・・・
男2はバルブを閉めると56を眺めながら煙草に火を着けた...
56 ( 苦しい...苦しい...苦しい苦しい苦しい...誰か...誰か...助けて...誰か...苦しい... )
56 「 ん゙ん゙んあぁぁぁあぁあ! 」
56 ( 無理だ...コレは無理だ…ただ...ただ苦しい!苦しい...耐えられる気がしない...もう限界だ... )
56の口から言葉が漏れる・・・
56 「 もう限界です!...無理です!無理なんです!もう駄目!苦しい! 」
56 「 お願いします...お願いします!お願いですから出させて下さい!...お願い...します!お願いです!・・・ 」
56は男に懇願した・・・
男はそんな56を見ながら...薄ら笑いを浮かべて紫煙を吐き出す・・・
それから...暫くの間放置された・・・
56は地獄の苦しみを味わっていた・・・
身体は汗にまみれ...目は血ばしり...口からは...涎...鼻水...涙...
56 ( どれくらい経ったの!あとどれだけ? )
56 ( いつまで?いつまでこのままなの? )
56 ( 苦しい!苦しい!苦しい!苦しいよ! )
56 ( いっそ舌を噛み切れば...死ねば...この苦しみから開放される?... )
そんな感情すら湧き上がってくる・・・
56 ( 死ねば楽になれる?この苦しみから?死ねば... )
56の頭にそんな感情が渦巻く・・・
男2 「 おっと!舌でも噛まれちゃ!...お楽しみが台無しだ!... 」
男は56の考えを見透かすように...56の顔に器具を装着した・・・
ソレは四角いパイプ製で...左右に取手があり...5本のフックの付いたワイヤーが付いている・・・
器具が装着されると...口は限界まで拡げられ...鼻は歪に釣り上がっていた...
壁からの身体を拘束するパイプと干渉して...首も殆ど動かせない...
男2 「 いい顔になったじゃねえか?なぁ〜?56よぉ! 」
男2 「 コレで変な気も起こせねぇなぁ!・・・ 」
男はそう言って...楽しそうに56を見ている・・・
56 「 ぁうぇぁぃひぃふぁひゅ!…ぉうぇぁぃ!…ぁぁぁぁぁああ! 」
ギャグを装着された56は…言葉にならないが必死に男2に懇願する・・・
万事休すだった…死ぬこともできない…只…ただ…この地獄の苦しみにのた打ち回るしかないのだ・・・
56 ( 誰か!誰でもいい私を...誰か助けて…お願い… )
56は最愛の人を思い浮かべて...必死に地獄の苦しみに耐えるが・・・
その苦しみの前に...最愛のE美の顔も朧気になってくる・・・
56 ( 何故?…どうしてこんな事に?…私達が何をしたの?…何故?こんな酷いことをされるの?…どうして?・・・ )
56は改めて何故?自分達がこんな事になっているのか?
何故?…こんな辛い目に遭わなければならないのか?
56 ( 一体…私が…何をしたというの?…なぜ?どうして?教えて? )
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それからは途切れる事のない56の泣き叫ぶ声...器具のせいで言葉にならない懇願が部屋に響き渡るのだった・・・
男は満足そうに全身を震わす56見ていたが...おもむろに部屋を出て行った・・・
部屋を出た通路の突き当りに…それは居た・・・
男2 「 おい!…ようやく出番だ!…調子はどうだ? 」
女 「 スリープモード!…カイジョ!… 」
女 「 システムチェックカンリョウ!…スベテ!…イジョウナシ!… 」
男2 「 よし!…なら行くぞ! 」
男2 「 くれぐれも用心しろ!…アイツは勘がいいからな! 」
偽E美 「 分かっています! くれぐれも用心します! 」
男2が何かを引っ張って戻ってくる・・・
56がフェイスギャグのせいで殆ど動かせない顔をなんとか向けて見たものは・・・
息も絶え絶えの56が見たものは・・・
それは小さな箱?小さな車輪の付いた箱だ...
その箱には窮屈な体勢で拘束された...女が入っていた・・・
それは最愛の女性...E美だった・・・
いってくだちぃです・・・
なんとか月末までに公開する事が出来ました(^^;)
時間がなかったので…今回はモディファイ画像はありませんm( _)m
また後日改めて…モディファイ画を「 欲張り画像庫 」で公開します・・・
壁に固定されているので…構図が代わり映えしない画ばかりになってしまいました(T_T)
そこは反省点だと思っています・・・
話の流れ的に移動する訳にもいかないので…苦労しました・・・
追記…いってくだちぃは毛が好きです・・・
今回も56さんには鼻毛が付いていますw(´・ω・)(・ω・`)ネー ソンナコトダレモミテナイヨネ‐
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