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射マーシブ 2023/09/05 17:47

画質を変更して遊ぶ裏ワザ&フレームレートの変化

えっち未経験でおマセな後輩といちゃらぶ中出しVR

好評発売中です! だまされたと思って、体験版だけでも触ってみてください!

今回は、本作の「画質」についてお話いたします。
※主にスタンドアロン版

※以下は上級者向けの設定です。デフォルト状態が最もバランスが良い状態になっているので、こだわりのあるかた以外は、変更の必要はございません。

※以下は、V1.0時点での内容です。
現在は、ゲーム内で画質変更が可能なので、なるべくゲーム内で設定することを推奨いたします。

はじめに

通常の解像度

本作では、スタンドアロンにおいても、フレームレートが大体において60fps以上であることを維持するために、レンダリング解像度(以下、わかりやすいように単に解像度、あるいは画質と書きます)を少し下げています。

→Quest初心者が、何も設定せずに起動しても快適に動く、というようにしてあります。

具体的には、0.8倍の画質に設定しています。この値が最も、フレームレートと画質のバランスが良いです。
※PC版は1.0です。商品説明に、PCとスタンドアロンとで画質が違うと書いているのは、このことです。意識しないとわかりませんが、見比べると違います。


なぜ解像度を下げてまで、60fpsを維持したいのか?

単純に酔いやすくなるからです。
また、充電無しでプレイ可能な時間も短くなります。

私自身、VR酔いしやすい体質ですので、フレームレートが出ないために諦めた同人ゲームがあり、個人的に妥協できない点でした。
様々な工夫を行ったうえで、泣く泣く、解像度を落としています。

しかし、フレームレートよりも画質を取りたいという声も理解しています。
その場合は、SideQuestから、画質を変更することができます。

それでは、以下本題です。

高解像度にして遊びたい時の設定

設定方法

SideQuest上部のスパナマークを押して、本体設定画面を開きます。

下の方にスクロールすると、Default Texture Sizeという項目が出てくるので、好きな解像度をクリックします。

設定が変更されると、SideQuest下部に、以下のような表示が出ます。

Quest上でアプリを起動してください。解像度が変わっているはずです。

設定内容と機種ごとのフレームレート

制作者のテスト環境における、大体の実測値を表にしました。本体設定を変更する際の参考にしてください。
※30fps以下になる設定は、カクツキが明確にわかるようになり、圧倒的に酔いやすくなります。ご注意ください。

条件
・えっちシーン(通常下着・騎乗位シーン)中のフレームレート
・OVRMetricsツールで目視した、感覚値での平均
・なので、大体の目安とお考え下さい。


※画像をタップで拡大します

一通り試した結果としては、上げるとしても、2048が限界かな、というところです。
基本は、設定なしで良いと思います。

※シーンや視界に映るもの、衣装等によって、多少上下します。
※SideQuest上でDefaultを押した時の画質は、制作の意図よりも荒くなります。設定をリセットしたい場合は、Quest本体の再起動を行ってください。

比較してみると、Quest1はかなり非力で、もうついていけてないですね。
QuestProは、数値こそQuest2と変わらないですが、体感の綺麗さは勝っています。

PC版で画質を上げたい時

PC版のOculusアプリから設定できます。
デバイス設定 > 機種を選択 > グラフィック設定 > 自動をOFFに > 任意の解像度に設定

最後に、保存&再起動を押してください。

PC環境がそろっている方は、AirLinkを使えば、無線&高画質で遊べます。

※PC版で遊ぶ方は、OpenXRランタイムを、Oculusで有効化して下さい。

こぼれ話(フレームレートについて)

そもそもQuest2は、ハイエンドスマートフォンと同程度の処理能力なので、普通にステージとキャラクターを置いただけで、もう何もしなくてもがくがくになったりします。

しかし、VRでは、キャラクターが大きく表示され、がっつり近づくので、キャラクターのローポリ化や揺れモノの削減などは行っていません。

代わりに、周囲の環境をとにかく工夫するという方向になっています。
結果、部屋に表示されている小物は、軽量化の為に、大抵が掴んだり動かしたりできません。描画数を減らすため、一つのオブジェクトとして合体しているからです。
(※掴める、動かせるようにすること自体は、私の環境・ツールではすぐにできるので、ぜひとも実装したい気持ちはあるのですが…)

※モモの部屋では、窓とキャビネットのみ、実は動かせます。動かしても何も起きませんが…

「手を目の前に出してジェスチャーで移動する」という操作も、じつは酔い防止の為に導入しました。慣れるまでは却って不便に感じるかもしれませんが、酔いやすい方こそ、ハンドトラッキングで遊んでいただきたいです。
やはり酔い防止には、視界の中心と、視界の周囲が動かないようにするということがカギになりますね。


えっち未経験でおマセな後輩といちゃらぶ中出しVR

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