【雑記】ゴールデンウィークを終えて…

さてゴールデンウィークが終わってしまいました…
始まった時に掲げた目標、どれだけ達成できたでしょうか
目標を掲げた記事⇒https://ci-en.dlsite.com/creator/21034/article/1127711

①魔法少女ミアを完成させる
　最低でも体験版の完成と予告申請をする。
⇒体験版と予告申請は完了。しかし製品版に関しては手付かず。
　（一応完成はしててテストプレイが未実施の状態）

②退魔師朱里の予告申請を作る
⇒一切できていません…

③異世界勇者の作成
　台本の完成とゲーム部分の完成。(エロシーン以外の作成)
⇒台本は完成。
　ゲームとしては非エロ部分のストーリーの実装はだいたい完了。
　敵の配置や戦闘バランス調整は一切できてない状態。

④5月特典の完成
⇒完成。10日頃公開予定。

という結果になりました。
異世界勇者ばっかり作ってて他があまりできなかったです。
ゲームを作るのはやっぱり時間がかかります･･･
発売が控えているミアをやれって話ですが、ゲーム制作はまとまった時間が無いと中々進まなくて異世界勇者の方を優先していました。

朱里は･･･体験版自体は前に公開してたものがありますし、予告に使おうと思っている概要なども書き溜めてはいるので、サムネ画像を用意できれば予告申請はできると思います。発売日は未定ですが8月か9月ぐらいでしょうかね。

アオイもミノタウロス敗北が出来上がり、体験版の制作が可能となりました。
今月か来月かには、先行体験版を公開しようかと思います。

同時変更で何本も開発するのは無理があるなと最近感じてきました。
絵待ちになることが多かったから新しいのを作っていたりしたのですが、連絡が密な時とかしんどかったりします。
落ち着いたら少しゆっくりする期間設けようかな。

以上、目標全ては達成できなかった話でした。

【雑記】フォロワー１０００人突破

タイラスバラのCi-enフォロワーが１０００人を越えました！！

こんな素人丸出しのゲームしか出せないサークルをフォローしていただき本当にありがとうございます。
４本もリリースしていて素人じゃないだろと思われるかもしれませんが、ゲームのクオリティは変わらずツクールそのままの作りですし、文章のクオリティも大して変わってないですし…
本当にシチュを考えることしかできないのです…

外注とか使ってゲームのクオリティ上げたりシナリオ更正してもらったりすればもっと売れるのでしょうかね。
とは言え絵にかなりお金使う都合上他に回すほどのお金がないと言うのが現実…
外注分値段を上げても売上本数が増えると言うのであれば外注しますが未来のことなんて誰にも分らないですから…
それに他人に作ってもらうと結局自分の納得できない部分が出てきたりとかあるかもですし。まあ、自分で作った分も納得できているかと言われると微妙なところですが…自分の技術力の無さで妥協している部分結構ありますし…

こんな私の作品ですが、それでも毎回発売すぐに１００本以上売れているので本当に嬉しい限りです。
予算分を取り戻すには最低４００ぐらい売れないとですが。
発売したばかりのネザトラはともかく、他は400売れているので一応今のところは黒字化達成しています。
ただ、今後の作品（朱里・ミア・アオイ）は今までの倍以上の予算をつぎ込んで制作された物のため、黒字化できるかは怪しいところです。販売価格も上げるしかなくなっていますし･･･

そして次に制作予定のゲーム「異世界戦争～召喚された４人の勇者～」ですが、こちらもかなりお金をかけて作るゲームとなります。
キャラが多いため立ち絵だけでもかなりお金かかりそうです。
そのうえ今まで散々言われてきた使い回しＣＧもあまりない予定なので相当かかるかなと思います。
そもそも今までも使い回しと言われて来ましたが、背景とか表情とか何かしらの変化あって完全な使い回しってほぼ無いのですけどね…でも構図が同じならそう言われてしまうとなるとお手上げなところがあります。私が考えるシチュがだいたい同じものしかないから仕方ないのです。フェラと正常位、バック、騎乗位ぐらいしかレパートリーが無いので･･･特殊シチュとかやりたくないですし大体これらに落ち着きます。
じゃあその正常位とかでも構図変えろって話ですが、別の構図作ると何倍も値段がかかるのであまりやりたくないのです…ただ、魔法少女ミアでは剛田の正常位とそれ以外（溝口・小田）で別の構図を作っていますが。本当はこれを各竿役、各シーンごとにやれって話なのでしょうけど、そんなことしてたら値段を上げるかシーン数を減らすかしないといけなくなってしまうので…

前々から使い回しについては結構レビュー等で言われていたのですが、
例えば名探偵千春を例に挙げますが
①基本CG8枚シーン数10 660円
②基本CG8枚シーン数20 770円
③基本CG18枚シーン数20 1980円
※2シーンは立ち絵微エロのためCG数にカウントしない
①は使い回し無し
②は今の販売している状態
③は使い回しなく今のシーンのCGを全部作った場合
こんな感じであった場合にどれを買いたいかっていう話です。
ゲームのクオリティが高ければ③でも良いと思いますが、私のゲームはご存じの通りすぐ終わる簡単なゲーム性、グラフィック関連もツクールデフォルトそのまま、これに2000円も出せるかという話ですよ。（買っていただける方もいるかもしれませんが）
残るは①と②でどちらが満足感を得られるかという話です。
①だとボリューム不足感もあるかなと思います。それでも使い回しが気になるより良いのかもしれませんが、その辺は好みですかね。

とまあ使い回しの話をここまでしてきましたが、次回作はシーン数25前後、CG数も20近くになりそうなので値段もそれなりになりそうです…
さすがに上記の2000円は言い過ぎだったかもしれませんが、それでも1500円程度の値段になるかもです。まだ作り始めたばかりなのでいくらかかるかはわかりませんが、これが爆死したらタイラスバラはサークル活動を停止しないといけないかもしれないぐらいの一大プロジェクトだと思ってください。
活動当初から言っていますが、私はお金儲けのためにサークル活動をしているわけではありませんが、あまりに赤字が膨らむようならお金の問題で辞めざるを得ないのです。
今のところ収支は赤字です。主に朱里・ミア・アオイの制作費のせいですが。この3つが発売すればある程度の赤字は解消される見込みですが、こちらもこけるとかなり痛いですね。
自分で絵が描ければ1本売れるだけで黒字なのでしょうけど、この辺が普通の個人サークルとの違いでしょうね。AI絵にすれば予算的な問題は解消されるのでしょうけど、AI絵の作り方全然わからないですし、細かい差分とか作れるのかという話もありますし。
なのでこれからも今のスタイルで続けていきたいと思います。（売れている限りは）

フォロワー1000超えた話がどんどんズレてしまいましたね。
皆さまフォローありがとうございます。
これからもサークルタイラスバラをよろしくお願いします。

【魔法少女ミア】予告公開

ネザトラが発売したばかりですが、
次に発売予定の魔法少女ミアの予告ページが公開されました。
体験版もダウンロードできます。

魔法少女ミア

体験版では第2話までプレイすることができます。
OP(序章)が触手怪人(モブ男)
第1話が体育教師の剛田が怪人化したミノタウロス怪人
第2話が堕天教教祖(ゲイザー怪人)
を相手にすることになります。
第2話は友人の奈央に連れられて施設前まで行くのですが、そこで変身して乗り込むかそのまま奈央と一緒に施設に入るか選ぶことができます。
しかし、体験版では入ることができません。

また、教祖敗北時もエロシーンはなく

製品版の発売日は6月上旬予定…1日が土曜日なので1日でも良いかもですね。
そうなると来月はクーポン配布を速攻でやらないと…
ひとまずは製品版の確認作業を終わらせないとです。

以上、魔法少女ミアの予告が開始した話でした。

【ネザトラ】発売しました

タイラスバラ４作目『ネザトラ-Netherworld TRansfer-～異界からの脱出～』が発売しました。

販売ページへは以下のタイトルリンクか画像リンクからどうぞ。
ネザトラ-Netherworld TRansfer-～異界からの脱出～

クーポンプランにて発行できる今月使えるクーポンはこちら

製品版では使えば敵を一撃で倒すことができるチートアイテムの入手も可能です。
入手方法はこちらの記事にて。

不具合等あればこちらのコメント欄へお願いします。

【ネザトラ】チートアイテムの場所

製品版に実装されているチートアイテムの場所についての記事です。