HeroinesDeadLine　ざっくりのゲームシステム紹介

なにぶん2ヶ月以上前に撮ったものなので古いですが、ざっくりどんなゲームなのか概要のイメージだけでも伝われと動画を上げてみます。

正式版では敵味方のグラフィックを正式なものに変更し、ヒロイン（と一部の女ヴィラン）にボイスを組み込みます。

HDL参戦作品紹介02：妖精騎士フェアリーナイツ

HeroinesDeadLine参戦作品紹介第二弾、
「妖精騎士フェアリーナイツ」！

原作は3Dカスタム少女で制作されているショートストーリーつきの美少女ジオラマ作品。
あどけない美少女戦士たちが毎回のように無様エロ処刑される"即抜き"寄りの作品ではありますが、バトルヒロインとしての設定含めキャラはしっかり立っており、ヒロピンに欠かせない「戦士としての凛々しさとのギャップ」が充分にある作品と言えます。

原作は「王立冒険者アカデミー」の素材を利用しているため、HDL参戦にあたってはアレンジコスチューム案を当方で作成させていただきました。
妖精の羽のように見えるフォルムの腰パーツが個人的に気に入っています。

■原作URL
https://www.pixiv.net/users/3626969

■原作者Twitter
https://twitter.com/gandam0903

■CV
花咲テイル　：　神間みと
凪森レナ　　：　うさ山うー太
神間みとさんはTwitter上でお見掛けして、預かり弟子として事務所に所属し、経済的に苦しい中でレッスンを受けているとの事から、応援の意味も込めて今回依頼させていただきました。
テイル役ではやや舌っ足らずなロリ声を演じてくださっており、他候補の方のサンプルボイスとも聞き比べた上で原作者さん意向でのキャスティングとなっています。

うさ山うー太さんは実は当初キャスティングを予定していた方からの紹介での依頼です。
汚い喘ぎ声(誉め言葉)のメ○ガキ役が得意との事でしたため、他キャラと合わせて「正義のメ○ガキと邪悪なメ○ガキの2役お願いします」というとても正気とは思えない依頼を当方からさせていただいたところ、役柄とは裏腹にとても丁寧に対応していただきました。
かなり声を張ってくださっている迫真の叫びと喘ぎは必聴です。

HDL参戦作品紹介01：星晶閃姫セレステラ

Twitterに上げたものの再掲も含め、今回からHeroinesDeadLine参戦作品を紹介していきます。
第一弾は「星晶閃姫セレステラ」！

原作はコイカツで制作されている3DCG長編ストーリー。
異世界からの侵略者に立ち向かって変身能力に覚醒した少女たちが戦う王道的なストーリーラインではありますが、徐々に強くなる敵に対してヒロインたちの能力の頭打ちが示唆されている劣勢な状況を受け入れて戦う、どこか物寂しい諦観の漂う雰囲気の作品。
だからこそヒロイン二人の絆が強調される作品でもあります。

一見ダウナーで不愛想なようで実際は繊細な瑞希、
一見いかにもな女の子然としているようで実際は姉御肌で包容力のある茉愛、
対照的なバディヒロインの戦いを描いています。

■原作URL
https://www.pixiv.net/user/3212516/series/164391

■原作者Twitter
https://twitter.com/M1zuki_kks

■CV
珠星瑞希　：　都みみち
青空茉愛　：　ことりゆめこ
このお二人は当方の独断でキャスティングさせていただきました。
ダウナー系少女キャラはもとより都みみちさんの得意とされているところ。
ことりゆめこさんは以前当方の「幻装戦姫クライティア」で主人公：南硝子役を演じていただいた実績から、いかにも女の子女の子したキャラが得意と認識していたのですが、今回はキャラ設定を加味して少し憂いを帯びた感じに味付けしてくださいました。
HDLゲーム内ではこのボイスで戦い、悲鳴を上げ、啼いてくれます！

HeroinesDeadLine概要について

プロフィールにもあります通り、このアカウントでは、うちよそオリキャラバトルヒロイン共闘ゲーム「HeroinesDeadLine」を制作しています。

ゲームシステムは当方が近年でドハマリしたゲーム「Slay the Spire」をオマージュしています。
個人的に思い入れのあるゲームに寄せたかったというのもありますが、

・ランダムに登場するキャラをピックする形で、50人以上に登るオリキャラに公平に出番を与える
・原作で親しい関係のキャラ同士にシナジーを発揮させる事によって「それっぽさ」を出す
・頑張っても8割負けるけどすぐに再挑戦できるゲーム性にできる
　　⇒「スケベCG回収のためにわざと負ける」みたいなプレイが必要ない
　　⇒「本気で戦って負けた方がヒロピンはシコい」という嗜好に添える

……という考えによるものです！