投稿記事

規約の記事 (4)

ぷりっぷり亭 2024/06/14 21:13

FANZA同人でVISAカードが使えなくなりました?? いや、ここは3点方式で……

FANZA同人の商品をVISAカードで直接購入できなくなりましたが、DMMポイント経由(3点方式)で購入できるそうです

いやいや、絶対おかしいだろwww

と思われる方が、おられるかもしれません。

しかし、以前の記事でも説明したように
クレカ会社の介入が問題なのであって、支払いの仲介だけなら基本的に法律で裁かれる可能性は低いです。

なので3点方式で、一度別の電子マネーに変換して購入してもらえば、基本的には問題なし。
また新しい判例が出るまではセーフという論理になります。

絶対ではありませんが、ほとんど大丈夫だと思います。


そもそも論、ポルノ普及・実在する未成年の被害、を抑制する「実体」とはかけ離れている

本当にポルノや未成年への被害を減らしたいなら
直接販売している会社を規制する法案を作るべきです。

ですが、クレジットカード会社大手2社の判決を皮切りに
一斉にR18コンテンツの支払いが難しい空気感へと向かいました。

そして、興味深いのは……

一連の仕掛け人や、目的が、関係者にすら知らされてない

ことです。

だから、実は最近まで、FANZA同人ではVISAが使えました!

という、わけのわからない、はっきりとしない現象が起きていたのです。

つまり、不明瞭な指示や外圧によって動かされているような、じれったい状況と言えるかもしれません。

そしてそれが、これからも続くのです。

(終)

フォロワー以上限定無料

もちろんDMMは、この流れを利用して 自社のJCBカードを作

無料

ぷりっぷり亭 2024/04/04 17:03

VISA, Mastercard が使えなくなりました。クレカや決済方法についての知識と対策!!

DLsiteの表現変更による挑発と、追加の燃料投下。そして1週間も絶たないうちにVISA,Mastercardからの撤退!!



思ったよりも展開が早いですが、対応は想定どおりですね。

以前書いたDLsiteの挑発戦略の通り、DLsiteはうまくバズらせましたね。
さらに追加で「ロ/リ→つるぺた」の変更をするなど、燃料の投下を行ったあたり確信犯です。

『一時的に』と書いてありますが、再び使えるようになるとは考えにくいです。
素直にその他の支払い方法を使いましょう。


ユーザーの対策

VISA,Mastercardはどのえっちなサイトでも使えなくなる可能性が高いので、JCBカードを一枚持っておくのが一番安定です。

JCBも上のカードのように利用できなくなる可能性があるんじゃないの?と心配されるかもしれませんが、その可能性は低いです。

今回の2社は、過去の判決でエロサイトの運営に介入したことが理由で、自動ポ販売支援の責任を問われました。
ですが、一般的に支払いの仲介をしているだけでは責任を問われません。

むしろ、「このような表現を辞めろ」と要求することこそが、運営に介入してしまうリスクになるのです。

今回、DLsiteがSNSでバズらせることに成功したため、2社の決済が再び使える可能性は極端に低くなりました。
決済方法の提供だけではなく、商品にも影響力があることが広く周知されましたからね。

サークルの対策

『一時的に』という表現が撤回されたタイミングで、規制ワードが復活する可能性があります。

感情的にならずに、様子見が懸命です。


将来的な解決方法にはまだ飛びつくな! まだクレカが強い理由

さて、新しい決済方法にも触れておきましょう。

ピクシブが「pixivcoban」(ピクシブコバン)を始めたというニュースです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff17ed8aca4aeeb06c1f0425a5c64701c510ba8

基本的には、プリペイド方式なので、サイトのヘビーユーザーでない限り残金管理や入金に手間がかかります。
この方法が主流になるのは、もっと大手や複数の会社と提携する必要があります。
なので、電子マネーのセオリーであるキャッシュバックキャンペーンを行っています。

ヘビーユーザーなら使った方がメリットがありますが、
私は使用頻度と管理の点で使う予定はありません。


では、このような仕様を業界標準のプリペイドにしたら流行るかどうかですが……


まずエロコンテンツはプリペイドとの相性が非常に悪いです。
エロコンテンツは、衝動の買い中の衝動買いだからです。

なのでどうしても、必要なときにすぐに引き出せる現金と紐づいた口座が必要になります。
ピクシブのものも、ネット銀行から自動でチャージできる仕組みを採用しています。
ところが新しい口座にお金を入れる点では、いくら口座といえどやっていることはプリペイドカードと同じです。
かなりの理性が必要です。

そして、いつか多数の企業が一つの共同のプリペイド方式と提携し、利用するようになったとしましょう。
そのエロカード銀行……目の敵にされませんか?
そして、さまざまな対応が必要になった組織の、利用手数料はいくらでしょうか?

一方、バーコード決済、ブロックチェーンを使ったデジタル通貨、最終的にはクレジットカードの利用手数料より大幅に安い決済システムを、販売サイトが利用できるようになるまではまだしばらく時間がかかります。
そして、ユーザーのマネーリテラシーが時代に追いついてようやく実現できます。

ですので現状、利用可能なクレカ、もしくはその他の支払い方法による対処で十分であり
無駄に各社のプリペイドを量産する必要は薄いと考えています。



また開発と関係ない記事になってしまった(笑)

ぷりっぷり亭 2024/03/26 21:45

ひよこババアと動物なかよし! DLsiteの特定表現への規制の考察

クレカブランドの要請による表現規制

(2024/03/26)DLsiteとCi-enに適用されるようです。

ややバズで、流れてきましたがこれは一体、何を意味するのでしょうか?

Xでの意見を総括すると、こんな感じです。

・面白い
・まぬけ
・ふざけ過ぎ
・クレカ会社の圧に屈したという否定的意見
・クレカ会社の圧に抵抗してよくやったという賞賛の肯定的意見

もう少し突っ込んでみましょう。


日本の文化が、海外と比べてあまりに異様

結論から言いますと、

DLsiteの挑発戦略

となります。

今回の記事ではシンプルに、「言い換え声明」に対する理由を述べます。

根本的な原因は、日本文化の特異性にありますが、それはまた別の機会。


理由1 そもそも伏字でいい

語句を回避するだけなら、伏字でいいはずです。

わざわざ、「メス/ガキ」→「ざぁ〜こ♡」とする理由は、ウケや意外性を狙ったものと考えるのが自然です。

バズって話題になっていますが、本来ならバレずに穏便に済ました方がよいはずです。

クレカ会社に対して義理を果たしながら、実体を配信できるならその方がいいはずです。

それなのに、わざわざ煽るような文言を使っているのです。


理由2 AIフロアの設立と、実写規制の緩和(ロリ緩和)

これは以前書いたブログでも言いましたが、クレカ会社の要望の根っこは、「ロ/リ」の規制です。

ですが、最近AIフロアの設立とともに規約変更され、実写に近いロ/リ商品が配信できるまで緩和されました。(個人的には、やや行き過ぎだと思いますが)

あれほど厳しかったDLsiteが、AIフロアの設立にともないこの大幅な緩和を行った理由。
そして、時期を同じくしてのこの狙ったような表現規制。

この方向性転換はまさしく、ある方向に意志を持って舵を切った、と言えると思います。

つまり、真剣にふざけた行動を取ったと考えられます。


これから二転三転する

これらの理由から、DLsite側からの意志表明を強く感じます。

少なくとも、島国のマイナー同人サイトがネタに走ったというわけではなさそうです。



あまり早急な判断を下さすに、ユーザーもクリエイターも冷静になって

そして根本的な原因を理解しつつ

もうしばらく、見守る必要がありそうです。

フォロワー以上限定無料

語句の並び順……

無料

ぷりっぷり亭 2024/03/15 23:44

「ゲーム性」と「写実的」というDLsite独自のAI規制が解除された件について

AI生成フロアができた変化といえば、コンテンツの売り場ができたというわけですが、ゲーム制作者視点では「規約変更」という大きな変化がありました。

ゲーム制作においての大きな変化は、この2点です。
・ゲーム性が不要になった
・写実的から実写という単語となり、規制が極端に緩くなった

ゲーム性がないゲームは投稿できなかった

AI生成作品は、テキストノベルに近いような作品はゲーム性がないとのことで投稿できませんでした。これは、質の低いゲーム作品が投稿されるのを防ぐためだと思われますが……

審査に通る人と、通らない人がいました。

戦闘や探索要素があるゲームでもです。

これは時期やクオリティや、審査する人の影響もあると思います。
実際に販売されているゲームで基準を見てしていると判断し、いざ投稿、審査してみると通らないといったケースもありました。

現在は、ゲーム性という制約が撤廃され、なんでも投稿できるようになりました。


写実的=書き込みが多い綺麗なイラストは投稿できなかった

写実的というこれもDLsite独自の基準ですが、アニメ作画のように単調でないと写実的という判定になっていたと思います。
これは本当に基準が曖昧で、NovelAIのマスピ顔で描かれるクオリティよりもかなり低く生成AIに書かせる必要がありました。
つまり、一般的かつ有効的な画像生成の方法がほとんど使えなかったのです。

現在は、「写実的」「実写的」という制約が撤廃され、「実写」「写真」というワードとなり、ほとんどなんでも通る程度の規制となりました。


苦悩の開発日記 ~ゲーム性との格闘~

少しだけ、私の話をします。

似通った境遇の制作者さんも多いかと思いますが、そこそこの数のゲーム性を持たせたプロトタイプ作品を作りました。

ただ、私としてはどうせゲーム性を組み込むなら、エロくするためにゲーム性を使いたいと考えていました。

「戦闘・探索・お触りゲーム……」

色々と試してみましたが、それらの要素がどうしても、エロとゲームが独立していて片方を無くしてしまっても問題ない存在に思えてしまうのでした。

ゲーム性を追加する作業は技術的に難しいというより、仕様を考えることにとても多くの時間がかかってしまうのでした。(楽しくはあるんですけどね)

そういうわけで、制作活動を進めていたにも関わらず、結果が全く表に出ない日々なのでした!笑


気楽に、短期間で作る方針へ

今作っているのは、AIエロイラストゲームの原点に帰って、ヤリ○ン系です。笑

ゲーム性で培った技術や表現方法などを、よりエロくなる部分だけ最小限に利用します。

リアリティと少しのギミックを持たせるくらいが、ちょうどいいバランスになりそうです。


というわけで、DLsiteにいろいろと振り回された系の話でした。笑

次は、ちゃんとした開発日記をかけたらいいなあ

ではまた〜

フォロワー以上限定無料

Ci-enは引き続きAI単体ではダメなので注意が必要です!

無料

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索