ティアキンを買いました。
あまりにも面白いので、一週間くらい生活の全てを投げ出してティアキンを
やるだけの獣になっていたいです。
そんな欲望に打ち勝ったり、時には負けつつ、ゲームを作っています。
進捗ぅー
イラスト周り
表情差分を作ったり、HCGを作りました。
とはいえまだ序盤部分なので、全体で見ればまだまだ作るべきものは残っています。
表情差分はこんな感じ。
これはチン見せ顔に使えるかも?
えちCGも公開。
モザイクかけ方が分からず、かなり苦労しました。
えっちなイラストを書いたのは小学生の頃にこち亀の麗子のおっぱいを妄想して描いた以来です。あれ、擬宝珠姉だったっけ?どっちでも良いか...
グラフィック周り
現在ドット絵を4545作っています。
タイルセットについては、自分で作るか、素材を使うにしても改変して統一感を持たせるようにしています。
これはゲームの舞台となる日本屋敷の居間です。
全体的に和のテイストを出そうとしてます。
ドット絵を作るのは初めてという事もあり、かなり時間がかかっていますが、そろそろ慣れてきました。
という感じでひたすら素材を作ってました。もう少ししたらゲームとして形にできそうです。
以上、進捗報告でした。
GameMakerの規約変更について
※本内容は私見を含むため、気になる方はご自身でも利用規約を確認することをおすすめします。
GameMakerでエロゲを作るのはNGというのが定説でしたが、今では作っても問題ないようです。
現在ゲームエンジンにはツクールを使っていますが、使っていてイライラする事が多いのでGameMakerを使う事も視野に入れていきたいと思ってます。
そんな中気になってくるのがGameMakerの規約。
元々、GameMakerのEULA(使用許諾契約)ではゲーム内でのえっちな言動が禁止されていました。
それ以外にも違法な事や攻撃的な事などもしてはならないとも書いてありました。
(この内容に従うならUndertaleとかHotline miamiとかもアウトじゃね?とか思ったりもしましたが、それは別の話)
しかし、現在ではEULAはTerms of Service(サービス利用規約)に書き変わりました。
以後、Terms of ServiceはToSと略します。
そして、ToSの内容を読んでみると、えっちな内容をGameMaker Featureに公開してはいけないという内容になっていました。
正確にはえっちな内容以外にも差別や違法な言動も含んだ道義に反する事に対する規制なのですが、詳しくはToSの7.Restricted Contentに書かれています。
https://gamemaker.io/ja-JP/legal/gamemaker-terms-of-service
GameMaker Featureって何だよ!という感じですが、GameMaker Featureというのは、GameMakerのソフトウェアそれ自身、GameMaker MarketPlace、GameMakerのサポート、その他YoyoGamesが運営するサイトの事等を指しています。
GameMakerのソフトにえっちな内容を公開するってどういう事?とYoyoGamesに問い合わせてみましたが、えっちな内容を含むなら、ゲーム内でGameMakerを使って作りましたと表記するのはNGとのこと。
また、steamとかでエロゲを売っても良いかと問い合わせたところ、GameMakerFeatureに公開しなければ良いよとの回答がありました。
エロゲを販売するならDLsiteやSteamの二択かと思いますが、両者はもちろんYoYoGamesが運営しているサイトでは無いため、上記のGameMaker Featureには当たらないと考えられます。
なので、GameMaker製である事をゲーム内に記載さえしなければ、DLsiteやsteamでGameMaker製のエロゲを売る事は問題ないとも考えられます。
という事で今後はGameMakerを使う事も視野に入れてエロゲを作っていきたいと思いま
す。
エロゲの進捗よりこっちの記事の方が長いような...まぁそんな日もあるよね。