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お漏らしの記事 (1)

白井よもぎ 2024/02/07 14:34

登校中にお漏らししてしまった下級生の女子に、ムラムラして手を出してしまう班長男子(短編)

あらすじ

 六年生になって登校班の班長を任されるようになった僕は、毎朝近所の子達を引き連れて登校していた。
 そんなある日、班の子の一人が登校中にお漏らしをしてしまう。

 立ち竦みながら泣きじゃくる、漏らしてしまった下級生の女の子。
 僕は副班長に班を任せ、その子の後始末を行うことにした。
 無人の集会場の裏にある水道で女の子の股を洗う。
 性器を丸出しになった女の子は恥ずかしがる余裕もないようで、ただ泣きじゃくっているばかり。

 最初は真面目に洗っていた僕だが、女の子のマンコを触っているとムラムラしてしまい……。


本編

 いつもと変わらぬ平日の朝。
 六年生になって登校班の班長を任されるようになった僕は、同じ班のみんなを引き連れて、今日も学校に向かっていた。

「浩一君、早いよー」

 後方にいる副班長の子から文句が出て、僕は歩くペースを下げる。

 低学年の子もいるから普通に歩いていると、どうしても早過ぎになってしまう。
 みんなのペースも考えて歩かなければならないので、面倒である。


 そんな中、一人積極的に前に来ている子がいた。
 この子は同じ班の子である四年生の知穂ちゃん。
 物静かでいい子であるが、学年も性別も違う為、関わりは薄かった。

 そんな知穂が先頭の僕を追い越さんばかりに班の前へと出てきている。
 いつもは普通に後ろ側でついて来てくれるのに、珍しい行動だ。
 何か早く行かなければならない用事でもあるのだろうか。
 協力してあげたいけど、他の子のこともあるので、急ぐことは出来ない。


 悪いと思いつつも普通に歩いていると、知穂の動きがぎこちないことに気付く。
 内股にして微妙に前屈みの変な歩き方だ。

「知穂ちゃん、どうしたの? お腹痛い?」
「う、ううん。何でもない」

 何でもないと言う知穂だが、明らかに何でもなくはない様子。
 すると、その直後。

「あっ、ダメっ」

 知穂が足を止めると、水音と共に足元に水溜まりが広がり始めた。
 それがお漏らしであると理解した僕は唖然として足を止める。
 様子がおかしかった理由はこれだったようだ。

「知穂ちゃんお漏らししたー」

 先頭だった為、班の他の子達もすぐに知穂のお漏らしに気付いてしまう。

「ぅくっ……ぅぅ……」

 お漏らししてしまった知穂は、その場で立ち竦みながら声を押し殺して泣き始める。

 可哀そうにと他人事のように見ていたが、班長は僕だったので、自分がこの事態の収拾に努めなければならなかった。

 どうしようかと周りを見回すと、丁度近くに集会場があった。
 イベント事がない時は基本無人となっている集会場。
 その裏庭には水道があった。

 僕は班を副班長に任せて先に行かせ、そこで洗うことにする。



 集会場の裏庭。
 周りは木の垣根で囲まれていて、外から覗かれることはない。

 縁側近くのコンクリートの上で、知穂にパンツとスカート、靴と靴下を脱いでもらって、水道のホースで洗い流し始める。

「言ってくれれば、そこら辺ででも野ションさせれたのに。でも、言えないか」

 優しく声を掛けるが、知穂はただ泣くばかり。
 下半身丸出しだけど恥ずかしがる余裕もないようで、大人しく洗われている。

(女子のちんちん、初めて見た……)

 僕は洗いながらも知穂のアソコに興味津々だった。
 下を向いた矢印みたいな形をした女の子の割れ目。
 母親や幼子のは見たことがないことはないのだけれど、異性として見たのはこの子のが初めてだった。

 間近で女の子のちんちんを見ていると、僕の股間が硬くなってくる。

「こ、ここも洗うね」

 触れてみたくなった僕は洗う口実をつけて、水を掛けながら知穂のちんちんに触った。
 柔らかな感触が指先から伝わってくる。
 ちょっと開くと、豆のようなでっぱりが間から頭を出す。
 初めて見るけど、多分これがクリトリスなのだろう。

 もっと開くと穴が僅かに見える。
 ちんちんの穴。
 セックスではここに男のちんこを入れるのだろう。

 そこで僕はふと思う。

(ちょっとだけ入れちゃおうか)

 静かに泣いている知穂はちんちんを触られても大人しくしている。
 何も反抗をしてこないので、今ならドサクサに紛れて入れられるかもしれない。

 セックスができる。
 そう思うと、もう我慢できなかった。

 僕は一旦水を止めて、洗うのを止める。

「ちょっと、ここに座ってね」

 知穂を誘導して集会場の縁側に腰を掛けさせる。
 そして足を動かし、M字に開かせた。
 知穂は洗っている途中だと思っているのか、僕が動かした態勢のままでいてくれる。

 僕はすぐさま自分のズボンとパンツを下ろして、ちんこを出した。
 ガチガチに勃った僕のちんこ。
 同級生では毛が生え始めている人もいるけど、僕はまだ全然だった。

 焦りを抑えつつ知穂の前に行き、すぐさま知穂のちんちんの穴に僕のちんこの先をくっつける。
 水で冷えてちょっと冷たかったが、とても柔らかい感触だった。
 そのまま僕は腰を押し込める。

「んっ……」

 知穂のちんちんの中へと、僕のちんこがぬーっと入って行く。
 どんどん中へと埋まって行き、簡単に根元まで挿入された。

(セ、セックスしちゃった……)

 僕は初めて受ける快楽に身悶えする。
 温かで柔らかくも締め付けられる感じで、僕のちんこを気持ちよくさせてくれる。
 ちんちんの表面は冷たかったが、中はとても温かかった。

 いきなり挿入をされた知穂は半泣き状態でありながらも、キョトンとした顔をしている。

(確か、出し入れするんだよね?)

 僕はうろ覚えの知識で、ピストンを始める。
 ぎこちなくも腰を前後に動かすが、ちんちんの内壁がちんこにひっついてきて、上手く出し入れすることが出来ない。
 それでも凄まじく気持ちが良かった。

「……」

 ヘコヘコと腰を動かす僕と、されるがままの知穂。
 セックスをされている知穂は涙の痕が残る顔で、何をしているのだろうという表情をしながら、結合部に視線を向けていた。
 まだ四年生だからセックスのことは知らないのだろう。

 抵抗はしてこない為、僕は徐々にピストンのスピードを速めて行く。
 すると、ちんこの奥から何かが激しく沸き上がって来るような感じがしてきた。
 尿意に似たこの感じ。

 多分、精子というのが出るのだろう。
 まだ出したことはなかったが、直感的にそう思った。

(ちんこを入れて、中で精子を出すのがセックスだったはず……)

 尿意に近い感じだったので、中でおしっこをしてしまうような罪悪感があったが、中で出すことがセックスという記憶があったので、そのまま出してしまうことにした。

「うっ!」

 出そうになった瞬間、僕は腰を押し込め、我慢することなく精子を出し始める。

 びゅくぅ! びゅく、びゅく、びゅく、びゅく、びゅく……

 腰をガクガクと震わせながら、精子を出して行く。

(き、気持ち良過ぎる……)

 セックスはとても気持ちよかったが、精子を出すのはそれ以上だった。
 精子を知穂のちんちんの中に出しながら、僕は途轍もない気持ちよさを感じていた。

「?」

 精子を出されている知穂は不思議そうな顔をしながらも、じっとしていた。

 僕はちんこを奥まで突っ込んだまま、知穂のちんちんの中に精子を出し続ける。

 とても気持ちいいけど、同時に非常に悪いことをしているような気持ちだった。
 いや、実際に悪いことをしているのだ。

 絵や映像でしか知らなかったセックス。
 それを下級生の子にしてしまった。

 でも後悔はない。
 セックスを初めて知った時からしたいと思ってたけど、とてもエッチなことだから、本当にできるとは思っていなかった。
 だから感動と達成感の方が強かったのだ。


 気持ちよく精子を出していると、勢いが徐々に弱まって行き、やがて止まった。

「ふぅ、ふぅ……」

 精子が止まり、僕は息を切らせる。
 何故かとても疲れた感じがする。
 セックスはこんなに疲れるものなのか。

 繋がったまま息を整えていると、知穂が口を開く。

「浩一君?」

 声を掛けられ、僕はハッとする。
 終わったから抜かないと。

 僕は腰を離し、知穂のちんちんからペニスを抜く。
 すると、ぽっかり空いた知穂のちんちんの穴から白い半透明の液体がドロドロと流れ出てきた。

(これが精子なんだ……)

 生まれて初めて出したので、これが普通かは分からないが、非常にドロドロした感じで、おしっことは全く別物だった
 知穂も不思議そうに自分の股から出ている液体を見ている。

 僕が出したことを知穂も気付いてしまったので、何か言わなければ。

「え、えっと……僕もお漏らししちゃった。僕達仲間だから、知穂ちゃんも恥ずかしくないよ」
「ふ……ふふっ……」

 知穂はそこで初めて笑顔を見せた。
 ちょっと苦しい言い訳かと思ったが、誤魔化せたのかもしれない。

 その後、後始末を済ませ、僕と知穂は二人で学校へと登校した。




 しかし次の日から……。

「おはよー」

 朝、登校班の待ち合わせ場所にやってきた知穂は挨拶をすると、僕のすぐ横でみんなが集まるのを待ち始めた。
 全員揃って出発した後も、僕のすぐ後ろについてきている。

 先日のことで、どうやら懐かれてしまったようだ。
 セックスをしてしまったのだが、性知識がない知穂は自分を励ます為にやってくれたことだと思ったようで、後始末をしてあげたことと共に恩に感じている様子だった。

 僕は誤魔化せて良かったと思う反面、ちょっぴり罪悪感も感じていた。
 でも懐いてくれるのは嬉しく、僕にとっては初体験の相手なので、何だか最近は知穂のことが可愛く思うようになっていた。


 歩いていると、例の集会場が見えてくる。
 あそこの裏でセックスしたのだ。
 この場を通る度に思い出してしまう。

 またしたいなぁと思ったその時、気付く。
 今の状態なら普通にやれるのでは?

 知穂は僕に懐いていて好意的だ。
 セックスのことも分かっていないので、お願いすればやらせてくれるかもしれない。

 そう思った僕は即座に振り向いて言う。

「ごめん。ちょっと用事思い出したから、先に行ってて。あ、知穂ちゃんは残って」

 知穂を残させ、他の子は先に行ってもらう。
 そして皆の姿が見えなくなったところで、僕は知穂を連れて集会場の裏へと回った。

「浩一君、何するの?」

 知穂は不思議そうな顔をして尋ねてくる。

「知穂ちゃんにお願いがあるんだ。この前みたいに、知穂ちゃんのちんちんに僕のちんこ、また入れさせてほしい」
「いいけど?」

 何でそんなことをしたいのか分からない顔をしているが、知穂は理由も聞かずにオッケーしてくれた。

 知穂はスカートの中に手を入れ、パンツを下げて脱ぎ去る。

「スカートとか靴も脱ぐの?」
「いや、そのままでいいよ。ちんちんだけ出して」

 そう答えると、知穂はそのまま縁側に腰掛け、M字に股を開く。
 そしてスカートを捲ると現れたのはツルツルの綺麗なちんちん。

 僕は慌てて自分のズボンとパンツを下ろすと、知穂の前へと移動した。

 ガチガチに勃っている僕のちんこ。
 知穂はそのちんこを見るが、特に何も反応はなかった。

 すぐにちんこを知穂のちんちんへとくっつける。
 今日は閉じていて穴が見えなかった為、僕は摘まんだちんこを左右に動かし、知穂のちんちんを開けた。
 穴が見えると、そこに先端を宛がい、押し込める。

「ん……」

 みるみる埋まって行き、根元まで入って二人の腰がくっついた。

「はぁ、はぁ……」

 またセックスできた。
 先日と同じ凄まじい気持ちよさだ。

 僕はすぐに腰を揺らし始める。
 すると、知穂が口を開く。

「何で入れたかったの?」
「……気持ちよかったから。この前入れたら凄く気持ちよかったから、また入れたくなっちゃって」

 セックスの意味には触れず、感じていることだけを素直に言うと、知穂は表情を明るくさせる。

「だったら、好きなだけ入れてていいよ」

 僕のことを好意的に思っている為、したいことをさせられるのが嬉しいようだ。
 セックスのことを知らないから軽く考えている様子。

「ありがと。嬉しいよ」
「ううん。この前のお返し。お礼できてなかったから」

 お漏らしの後始末程度でセックスまでさせてくれる知穂。
 あの時、真面目にお世話しておいて良かったと心の底から思った。


 喋りながら腰を振っていると、早くも限界がやって来る。

「で、出そう……。またあのおしっこ、中でお漏らししていい? あれ出す時が一番気持ちいいんだ」
「いいよ」

 知穂は一切嫌がることなく許可してくれた。
 許可を得た僕は、知穂に思いっきり腰を押し付けて止まる。

「うっ!」

 根元まで突っ込んだまま精子を出し始めた。

 びゅくぅ! びゅく、びゅく、びゅく、びゅく、びゅく……

 知穂のちんちんの中へと僕の精子が流れ込んで行く。
 やはり、この中に出している瞬間が一番気持ちいい。
 痺れるような気持ちよさに包まれながら、ちんこが元気に知穂のちんちんの中で跳ねている。

「出してる?」
「う、うん。いっぱい出してる」

 答えると、知穂は笑顔を返してくる。
 中に精子を出されることの意味も知らないのだろう。
 一切嫌がることなく、僕の精子を受け入れてくれている。

 出し続けている間も僕はより奥へと腰を押し込み、出来るだけ奥で精子を出そうとする。
 もうとっくにちんこは全部入っているのに、もっと奥に入れたいという気持ちが強かった。
 理由は分からないけど、出来るだけ奥で沢山出したい。

 痛いくらい強く押し付けてしまっているけど、知穂は笑顔のまま受け入れてくれていた。


 その状態で出し続けていると、やがて精子が止まる。

「はぁ、はぁ、はぁ……」

 出し切った僕はちんこを抜いて知穂から離れる。
 すると先日と同じように、入れていた穴から白く濁った液体が溢れ出てきた。

 知穂は頭を屈ませて、自分のアソコを見る。

「浩一君、いつもこういうおしっこ出すの?」

 先日は何も言ってこなかったけど、今回は余裕がある為か出したものについて訊いてきた。

「トイレでは普通の出すよ。気持ちよくて出ちゃう時は、こういうのが出るんだ」
「へー、ぬるぬるで変だと思ってた」
「ごめんね。汚いでしょ」
「ううん。浩一君が気持ちいいなら全然いいよ」

 おしっこの一種だと思っているのに、知穂は自分のアソコの中に出されても全然嫌がっていなかった。
 これも懐いてくれているおかげだろう。

 セックスを終えた僕と知穂は二人で後始末を行い、学校へと向かった。

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