黎華さんの日
5月5日は黎華さんの誕生日。
オリジナルオンリーの同人即売会コミティアが毎年5月5日に開催され、また初出版日がそうだったのと子どもの日というのも相まってそうなりました。
そんなわけでピクシブある黎華さん設定集をそのまま持ってきました。
総集編1の頃の設定なので今の設定より古いですが、こんな感じの子なのか~って見ていただければ幸いです。
この時は身長3桁ですが、色々あって最終的には2桁になりましたしね。
そこに関してはまた後日…。
そんなわけで毎年の如く、黎華さんの絵です。
最終回後のお話です。ついでに文章も添えました。楽しんで頂けたら幸いです。
話は終わりを迎えても、二人の鬼畜純愛ラブラブレ○プは続くのです。
「ばかぁ…ばかぁ♡」
最愛の夫に組み伏せられ、ボクのお腹は彼のモノで内側から歪まされていた。
あまりにも激しい行為に対し少しは抵抗はしてはいるが、1メートルも満たないボクの体格では歯が立たず、一方的に彼を受け入れる形になってしまっている。
普段は優しい彼だが、セックスの時はまるで別人だ。
その証拠に彼はボクの数倍はある体重で腰を打ち続けている。遠慮などない、ボクをコワすつもりで穿ってきている。
彼のモノは子宮を貫き、さらにその奥の卵管まで入り込み、何度もボクの卵巣に殴りかかる。
過去に彼のピストンによって潰され機能を失った所、何度も分からされるように彼は激しく突いてくるが、子どものボクはただそれを受け入れるしか出来なかった。いや受け入れていた。
彼に求められ、彼の所有物としてボクの体は彼を受け入れ、喜んでいる。
例えそれが異質な光景であろうと、これがボクらの関係だ。
彼のモノがひときわ大きくなる。射精の前兆だ。幾度と体を重ねたボクは覚えてしまった。
「来てっボクの中に…ボクがキミのモノだって証を…コワれるくらいにいっぱい流し込んで♡」
そしてボクのお腹の中で熱が爆発した。再生のお札やボクの体液で精力増強された彼の精液の量は凄まじく、ボコンボコンと膨らんでいく。
ボクはこの瞬間が好きだ。孤独だったボクを女に、妻に、そして母にした彼の愛。
ボクを変えてしまったそれがボクのお腹の形を母のように変えていく。
彼もボクに何度も孕めと声を出し、流し込む。
「もう…こんな事…ボクでしか出来ないんだからね…♡」
彼の精液で妊婦のように大きくなったお腹を愛おしく見つめながらボクは彼に向けて言葉を紡ぐ。
「愛してるよアナタ♡」