本当に書きたいもの
好きなもん書けばいいのに
米は、誰にも頼まれていないのに、「バラエティに富んだドエロノベルを書きてえな」と思っている。
同一シリーズばっか書くのは避けたい気持ちがある。誰にも頼まれていないのにだ。
悪い自我が出てしまっているのかもしれぬ。「こいつ、本当はレズのサキュバスばっかり書きたいんとちがう?」と思われたら恥ずかしい、と。
ドエロノベルに半端な自我が出るほど恥ずかしいことはこの世にない。全部出しているなら陽気だが、半出しはダサすぎる。
こいつ何のバランスを勝手に取ってんだよと思われるより、「こいつ本当に尿道プレイが好きなんだなあ!」と思われた方が爽やかというもんである。
ちなみに米は、尿道プレイは痛てててと思ってしまうので苦手だ。
「ずっっっと同一シチュエーションを書き続ける人」というのは、いる。爽やかな存在だ。
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