検索と正しさのジレンマ

検索用言語は正しくないことも多い……

米は日頃、主として「男性向けのレズ（……？）」を吸ってはうめーうめー甘い甘いと喜んでいる。

ハテナになっているのは、好きなエロス作品のキャプチャに「※男性向け表現があります」という注意書きがあることが多いので、そういうもんなのか～と学習はした、したが、そうなの？　と自分でよくわかっていないからだ。

米は、タグ検索派である。

Pixivのタグ検索で出てきたやつは全部食う。

（ひらめき……）そもそも「女性向け」の作品は検索避けがほどこされているから、タグ検索では出にくく、結果として米は「男性向け」ばかりを吸っているのか？

詳しくはわからぬまま、今日も出てきたやつをうめーうめー、甘い甘い。チューチュー。ズココココ（吸い過ぎ）

☆

タグは、「これは……政治的には……まったく正しくない……」と思うものも多い。

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ちょっと苦手／とっても大好き

米がちょっと苦手なジャンル

ふたなりはちょっと苦手な米である。

ぜんぜん嫌じゃない。めっちゃ食うけど、「なんとなく入ってこない」という気持ちがある。自分の消化能力のなさが悔しい。

この「入ってこない」というのは、ちょっと前にXで話題になっていた「嘘じゃんと思ってしまう」のが当てはまる気がする。

催○アプリも女体化ウイルスも水龍敬ランドも嘘じゃないが、なぜかふたなりは「嘘」と感じる。なぜ？ 自分でもわからない。

ふたなりの対義語は、シーメールである。シーメールは、真実。

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年末のやらかし

ガビーン……

2023年の12月。

米は、ゲボを吐いていた。

比喩である。

けれどそのくらい、つらかった。

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得をしていただきたいのに

謎だった項目

Ci-enの公開設定に、「閲覧期限を設定する」という項目がある。

デフォルトでオンになっているのだが、米は「？？ 別にいつまでも見ていただいてよいが？」と思い、オフにしていた。

しかし、海苔の手入れをしている時にいなずまが落ちた。

「……そうか！　そうすると、遅く入るほど600円で全部読めるから得で…………早く入ると損になってしまうのかッ！」

相対とは、そういうことである。

得がある時、損もまた生まれてしまう。

よりによって、早くから加入してくだすった旦那さまに、損をさせるわけには……いかぬ。

米は、閲覧制限をオンにした。

有料プランに入っていなかった月の分は、あとから600円で購入して読むことができます。（※たぶん……）（※読めなかったらコメント欄からお知らせください）

この結論しかないのか？　米自身も釈然としていないのだが、他に良いアイディアが思い浮かばぬ。

「最終週の更新分は（閲覧期間が超短くなってしまうので）翌月末まで読める」ようにはした。

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本当に書きたいもの

好きなもん書けばいいのに

米は、誰にも頼まれていないのに、「バラエティに富んだドエロノベルを書きてえな」と思っている。

同一シリーズばっか書くのは避けたい気持ちがある。誰にも頼まれていないのにだ。

悪い自我が出てしまっているのかもしれぬ。「こいつ、本当はレズのサキュバスばっかり書きたいんとちがう？」と思われたら恥ずかしい、と。

ドエロノベルに半端な自我が出るほど恥ずかしいことはこの世にない。全部出しているなら陽気だが、半出しはダサすぎる。

こいつ何のバランスを勝手に取ってんだよと思われるより、「こいつ本当に尿道プレイが好きなんだなあ！」と思われた方が爽やかというもんである。

ちなみに米は、尿道プレイは痛てててと思ってしまうので苦手だ。

「ずっっっと同一シチュエーションを書き続ける人」というのは、いる。爽やかな存在だ。

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