【台本】間違えて召喚された上級サキュバスさん
『間違えて召喚された上級サキュバスさん』
(場所:聞き手の自室)
(時間:深夜)
んーーーーー……
【伸びをする】
ふあぁぁ……あらぁ、久々に召喚されたわね。
私を召喚するってことは、よっぽど溜まってたのかしら♡
……えぇ? おまえは悪魔じゃないのかって?
違うわよ。まぁ上級サキュバスではあるけど♡
……もしかして、悪魔くんを召喚しようとして、
間違えて私のこと召喚しちゃったの?
【驚いたように】
ちょっとぉ……そんなに何度も頷かないでよ、ショック受けちゃう。
私のことが必要で呼んでくれたわけじゃないのね。
【ちょっと拗ねて】
まぁいいわ。それなら、私は私で好きにするだけだ・か・ら♡
んー? サキュバスの好きなことなんて、もちろん『エッチなこと』でしょ?
ほぉら、抱きしめてあげる♡
【抵抗する聞き手を胸に押しつけるように抱きしめる】
えぇ? 召喚したんだから言うことを聞けって?
や・だ♡ 私は“上級”サキュバスよ?
召喚を失敗するようなご主人様の言うことなんて、聞かなくてもぜーんぜん平気なんだから。
ふふふ♡ 口では抵抗してても、体の方は発情してきてるわね♡
ほーら、おっぱいの匂い、いーっぱい嗅いでいいのよ?
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