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けちょんけちょん 2024/05/01 01:24

【テスト投稿】コーチに尻叩かれてクソマゾになっちゃった紫苑ちゃんの話

ドルフィンにとって、日々のトレーニングは欠かすことがない。
私は必ず週に三日、トレーニングの機会を設けている。入華は毎日飽きもせずにトレーニングばっかしているが、私にとっては三日が限界。モデルの仕事に支障をきたしては元も子もない。
今日のトレーニングは、プールで行われた。ドルフィンはいつでもマシンに乗るトレーニングができるわけではない。ワダツミのトレーニング場だって限りがあるし、プールで行えるトレーニングも結構ある。マシンの安定性を高めるトレーニングとか、基礎体力をつけるための遊泳とか。
それに加えて、今日は特別なことが一つある。
KIRISHIMAのコーチ。
NereÏdesの特別コーチとして招かれ、今は私らもアイツのことをコーチと呼んでいる。
別に何か、特別な感情があるとかじゃないけど......アイツが居ると、なんだか悪い気がしない。本当に、それだけ。

アイツはいつも口うるさいし......会うたび「ちゃんと食ってるか?」なんてこと聞いてくるし。親じゃないんだから、鬱陶しいたらない。

アイツの口うるさいコーチングを終えて、シャワーを浴びようとプールからあがった、その時だった。

「トレーニングお疲れ!」

パシィイーーン!!!

熱。快感。痛み......気持ち、いいぃ......❤︎❤︎❤︎

「えッ?!?!⭐︎⭐︎?❤︎❤︎❤︎ ギュッ......❤︎❤︎❤︎ ギピっ......❤︎❤︎❤︎」

じょわわ......っ......❤︎❤︎❤︎

気付いた時にはもう、遅かった。
股間に暖かい液体がつたっていく。それが自分の......その、おしっこであることぐらい、すぐにわかった。

「あっ⭐︎ .......ひッ❤︎❤︎」

膝がガクガクと震えるっ❤︎❤︎ おしっこ止まんないっ❤︎❤︎❤︎

「えっ、あ、すまん! 紫苑、大丈夫か?! 少し強かったか......」

ふ、ふざけんなしっ❤︎ 少しどころじゃないっ❤︎❤︎ お尻ジンジンしてんだけどっ❤︎

ガクッ❤︎ ガクガク......❤︎❤︎

その後、私はガクガクと震える膝をなんとかしつつ、シャワールームへ向かってから、更衣室へ向かった。
幸いにも、ここがプールだったお陰で、私が失禁したことは誰にも......アイツ以外には、誰にも気付かれていなかった。

その日から、私はぐちゃぐちゃになった。

「ふッ❤︎ うゥ......ゥ〜❤︎❤︎❤︎ ふン❤︎ ふっ❤︎ ぅ❤︎」

ぺちっ❤︎ ぺちっ❤︎❤︎ ぺちっ❤︎❤︎❤︎

あれから、私は自分の部屋でオナニーをするのがすっかり癖になってしまっていた。
内容は、アイツに尻をぶっ叩かれた時のことを思い出しながら私の尻を自分で叩く無様オナニー......❤︎❤︎
親が家にあまり居ないことを幸いに、ほとんど一日中オナニーしている日もあった❤︎❤︎

でも......。

「足りないッ❤︎❤︎💢❤︎ 足り、なィィい💢💢❤︎❤︎」

アイツのと比べると、私の尻叩きは全く物足りなかった。
アイツの腕はもっとずっと太くて、アイツの掌はもっとゴツゴツしてて、力ずくで迫られたら絶対抵抗できないような筋肉してて、その体から放たれる暴力を.....私は欲していた。
そうして自分の非力さを思い知ると同時に、私の中に『雌の自覚』が芽生え始めた。
私は、ひ弱で、細くて、胸と尻に媚び肉をぶら下げて雄に食われるのを待っている雌なのだ❤︎❤︎ ......と❤︎

そのことを考える度......最初は悲しくて、絶対的な『性差』がアイツとの間に存在することが腹立たしくて、クラクラしたけど......だんだんそれすらも気持ちよくなっていた❤︎❤︎

でも、そんなこと、アイツには絶対言わない。
だってそしたら......アイツは調子に乗るから。



「えっ?! 紫苑、どうしたの? お尻が真っ赤よ?!」

ある日の試合前。更衣室で水着に着替えてると、ヘリーさんが目をまんまるくして驚いた。
ヘリーさんは私が更衣室に入る前に既に水着に着替えていて、私の着替えを待っていた。
私も、言われるまで自分の尻がこんなに真っ赤になっているだなんて気が付かなかった。

思えば、私はあれからたくさんの尻叩きオナニーを試した❤︎❤︎❤︎

ーーー

ある日は、学校の椅子で試したこともあった。
掃除が終わり、夕日が差し込む教室で、後ろに下げられた机から一つ、私は椅子を持ってきた。

廊下にも人が居ないことを確認し、始める......前どこかで見かけた、ドスケベオナニー......❤︎❤︎
このオナニーをするには、平たくて硬い椅子が必要だ。家の椅子はどれも座面がクッションみたいになっていて、どうしても外でやらなくてはならない。これが初めてだ。

持ってきた椅子はどこの学校にもあるような、木製の座面を鉄のパイプで支えた形。
これがベストだ。ベストな形、ベストなサイズ。

しゅる......❤︎

そうして準備ができたら、私はパンツを脱ぐ。
そして、いつも登校してから椅子に座るときのような姿勢をとり......。

バッッチイイイン❤︎❤︎❤︎

「ふギュずっ❤︎」

思いっきり椅子に座る❤︎❤︎❤︎
シンプルだが試してよかった......❤︎❤︎ お尻全体に一気に衝撃が伝わり、頭からつま先まで電流みたいなのがビュンビュン飛ぶっ❤︎❤︎❤︎
普通なら腰の骨を痛めるみたいだけど、そこはドルフィン特有の馬鹿みたいにぶっっっっ厚い雌尻で大丈夫❤︎❤︎ むしろ尻がクッションみたいにぐにぐに変形して、揉まれてるみたいで気持ちいいぐらい❤︎

「おォぉ〜ッっ❤︎ これヤバ......ッ❤︎」

ドッスン❤︎ ドッスン❤︎ バッチンッ❤︎❤︎ バチンッッ❤︎❤︎

腰を振り下ろしながら、何度も何度も尻を椅子に叩きつけるっ❤︎❤︎❤︎ パンツ脱いどいて良かった❤︎ 直に衝撃が伝わって......❤︎
でも......❤︎

「......スカートも脱いじゃっていいかも......❤︎❤︎」

さっきから思ってたけど、時々尻の間にスカートの布が挟まって邪魔くさいんだよね......なら、これ要らない❤︎

しゅるっ......ぱさっ......❤︎

邪魔なスカートもパンツの上にポイ❤︎❤︎
これでもっと気持ちいいはず......❤︎❤︎

「ふッ......ン!❤︎」

バチィイイイイイン❤︎❤︎

「おォァ......❤︎」

やっぱりイイ❤︎❤︎ 尻に震動がより直に伝わってっ......❤︎❤︎

コツ.......

その時だった。廊下の奥から、足音が響いてきた。

「......っ❤︎ だ、誰かくるっ❤︎❤︎ やめないとっ❤︎」

バチンッ❤︎❤︎ バチンッ❤︎ ドスンッ❤︎❤︎

「う、嘘ッ❤︎ 止まらないッ❤︎ やめなきゃいけないのにッ❤︎ 変態オナニーやめらんないッッ❤︎ イッ......❤︎❤︎」

ドスンッ❤︎ ドスンッ❤︎ ドスンッ❤︎

「イッ......ぐ❤︎❤︎ イグゥーーーッッ❤︎❤︎❤︎ ブザマな足ピンイキッ決めるゥゥ〜❤︎❤︎」

プシッ❤︎❤︎ プシッ❤︎ プ......シャァッァア......❤︎❤︎

ガラッ......

「? ここから物音がした気がしたんだが......うわ、誰か漏らしてる......もしかして慌てて逃げたのか? まったく......」

はぁーーーーッ❤︎❤︎ はぁーーー❤︎❤︎
セーーーフッ!❤︎ 慌てて脱ぎ捨てたパンツとスカートを持って机の下に隠れて良かった......それにちょっとずつ落ち着いてもきた。
冷静になってみれば、この声、アイツの声だ。
......アイツに私のおもらし処理されてるっ......なんかちょっとドキドキ......❤︎❤︎

その日は、母の帰りが遅かったので、それをオカズに一晩中オナニーした。

ーーー


「ああ、この前思いっきり尻餅ついちゃって......それで、ですかね......」
「あら......すごく痛そうだわ」

ヘリーさんはそういうと、心配そうにマジマジと私のお尻を眺め始めた。
は、恥ずかしいしもしかしたら私のオナニーがバレるんじゃないかって......ドキドキする......❤︎

「それに、ここ......切り傷のように見えるけれど、なんの痕かしら......」
「ひゃんッ❤︎」

ヘリーさんがあの細い指でツーっと私の尻からうっすらと伸びる赤い線をなぞった。
それは......また別のオナニーで出来た傷痕......❤︎❤︎

ーーー

ある日、通販サイトでいろんな種類の鞭を買ってみた。
試したのは、四種類のSM用ムチ。しめて八千円。毎日のお小遣いの中から、エロいことのためだけに多額の支出を出すなんて初めてのことだったから、すごくドキドキしたし、もしお母さんにバレたらどうしようって思った。

一つ目は、SMクラブで一番使われるっていうバラ鞭。
ベッドの側に他の鞭を置いて、早速試してみた。

「ふッ......❤︎❤︎ ふんッ......❤︎❤︎ あぁ......❤︎❤︎」

思ったより、イイ......❤︎❤︎❤︎
四つん這いの姿勢になって、尻を高く持ち上げて、そこに思いっきり鞭を振り下ろす......他の誰かに見られたら迷わず死んじゃうぐらいの恥ずかしい格好で、何度も何度も鞭を振り下ろした。

スパァァンっ❤︎❤︎ スパァァンっ❤︎❤︎

「ふッ❤︎❤︎❤︎ ふんッ❤︎❤︎ ふんン❤︎❤︎❤︎ うゥ......ちが、ゥう......❤︎❤︎」

バラ鞭は、振り下ろし始めた数回までは良かったのだが、だんだんアイツの手を思い出して物足りなくなってきた。
というのも、音ばかり大きくて全然痛くない。むしろ、バラ鞭の一本一本が私の尻肉を掠ってくすぐったいレベルだ。

次に手に取ったのは、スパンキングパドル。
しゃもじのような形をした、尻を叩くための面がかなり広い鞭。

パァンッ❤︎❤︎ パァンッ❤︎❤︎ パァンッ❤︎❤︎

「う、ゥゥ❤︎❤︎❤︎ これッ❤︎❤︎ このぐらいの広さ叩いてほしいッ❤︎❤︎」

私の尻に容赦なく振り下ろしながら、私はそう思った。打撃面の広さが欲しかった私にとってはかなりイイ。

「でも......やっぱり足りないィ❤︎」

ダメだ、この鞭も全然痛くない。もっと痛くて......❤︎ 一撃でお尻が真っ赤になってしまうような❤︎ そんな......❤︎

次に試したのは乗馬用ムチ❤︎ お馬さんみたいに......アイツに四つん這いになった上から跨られたらっ......❤︎❤︎ って違う! アイツにはそんな感情ないっ! 無いから! ただのオナニーの道具選びっ!

ヒュッ......パァァァンッ❤︎❤︎ ヒュッ......パァァァンッ❤︎❤︎

「うゥゥォォッ?!?!❤︎❤︎❤︎ イッッギュッ......❤︎❤︎」

強っ......❤︎❤︎ これさっきまでのと全然違う❤︎❤︎ ちゃんと痛いっ❤︎❤︎❤︎ 鞭を離したあともお尻にジンジンした痛みが残って......うゥ、気持ちいい......❤︎❤︎

「こ、これヤバいかもっ......❤︎」

最後に試すのは一本鞭......使い方を間違えたら大怪我するっていう上級者向けのムチらしい......❤︎❤︎
そういえば、昔間違えて開いたエロいサイトに、このムチが使われてる画像が出てきたことがある。
地下牢みたいなとこで......鎖に繋がれて無理矢理立たされた女の子が、一本鞭で身体中あちこち叩かれるっていう......その時は何とも思わなかったけど......い、今なら? もし相手がアイツなら? イイかもしれない。

「ふ、ッ、ふ〜❤︎❤︎」

緊張する......❤︎❤︎ これ絶対滅茶苦茶痛いっ......❤︎❤︎ 一回、一回だけ......❤︎

ヒュン......スパァァァァァン❤︎❤︎❤︎❤︎

「イッッ?!?!❤︎❤︎❤︎ ギィイィィいーーーー?!?!❤︎❤︎❤︎」

プシッ❤︎ プシュ❤︎❤︎ シャァッァア......❤︎❤︎

自分でも自分で聞いてないような声と共に、私は派手に絶頂した。一本鞭はたったの一回でも骨に来るような鋭い痛みを持ち......あの日、アイツに思いっきり尻を叩かれた時のことを思い出して、思わずイッてしまった......❤︎❤︎

ーーー

「あ......えと、これは多分何かに擦ったんですよ。あんまり記憶なくて......怪我した記憶......たまにないですか、いつの間にか切り傷できてた、みたいな......」

私が一本鞭で出来た傷をさすりながらそういうと、ヘリーさんは何か、自分の鞄から取り出した。

「あらそう? なら、ちょっと待って......これね、氷よ。あと腫れが早く引くように、ローションも塗ってあげるわ。それに、身に覚えのない傷って大概は皮膚の乾燥が原因だから、それにも効くはずよ。本当はお尻じゃないとこに使うやつなんだけど......特別にね」

四次元ポケットかよ。とツッコミたくなるのを抑え、手でヘリーさんを制止する。でも多分、ヘリーさんは止まらないんだろうな。

「い、いいって......自分でやるから......」
「いいのいいの! 任せなさい!」

そう言って、ヘリーさんは私の後ろに立った。ヘリーさんの柔らかくてハリのあるおっぱいがピト❤︎ と触れる。
ああやっぱり、止まらない。

「ほら......」
「ひゃっ❤︎ んぅ❤︎」

思わず、甘い声が出てしまった。
ヘリーさんは氷を急に当てられてビックリしただけだと思ってくれたけど......実は、違う。
ヘリーさんが耳元で囁くものだから、ついあのことを思い出してしまったのだ......言葉責め妄想オナニーを......❤︎❤︎

ーーー

「ひッ......ごめんなさッ......❤︎ ごめんなさいィ❤︎」

今日も母の帰りが遅いので、私は新たなシチュエーションに手を出し始めていた。
妄想の中で、アイツを呼び出す。アイツは怒ってて───理由はなんでもいいけど───、子供のお仕置きのようにお尻を叩くのだ。

「紫苑、この前教室でオナニーしたんだって?」
「はいッ❤︎ しましたッ❤︎❤︎ 椅子を持ってきて......座る時の衝撃が気持ちいいなッてオナニーしましたッ!」

アイツ......コーチは私を膝に乗せ、正しく「お仕置き」のためのポーズを取らせている。
今は優しいながらもどこか威圧感の混じる口調で、私を問い詰めているのだ。

「それで?」
「きょ、教室で足をピーンって伸ばしてイきました❤︎ ......あと、えっ......と」

バチィイイイイイン❤︎❤︎

「えっと......じゃねえよ雌豚。テメエのイキ潮掃除したの誰だと思ってんだよ」
「ひッ❤︎❤︎ ごめんなさいッ❤︎❤︎ ごめんなさいィィイ❤︎❤︎」

プシッ❤︎ プシュ❤︎

「チッ......どんだけ尻叩いても喜びやがって、クソガキが。ぺっ」
「ひッ❤︎ 唾吐かれてるッ❤︎ ごめんなしゃいッマゾガキですッ❤︎❤︎ マゾでごめんなさいっ❤︎」

パチンッ❤︎❤︎ パチンッ❤︎❤︎

コーチはそう言うと、私の尻を軽く叩き、少しため息を吐いてからこう言った。

「あーいい、いい。もういいよお前。尻叩きがトラウマになって二度とそういうこと出来なくするだけだから」
「ひッ......❤︎❤︎」
「百叩きな。数は数えることと、叩かれる度に『ごめんなさい』と『ありがとうございます』は言うんだぞ。どれか一つでも欠けたり、言葉に身が入ってなかったりしたら最初からだからな」
「えッ❤︎ ひッ❤︎ ひぃ❤︎ ひひッ❤︎」

あまりにも鬼畜な言い分に引き笑いとも恐怖とも似つかない声が出てしまう。
心臓がバクバク震え、心の準備が整わないまま......

バッッチンン!!!❤︎❤︎❤︎

「ひッッ?!?! ギピ❤︎❤︎ ギュエェゲッ❤︎❤︎ ひ、ま、まだ心の準備が」
「はぁ? 何言ってんだお前、お前の都合なんか知るかよ」

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

ダメだ止まってくれない!❤︎ マジでトラウマ植え付けようとしてりゅ❤︎❤︎

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

「さっ......三!」
「二回飛ばしてんじゃねえッ! 一回でも何かが欠けたら最初からつってんだろうがッ!」

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

「う、ィ、いちィッ❤︎ ありがとうございますっ❤︎❤︎」
「ごめんなさいが無い!」

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

「い、いち❤︎ ごめんなさいッ❤︎❤︎ ありがとうございますっッ❤︎❤︎」

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

「に、にぃッ❤︎❤︎ ごめんなさいッ❤︎❤︎ ありがとうございますッ❤︎」

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

「さ、さんぅッ❤︎❤︎ ごめんなさいありがとうございますっ」
「気持ちがこもって無い!」

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

「うっ、うぅ............い、いち」

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

「言うのが遅い!」

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

バチィイイイイイン!!!❤︎❤︎❤︎

バチィ.......

......

......

......

ぺちっ❤︎ ぺしっ❤︎❤︎

「ひゃ、ひゃくぅ❤︎❤︎ ごめんなさいっ❤︎❤︎ ありがとうございますぅ❤︎❤︎」

部屋に、私の細腕が尻に当たる音だけが響いていた。
不思議と、アイツの顔を想像しながらだとす......っごく、捗ってしまった。なんかちょっと負けた気がする。
もしかして......本物のアイツはもっと気持ちいのかな......❤︎

ーーー

「それと、今日の試合はパンツ・スタイルの衣装で出ましょうか。本当は新しい衣装を着せたかったけれど、これじゃ魅力半減だわ」
「うっ......ごめん、ヘリーさん」

ヘリーさんの優しさが心に沁みる......言えない。変態オナニーのし過ぎで衣装が着れなくなりましたなんて......申し訳ない。

「いいのいいの。またの機会に着ればいいわ。それに宣材写真もあるし、衣装にとっては試合はおまけみたいなものだから。大丈夫よ」
「ごめんなさい......」

私はヘリーさんに対する後ろめたさを感じつつ、試合会場へと向かった。

試合の相手はKIRISHIMAだった。
試合前に入華がやたら絡んできて鬱陶しかったけど、それにすらもう慣れた。

試合前に入華はコーチの方に手を振っていた......が、今日はアイツは入華にとっては敵だ。私らの側についた特別コーチなのだから。

コーチは、右手にグレーのコートを持っていた。今日はヘリーさんが『冷え込む』と言ってコートを着てきたほどの寒さだ。普段『ワダツミは暖かいから』といってコートを着ないヘリーさんが。やはり彼も寒いと思っていたのだろう。でも試合会場は暖かいから脱いだんだ。試合場に張られた水も、特別仕様で温水に変えてある。
コーチは入華たちに軽く手を振ると、私らの方に「頑張れよー!」と思いっきり声をかけてきた。

......うっさい! と言いたくなるのをグッと堪え、構える。
すると後ろから、ヘリーさんが話しかけてきた。

「......耳まで真っ赤。そんなに彼のことが気になるの?」
「違います。ただ......鬱陶しいだけです」

ヘリーさんはくすくすと笑った。
でも本当はつい思い出してしまうのだ。あのチャラそうな見た目の男が豹変して私の尻を叩く妄想を......❤︎

試合が終わり、私は更衣室へ向かっていた。
ヘリーさん、セレナさん、ヴィーナさんは三人とも、ちょっとやることがあると言ってコーチの方へ行った。「何かあるのか」と聞いたが、ヘリーさんにそれとなくはぐらかされてしまった。

更衣室へ着くと、私のロッカーの扉にマグネットで一枚の紙切れが止めてあった。
......ヘリーさんの筆跡だ。

『もし、アナタがコーチのことが気になるなら、私のロッカーの中に入ってみるといいわ』

更衣室のロッカーは、学校の掃除道具入れと同じように縦に長い形をしていて、人一人ぐらいなら余裕で入れる。それに外の光景を、扉の穴から微かだが覗くことが出来る。

......多分、ヘリーさん特有のおせっかいなんだろうな。ヘリーさんは私が、アイツに思いを寄せてるとか勘違いして、くっつけようとしているんだと思う。
でもなんだろう。そういう目的なら、ヘリーさんのロッカーに入る意味が全然分からない。
......知りたい。
そう思った私は、それとなくヘリーさんのロッカーを開けてみた。

「空だ......」

ヘリーさんのロッカーには、恐ろしいことに何も入っていなかった。普通は、着替えと貴重品が入ってなきゃおかしい。

思えば、ヘリーさんは私が来る前に着替え終わっていた。着替えが早いなあなんて思っていたけど......もしかして、最初から水着だったのか? 今は一月。今日はかなり冷え込むから、といってヘリーさんはコートで試合会場へ来ていた。あの下は水着を着ていたんだ! そんなに早く着替えたい理由が......? それに、じゃあ上着はどこに?

その疑問の答えは、さらに強大な『異常』とともに現れた。

「コーチッ......?!」

女子更衣室に、コーチが現れた。
それもセレナさん、ヴィーナさん、ヘリーさんと一緒に。
何かを深く考える前に、私はロッカーの中に隠れていた。そうしなきゃヤバいと思った。
ロッカーの中には、外の光が若干差し込んでいて、僅かに外の様子が伺える。
それにしたって、異常だ。距離が近すぎる。
いつも誰かしらにベタベタくっついてるヴィーナさんはいいとして。
セレナさんが左手、ヘリーさんが右手に抱きついてる。ヴィーナさんはコーチを後ろから抱きしめているようだ。あの状態で廊下を歩いてたの? 誰も、何も言わない訳?
そしてコーチは......右手にコート。試合会場で見た時と同じだ。
あれ? あのコート......ヘリーさんのと同じ色!

「うふふっ❤︎ ずっと持ってくれてありがと、コーチ❤︎」

ヘリーさんはコートを受け取った。そうか、あのコートはアイツのじゃなくてヘリーさんのだったんだ!
ヘリーさんはコートのポケットからスマホを取り出した。なるほど、貴重品もそこに入れてた訳か。

「ねぇ❤︎ 最近の紫苑の様子......❤︎ 気付いてるんでしょ❤︎」

ヘリーさんはそう言うと、コーチにスマホの画面を見せた。
動画......? なのか?

『ああ、この前思いっきり尻餅ついちゃって......それで、ですかね......』
『あら......すごく痛そうだわ』

「......っ?!」

音声だけ聞こえてきてわかった......! アレ、さっきの......! どこかに隠しカメラでもあったって訳?!

「......❤︎ すっかりスパンキングが大好きなマゾになっちゃったんだな......❤︎」
「ふふっ......いつも突き放す癖に、心の中では、スミノエもまた愛を求めているのね......❤︎」

動画を見ながら、みんながくすくすと笑っている。
バレてたんだ......❤︎ 私がお尻叩かれるの好きなマゾってバレてたんだ......❤︎

「ねーぇ?❤︎ 私これ見て、すっっごく......かわいそうだなって思ったの❤︎ NereÏdesで紫苑一人だけ除け者なんて、それも、こんな性癖まで植え付けられて......❤︎」
「なぁ、そろそろ彼女も......私らに加えてもいいんじゃないか❤︎」
「あなただけの愛のハーレム......❤︎❤︎ 愛の輪をもっともっと広げるんでしょう❤︎」

ぱしょぱしょ囁いてて全然聞こえない......! 紫苑も......なんて言った?

「ところでね......紫苑はなんであんなにスパンキングにどハマりしてるのか、心当たりはない?❤︎」
「ない?❤︎ ないだなんて、キミもバカを言うな。トレーニング場の警備員に......そうそう、君が『ちょっとムラついたから』っていう理由で手頃なオナホとして処女膜ぶち破られたあの娘だよ❤︎ あの娘にちょっと尋ねて、監視カメラの映像を見せてもらったんだ❤︎」
「そうそう、あの娘、貴方に会いたがってたわよ❤︎❤︎ 顔を真っ赤にして、目元を伏せて、『あの時のことが忘れられなくて』って❤︎ イケナイ人......❤︎ 今ワダツミには何人、そうやって貴方との再会を待ち望む子がいるのかしら❤︎」

ダメだ......何話してるのかわからない......もっと近くに行きたいけど......このロッカーから出たら......どうなるの......?

「これ❤︎ まったく酷いわ......❤︎❤︎」
「まったく......何が『心当たりがない』だ、ありまくりじゃないか❤︎」
「アナタもまだまだ、雌とその愛を理解しきってないわね❤︎❤︎ こんなことされたら、お尻叩かれるの大好きのマゾになるのは当然のことなのよ❤︎」

しゅる......しゅるっ......しゅる......ぱさっ......ぱさっ......ぱさっ......❤︎

「こんなの見せられたら......❤︎」
「私たちだって、我慢できないんだぞ......❤︎」
「アナタの愛を、お尻に注いで欲しくなっちゃったの......❤︎」

「......?!❤︎」

どういう状況か、まるでわからない。
何やらぼそぼそ話していたと思ったら、急に三人が脱ぎ始めた。
三人とも......前に見た時より大きくなってる......❤︎ ヘリーさんとセレナさんのドーム型おっぱいも......セレナさんは前まで私より小さかったはずなのに......。
ヴィーナさんは以前にも増して、暴力的だ。一体片球で何キロあるの......?!

三人は私の向かい側のロッカーに手をつき、尻をプリッ❤︎ と突き出し......。

フリッ❤︎ フリッ❤︎

三人のデカ尻が左右にフリフリと揺れる......❤︎ どんな雄でも即勃起間違いなしのエロ雌仕草......❤︎

「ね〜え❤︎ わかるでしょ......?❤︎」
「紫苑がシて欲しいと思ってること......❤︎」
「私たちにして❤︎」

コーチが三人に近づき.....そして......。

バチィイイイイイン❤︎❤︎❤︎

「はッ......ァ......うッ❤︎❤︎」

バチィイイイイイン❤︎❤︎❤︎

「うッ❤︎❤︎ ぉッッ......❤︎❤︎ これっ、はぁ......ァ❤︎」

バチィイイイイイン❤︎❤︎❤︎

「あんっ❤︎❤︎ もっと......❤︎」

あれ......い、イイなッ❤︎ アレは.......私がずっとして欲しいって思ってた......ヤツっ......どうして三人とも受け入れてるのか全然分かんないけどっ......❤︎❤︎

くちゅっ......❤︎❤︎

ちょ、ちょっとだけ......ちょっとだけオカズにするだけッ❤︎ 全部終わったらこのロッカーから飛び出してアイツら問い詰めてやるッ❤︎ だからそれまで......片乳揉みながらマンくちゅオナニーしてもいいよね❤︎❤︎

バチッ❤︎ ッパシンッ❤︎ バチッ❤︎ パシンッ❤︎ バチィイイイイイン❤︎ バチッ❤︎ ッッパシンッ❤︎ バチィイイイイイン❤︎

すっ......凄い!❤︎ 三人のお尻を同時に叩き分けてるっ......❤︎ ヘリーさんはちょっと強めに、セレナさんは弱めに一定の間隔で叩かれるのが好きで、二人の間隔のずれも計算して両手で叩き分けてる.......! ヴィーナさんは不定期に強く叩かれるのが好きみたい......❤︎
三人の反応からどうされるのが一番いいのかいっぺんに見抜いたんだ......❤︎

「あッ❤︎ グっ......❤︎❤︎ イッ......はぁ、ねえあなた、そろそろ......❤︎」

ヘリーさんが突然、コーチを止めた。
コーチは何かを察したように......今まで履いていたズボンをずり下ろした......❤︎

「デッッッ......❤︎」

長っ......❤︎ 太っ......❤︎
思わず声が出かかってしまうのを無理やり押さえつける。
それぐらい......コーチのはデカかった❤︎
デカいだけじゃない。雌汁啜って黒光りするそのおちんぽは、凄まじい雄臭を放っていた。

「はッ❤︎ ぁ......ん❤︎ 最初は私からなのね❤︎❤︎ いいわ❤︎」

彼のおちんぽが向かった先は......ヘリーさんのお尻......❤︎❤︎

「お願いっ❤︎ きてっ......❤︎」

ぬぷぬっ......❤︎❤︎

「あッ......っはっ❤︎ 何度入れてもッ......❤︎ おっきッ......❤︎❤︎」

すごっ......❤︎❤︎ あんなおっきいのがするする収まってく......❤︎❤︎ わ、私のおまんこには入る?❤︎ 入ったとしても......どのぐらい......❤︎❤︎
あっ、動き......❤︎❤︎

どっちゅ💢 どちゅどちゅッ❤︎❤︎ どごッ❤︎❤︎ ぼこぉ❤︎

「ん゛ぉォッ......💢❤︎❤︎ いつもよりッ......❤︎❤︎ 激しっ❤︎」

ひ、ひィ❤︎ ヘリーさんのおまんこぶち壊されてるっ❤︎❤︎ お腹ボコォってなって❤︎❤︎
わ、私のおまんこじゃッ❤︎❤︎ 絶対死ぬッ❤︎

「あ、そうだ。そういえば姉さんのロッカーからちょっと借りたいものがあったんだ」
「あ、ちょっと待って、そこには......」

ガチャ......。

「......?! これは驚いた......」
「あっ❤︎ ひっ❤︎」
「んもう、せっかくのプレゼントなのに......」

急に視界が開ける。まずあまりの光の強さで視界が真っ白になって、その後セレナさんと目が合って、それからロッカーを開けられたんだと分かった。
ぐちゅぐちゅオナニーで火照った体が急速に冷めていく。
とんでもないことになった。
どうしよう。
頭の中はその二言ばかりが巡る。
そして、最後に私の口から出た言葉は、「警察に突き出してやる」だった。

「こ、こんなことッ❤︎ ぜった、絶対警さちゅが黙ってないッ❤︎ はッ❤︎ はッ❤︎ うったえりゅっ❤︎」
「もう紫苑、呂律が回ってないわよ?」
「ぜったいじぇったいだめっ❤︎ まけにゃいっ❤︎」
「あーあ、脳まで溶けて完全にバカになってるみたいだ」
「コーチ、すぐにでもスミノエに愛を注いであげましょう❤︎ このままだとおかしくなっちゃうわ」

ひッ❤︎ ひ❤︎ い、いやだッ❤︎❤︎ こわいっ❤︎ おちんぽ怖い❤︎❤︎ ころされる❤︎ ころされるやだ❤︎ たしゅけ、だれかたしゅけて❤︎❤︎

しょわわっ......❤︎

「あら、紫苑ったら❤︎」
「懐かしいなぁ、私も初めてはこうだったよ......❤︎ 安心するんだ、新たな扉が開けるさ......❤︎」
「大丈夫よスミノエ❤︎ ちょっとあなたのおまんこぶっ潰して塗り替えるだけだもの❤︎」

全然大丈夫じゃないッ❤︎

ビキビキッ......💢💢

「やッ❤︎ やあ❤︎」

ぜったいだめ❤︎ こんなデカいの絶対死ぬ❤︎❤︎
ふゥ〜❤︎❤︎ ぜったいぜったいうったえるんだから❤︎ こんなのれいぷだから❤︎❤︎ ちょっとだけ❤︎❤︎ ほんのちょっとだけ❤︎ そう、そう、証拠を押さえるためなのっ❤︎❤︎

ヘッコ❤︎ ヘコ❤︎

「あらあら、紫苑ったら❤︎ 勝手に腰ヘコしちゃってるわよ❤︎」
「つよぉい雄様ちんぽに負けるための雌穴自殺❤︎ 女なら当然の動きだな❤︎」
「もどかしいわね❤︎ いち、にの、さんで入れちゃいましょ❤︎ いち、にの......」

どっちゅん❤︎❤︎❤︎❤︎

「ふッ?!?!❤︎❤︎ いィぎィ?!?!?!⭐︎⭐︎❤︎❤︎ んォォォォ!?!?❤︎❤︎❤︎」

......おっ? ぴッ......❤︎
あたまチカチカ❤︎ ふわふわ......❤︎ きもちぃ❤︎

「もう紫苑ったら、入れただけでこれ?」
「これは、熱血指導が要るかもしれないな❤︎」
「愛のムチ❤︎ 叩き起こさないとね❤︎」

どっちゅん💢💢 どちゅどちゅ💢💢

おっき❤︎❤︎❤︎ おっきすぎ❤︎❤︎ 子宮ぶっ潰されてる❤︎❤︎ 死ぬ死ぬ死ぬ💢💢❤︎❤︎❤︎
ふゥ〜〜〜❤︎❤︎❤︎ マジで殺されるッ❤︎

さす......❤︎

とすとす......❤︎

えっ......❤︎❤︎ コーチ私のあたまなでなでしてる❤︎❤︎ 手もちゃんと握っててくれてる......❤︎❤︎ ゴツゴツしてて、力も強くて、無理矢理されたら絶対抵抗できないのに......すごく安心する......❤︎❤︎ 腰振りも優しくなって......❤︎ すきっ......❤︎❤︎

「ぴッ❤︎❤︎ ギュ❤︎❤︎ うギィッ?!?!❤︎❤︎❤︎ こ、コーチッ❤︎ す、きッ❤︎❤︎ すき❤︎ すきすき❤︎❤︎ んッ?! ちゅッ......ンちゅ❤︎❤︎」

ずろろろろろ......💢💢💢❤︎❤︎❤︎

うギュ?!?!❤︎❤︎ ひ、人が下手に出てたら調子に乗っておまんこにマウント取り始めやがって❤︎❤︎❤︎ 格付けっ❤︎❤︎ どっちが生物として『上』なのか分からされてるッ❤︎❤︎ おちんぽ様が「雌なんておれの機嫌次第でいつでも殺せるんだぞ❤︎」って脅してきてるゥ〜❤︎❤︎ なんでこれから殺す雌にこんな甘々ぶちゅキスするの❤︎❤︎

どちゅっ💢💢 どちゅ💢💢

ふゥ、ぐ❤︎❤︎ 子宮ぺしゃんこにしてきてる❤︎❤︎❤︎ 「モデルとかやって調子乗ってる雑魚雌殺すのきもちぃ〜❤︎」って言われてるっ❤︎ 格の違いがわかっちゃってすごくゾクゾクする❤︎❤︎ 私ってこのおちんぽ様に食べられるためのトロフィーなんだ❤︎❤︎ コーチの山ほどある雌コレクションのうちの一つなんだって思うと❤︎ 悲しいのにコーチがすごくカッコよく見える❤︎❤︎ 本当に『格上』なんだ❤︎❤︎❤︎ すきすきっ❤︎ 強くてカッコよくてすきっ❤︎❤︎ イクイクイグッ......❤︎❤︎

「ひゅゥ❤︎ コーチッ❤︎ 射精して❤︎❤︎ 射精して赤ちゃん仕込んでッ❤︎ 生中出しっ❤︎ 産んだ赤ちゃんは私一人で育てるからぁ❤︎」

やばッ❤︎ クソ気持ちいこれっ❤︎ 強い雄の赤ちゃん孕めるのも❤︎ ハーレム要員になるのもめちゃくちゃ気持ちいい❤︎❤︎ 脳がシャカシャカシェイクされてるみたいィィ❤︎❤︎ イクイクイグッ❤︎❤︎❤︎ クるッくる❤︎❤︎

びゅるるるるるぅううう〜〜〜ッ💢💢💢❤︎❤︎ びゅぐぐぐぐぅううっっっ❤︎❤︎❤︎ どぶどぶどぷッ......❤︎❤︎❤︎

「ッは......❤︎❤︎ ンぉォ......❤︎」
「あら? 紫苑ったら、腰が抜けちゃったのね。ねえ、いつもだったらこのまま2回戦目行くところだけれど......少し場所を変えましょうか? お掃除なら、ここのスタッフにしてもらえばいいわ。あなたに入れてもらえると分かれば嬉々としてやってくれるだろうから......あとで、可愛がってあげて❤︎」
「どこへ行くんだい? 姉さんが車出すんだろ?」
「ええ❤︎ ......紫苑のお家よ❤︎」

シャワールームでシャワーを浴びて、私は水着から私服に着替えてヘリーさんの車に乗っていた。試合前に、何となく「今日は母親の帰りが遅い」みたいな話をしていた。普段のヘリーさんなら間違いなく、私の家にやってくる時はお母さんに一報入れるのだが......今日に限っては入れない方がいい❤︎❤︎

「んッ......ちゅっ❤︎❤︎ ちゅっ❤︎ はッ......ん......」
「スミノエ、見てて❤︎ キスでの愛の伝え方はこう......❤︎ ちゅぅうううぅ❤︎❤︎❤︎ ちゅちゅんちゅちゅぱ❤︎❤︎ れるえるれる......❤︎❤︎」

ヴィーナさんのキスすごっ......。

車の後部座席には、私とヴィーナさん、それからコーチが座っている。
こんなにも情欲が滾っていて、全員淫臭を撒き散らしているのだから、『そういう雰囲気』にならないはずもなく。私の家へはここから車で十分もかからないというのに、最早車の中でおっ始めかねない空気だ。
時折ルームミラーに、こちらを悩ましげに見つめるセレナさんとヘリーさんが映る。
ヘリーさんは、自制心の強い人だ。コーチが隣に来ると我慢できなくなるから、いつもコーチを後部座席に乗せるんだそうだ。
セレナさんも、私に場所を譲ってくれるような形で助手席に座った。彼女もコーチと一緒に居たいだろうに、まだコーチのハーレム入りしたばかりだからと譲ってくれたのだ。
話をそれとなく聞くに、かつてはセレナさんがコーチのハーレムに入りたてのころ、ヴィーナさんに同じことをされたらしい。先輩にご飯を奢ってもらった後輩が、そのまた後輩にご飯を奢る。そういう慣習と似たようなものなのだろう。

「んれろっ......ちゅ❤︎ ちゅ❤︎」
「あぁ、とってもいいわスミノエ❤︎ あなたの思うままにこの方を愛せばいいの❤︎」

さす......❤︎

コーチは私たちのお尻の方に手を回して優しく摩っている。こうやって触られてると、なんだかこの人のことがどんどん好きになっていく......❤︎❤︎ コーチの手が私のお尻に到達して......❤︎❤︎

「ね、ねえコーチっ......」
「着いたわよ!」

ヘリーさんが車を止める。家の近くのパーキング。私の家には一台、車があるのだが、お母さんの帰りが遅いからあまり使われない。
会場へはいつも電車で向かうが、時折、お母さんに車で送ってもらうことがある。最近はそういう機会もめっきり減ったが。

「か、鍵開けるねっ......❤︎」

なんだか心臓がドギドギうるさい。
これからこの人たちとセックスするんだって思うと、さっきまでしてたのに何故か緊張する。
玄関に入り、階段を登って私の部屋へ案内する。五人でするには少し手狭な部屋。私が載った雑誌やらが本棚に入っている。

シングルベッドに五人はやはり入らないから、とりあえず皆服を脱ぎながら思い思いの場所に腰掛けた。
何から始めればいいのか分からなくて、私が黙っていると、ヘリーさんが口を開いた。

「ねえ紫苑❤︎ この真っ赤なお尻......『尻餅』って言ってたけど、本当のところ、どうなのかしら❤︎」
「ッ......言わせないで、恥ずかしい......❤︎ そ、そうです。お尻叩きながらオナニーとか、してました......❤︎」
「ん❤︎ 可愛らしいわ❤︎ ね、コーチ❤︎ こんないたいけな少女のマゾ性癖開花させちゃったんだもの❤︎ 責任取るわよね?」

コーチが勿論、と言って私を抱き寄せる。お尻に手を振り被る。たッ......叩かれるッ❤︎

「ま! 待って、ください......そ、その......実は道具? というか......一人だと力に満足できなく......なんかその! ちょっと興味があったというか......えっと......」
「もう、歯切れが悪いわね。紫苑らしくないわよ。思いっきり、吐き出してご覧なさい?」
「その! 鞭があるから! それで叩いて欲しいのッ❤︎」

み、耳まで真っ赤になってるのが分かる! クソ恥ずかしいんだけど何これ! 全員生暖かい目で見てくるし! よくよく考えたらヘリーさんとかにハメられたような形でここに来たし! ちょっとした仕返しをしないと気が済まない!

「ぜ、全員! アンタはここに居る雌全員を鞭で叩いてッ❤︎」
「え」

しばらく顔を見合わせた後、三人とも、「やれやれ」といった感じで尻を突き出す。
セレナさんとヘリーさんがベッドの上で四つん這いになり、ヴィーナさんは私の机に手をつき、私は中腰になって天井に設けられた格子に手を縛られて拘束された。縄は、雑誌とかを縛る紐で代用した。
コーチが私の椅子に腰掛けながら、鞭を選別している。コーチを取り囲む雌尻包囲網......❤︎ 何がいつくるかわからないのもドキドキするッ......❤︎

スパァン❤︎❤︎

「ンぅ❤︎❤︎ これッ❤︎ これすごいわぁ❤︎❤︎」

最初に叩かれたのはヘリーさんらしい。いいな......❤︎❤︎ スパンキングパドルでのフルスイング❤︎❤︎ 絶対気持ちいいじゃんあんなのっ......❤︎❤︎ ヘリーさんの逆ハート型のお尻がぷるぷる揺れてッ......エロォ......❤︎❤︎

バチンッ❤︎

「ぉぉォッ❤︎ これは......ッ❤︎❤︎ 紫苑がハマるのも分かるッ❤︎ 一叩き毎に今まで見えなかったものが見えるゥ......❤︎」

次いで、セレナさんのぷるんとした丸尻を乗馬ムチで❤︎❤︎

バシィン❤︎

「んぁァッ❤︎❤︎ すごい......感じる、わッ......❤︎❤︎」

コーチの凄いところはここだ❤︎ 何人が相手でも同時に満足させようとしてくれる❤︎
ヴィーナさんのおっきくて丸型のお尻を、音がはっきり聞こえるぐらいの強さで叩く❤︎
さっきやったみたいに、ヘリーさん、セレナさん、ヴィーナさんを同時に叩き分ける❤︎

片手にはスパンキングパドル、もう片手には乗馬ムチの雌尻ドラマーになってしまったコーチ......❤︎❤︎ ま、満足できないっ❤︎❤︎ 私もして欲しいッ❤︎

フリッ❤︎ フリッ❤︎

お尻を左右に振ってマゾアピール❤︎❤︎ 私にも強いの欲しいッ❤︎❤︎❤︎
あッこっちに来ッ......❤︎❤︎

バシィィィイイーーーンッッッ......❤︎❤︎

「?❤︎ ?❤︎ ......❤︎」

しょろろっ......ちょろろろッッ......❤︎❤︎

「あらあッ......❤︎❤︎ イッ.....❤︎ 紫苑、ァ、そんなに気持ちッ......んッ❤︎ いいのッ?❤︎」
「ねッ......姉さんも❤︎❤︎ ひゥ❤︎ 余裕無いようだが......ッ......おッ❤︎」

これぇッ......❤︎❤︎ 自分でするのと全然違うッ❤︎❤︎ 凄いクるッ❤︎❤︎ ただでさえお尻ジンジンしてるところにこんなのされたらッ......頭おかしくなる......ッ❤︎❤︎ 脳がしゅわしゅわ弾けてるの分かるッ......❤︎❤︎

バシッ❤︎ バシッ❤︎ バシンッ❤︎

「んァ......ッ❤︎❤︎ イく......❤︎❤︎」
「ァぁァッ......❤︎❤︎」
「ふ、ゥ〜ッ❤︎❤︎」

三人もイったみたい......❤︎❤︎ これ凄い気持ちいい......またやってもらお......❤︎

ガシッ💢💢❤︎❤︎

私が恍惚としていると、突如コーチのゴツゴツした腕で私の細い腰を掴まれた。

「あッちょ?! 急に......」

ずっちゅん💢💢💢❤︎❤︎

あ......❤︎ きゅうに子宮つぶされると、あたま真っ白に......❤︎

どちゅっ❤︎ どちゅどちゅっ💢💢❤︎❤︎

「オぉ゛ッ❤︎❤︎ ぉく......奥ヤバッ❤︎ 奥死ぬッ❤︎❤︎ まんこちぬ゛ゥ〜〜ッ❤︎❤︎」

ンぉ゛ぉ゛......ッ❤︎❤︎ コーチのデカチンでまんこぐちゃぐちゃ❤︎ 子宮ぺっちゃんこにされてるッ❤︎❤︎ アクメ咆哮やめらんない......❤︎❤︎ き゛もちよすぎる......ッ❤︎❤︎

こんなの覚えたらッ❤︎ 一生コイツのちんぽしか気持ちよくできないまんこになるゥ......❤︎ 私のおまんこコイツ専用のオナホール❤︎❤︎ 「ヤらせろ」って言われたら差し出さなきゃいけないコイツの所有物......ッ❤︎❤︎

......バッ......チイイイイイイン💢💢💢❤︎❤︎

「?❤︎ ......?!❤︎ ん゛ぎッ?!❤︎❤︎ んひぃぃぃぃぃぃぃィィィ❤︎❤︎❤︎」

刹那。尻に強い衝撃。コーチのゴツゴツ手による全力スパンキングッ......❤︎❤︎

しょろッ❤︎❤︎❤︎ しょろしょわわッ......❤︎❤︎❤︎

「ん゛〜〜〜ッ❤︎❤︎ おしっこ❤︎ おしっこ出てるぅ〜❤︎❤︎」

バチンッ💢 バチン💢❤︎

ヤバすぎッ❤︎❤︎ これッ❤︎❤︎ これ夢にまで見たマゾメス専用スパンキング❤︎❤︎ 幸せすぎて嬉ション止まらないィ❤︎❤︎❤︎ 気持ち良すぎるッ❤︎❤︎

目まぐるしい快楽に喘いでいると、コーチが耳元で囁いてきた。

「え? オナホ契約......?❤︎❤︎ 一生まんこ使ってもらえるの?❤︎❤︎ な、なるッ!❤︎❤︎ 条件?❤︎ うん❤︎ コーチがまんこ使わせろって言ったら、仕事も学校も抜け出して来るッ❤︎❤︎ ......うんッ❤︎ コーチが気に入った雌が居たら紹介するし、私が可愛いなって思った雌は上納しますッ❤︎❤︎ ......他に? ......お、お金払いますッ❤︎❤︎ お尻叩いて貰うためにお金払います❤︎❤︎ 私のことコーチのオナホ兼おサイフにしてくださいッ❤︎❤︎」

バチンッ❤︎

イ、言っちゃった❤︎❤︎ 私の人生終了......❤︎❤︎ ここからは一生この人のオナホになってハーレム拡大して貰うために生きるんだ......❤︎

「〜❤︎ これで紫苑も、私たちの仲間入りね❤︎」
「ああ❤︎ 刺激が増えて、私も嬉しい❤︎」
「素敵よコーチ......❤︎❤︎ 愛をどんどん拡大してあげて❤︎❤︎ ああ、体がびくびくしてる......もうそろそろ射精するのね❤︎」
「ねえ、いつもの、やってあげましょう?❤︎」
「ああ、勿論だとも、姉さん❤︎」
「ふふ❤︎ スミノエだけじゃない、私たちからの愛も感じて......❤︎ せーの❤︎」

「「「イケッ❤︎❤︎❤︎ イケ❤︎ イケ❤︎❤︎ びゅううう〜〜〜❤︎❤︎❤︎ びゅるるる❤︎❤︎❤︎❤︎ びゅっびゅううう〜〜〜❤︎❤︎❤︎❤︎」」」

どぶどぶどびゅどびゅどびゅ......💢💢❤︎❤︎❤︎ どびゅどびゅどびゅどびゅ......💢💢❤︎❤︎❤︎ びゅうう〜〜〜❤︎❤︎❤︎❤︎ びゅるるるるるるる〜〜❤︎❤︎❤︎

「んぎいいぃぃいいいっっっ❤︎❤︎❤︎ 孕むゥ〜〜〜❤︎❤︎❤︎」

バシィィィイイーーーッッッッ💢

あ、ぎっ......❤︎❤︎❤︎ 最後の全力スパンキング......❤︎❤︎ きもち゛いい......❤︎❤︎

「はァ、は、やばあ......❤︎❤︎ 皆こんなことやってるんですか❤︎」
「そうよ。気持ちいでしょ......❤︎ ところで、紫苑が察してる通り、私は紫苑を『上納』した訳だけれど......ねえ紫苑、雌を上納するの、やってみましょうか?」
「え、でもどうやって......? この近くには若い女の子も居ないし、私付き合い悪いし......」
「......居るだろう?❤︎ すぐ近くに、紫苑にそっくりで、お淑やかで、人妻の癖に孕ませ心地良さそうなむち尻の美雌......❤︎❤︎」
「ほら......❤︎」

ガチャ......。

......帰ってきた❤︎

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