昭和少女の香り
理想のタンクトップ探しの長い旅がようやく終わりました。
「ふつうに着せたいんじゃない、ポロリさせたいんだ」
たったそれだけの純粋な願いのために今まで何着買ったことか…
カオスさんありがとうございました!
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あの頃出版 2024/04/23 15:45
「せーのでいくよ?」
あの頃出版 2024/04/23 11:49
「シーブリーズって潮風って意味なんだってさ」
あの頃出版 2024/04/19 18:57
~贈り物~
激闘の末に強敵”しの”を倒した少女は
瀕死だった自分を救ってくれた幼い姉弟の元へ・・・
邪気の無い2つの魂を抱きしめたとき
少女の目から生まれて初めての涙が流れた
「美しい織物と書いて”みおり”」
姉弟から”おねいちゃん”と呼ばれていた少女は
そのとき初めて名を明かした
くノ一にとって自ら本当の名を明かすのは
命を委ねるに等しい親愛の証であった
~つづく~
あの頃出版 2024/04/18 16:35
皆と一緒なら怖くなかった
ノストラダムスの大予言を完全に信じてた訳じゃなかったけど
もしかしたら自分たちは大人になれないのかもなぁと
漠然とそんな雰囲気の中で過ごしていました。