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台本の書き方の記事 (2)

オトメカブ 2024/02/15 22:00

備忘録_LibreOfficeで台本を書く方法(テンプレデータ添付)

※2/20追記※
行番号つきのテンプレが出来たので添付します。

台本_行番号つき.odt (9.66kB)

ダウンロード

※公式の質問掲示板で助けていただいた奴←

台本の書き方指南にて台本書く用のソフトで紹介されているのが有料版のMicrosoft Wordか無料版のLibreOfficeでして。

Word持ってないや!という方や、職場以外でWord使いたくないよ!って方はLibreOfficeを使われると思うんですが。どちらも自分です

Wordは先述の「書き方指南」でめちゃくちゃ丁寧にデータの作り方が書かれているんですが……。
LibreOfficeでのやり方は見当たらなくて謎に苦戦したため、備忘録的に台本のテンプレートの作り方を書いてみますー!
これから始める方のご参考になれば。
※ちなみにLibreOfficeのダウンロードはこちら

概要

主な流れは下記5ステップかなと!

1:用紙設定

2:ページ番号指定

3:本文テキストのサイズ設定

4:ヘッダーに行番号ぶっこむ

5:微調整

以下、それぞれ詳細を。

1:用紙設定

LibreOfficeのWriterを起動→書式>ページスタイル

向き:横、文字の方向:右から左へ(縦書き)に設定

2:ページ番号指定

挿入>ページ番号で、配置:中央、総ページ数を含めるにチェック。

中央以外はうまく配置できませんでした(・∀・)

3:本文テキストのサイズ設定

推奨されてるメイリオの11Ptにしてみました。

4:ヘッダーに行番号ぶっこむ

ツール>行番号付け という項目があるんですが。
それで行番号つけちゃうとですね。

偶数ページの行番号がフッターに挿入されるというカオスが発生するので。

ヘッダーに手入力で行番号を追加します。

ざっくりこんな感じですね。
数字が回転してないですが、そこは「LibreOfficeで作ったんだな……」と生暖かい目で見守っていただければいいんじゃないかな、と……

できねぇもんはできねぇんです(・∀・)

5:微調整

あとは微調整で、書式>ページスタイルの上と下の余白を1.5cmにしたり。
テキストの行間を調整してみまして。


できたデータが

こんな感じです。

テンプレデータ

今回作ってみたテンプレートのデータ、アップしてみます。
もしご入用の方がいらっしゃったらどうぞー!

台本テンプレ.odt (12.58kB)

ダウンロード

ではでは!!

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オトメカブ 2024/01/30 01:18

備忘録_台本の書き方

さ!
サークル活動といえば。
まずは作品の土台となる台本の完成が目下の課題な感じでしょうか。
台本ってどうやって書けばいいねん……な方はDLsite様の指南書をどうぞー!

お手本レベルの台本が拝める作品はこちらにまとめてみました★

台本制作の使用ツール

DLsite様にて推奨されているのがwordか無料ソフトのLibreOfficeです。
Wordだと丁寧にデータ作成方法が公開されてるので、初心者さんはWordの方がいいのかな?と。。。

しかし自分、うっかりPCを買い替える際に「個人用PCにWordいらんやろ(・∀・)」と思ってしまいまして。
うちのPCには入ってないんすよ……w
(あの頃の自分を小突きたいです)

Wordないよ!って方は単品買い切りが2万円くらい
※1ヶ月無料で使えるっぽいです
Microsoft全般が使えるサブスクだと月額が約1500円くらいですね。

無料のLibreOfficeにするかどうかは まあ あの 下書き完成したら考えます←

台本制作のざっくりな工程の一例

とりあえずツールは置いておくとして←
参考までに自分の台本制作的な流れは

1:大まかな概要決める

2:下書き書く

3:台本の形式に整える

な感じです。

台本の形式に整えるまでは、PCとスマホの両方で作業しやすいヤ〇ーメールの下書きでやっちゃってますね(;^_^A
シチュボのレビューもこうやって書いてます

ちなみに現状の進捗状況ですが。

現状の大まかな概要

ざっくり決めた概要がこんな感じで。

ザクザク下書き

こんな感じで思いつくままに書いたり加筆修正したりetc。
なお、方言モノの台本の場合は、完成したらネイティブな方に翻訳していただくので(ありがとうございます!!)
自分一人で完結しない場合は特に、ただのテキスト形式で下書きやった方がいいかなーと思ったりしています。

とりあえずそんなこんなで、これでいけるぜ★状態になったら台本の形式に落とし込む感じでしょうか。

台本が完成したら

ここでやっとこさ声優さんにオファーできる状態になるので、誤字脱字や言い回しなどなどのチェックは念入りにやった方がいいんですが。

某トリの学校にて「台本制作で心がけていること=冷静にならないこと」だったので暴走で突っ走ってもいいかもですね(・∀・)

しかしオファー……オファーかあああ……!!
え もう?!?!感が拭えません。
いやだってホラあの声優さんに「この内容でやっていただけませんか」的な内容を送っちゃうわけで。
「良かったら(自分の作品に)付き合ってください!」的なラブレターなワケじゃないですか……!(※おおげさ)
一種の艶書ですよ艶書←
そう考えると手汗が止まらなくなってきましたハハハ。
※今からこんなんで大丈夫かなこのひと……w

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