投稿記事

レズの記事 (2)

公安退魔士『六課』 (ぴっちりスーツ触手凌○SS)

イラストデザイン(ネーゼさん)https://twitter.com/Nese_000

公安退魔士 六課

あらすじ:

強化スーツに身を包んだ退魔士が妖魔に犯される光景。
肉色の触手が蠢き、女体に絡みつき、貪り、しゃぶり尽くす宴。
退魔士スーツに包まれた乳房や秘所が犯されてしまえば、高潔な魂は絶頂で軋む。

(誰……この人……幻覚……?)

「‘‘香織ちゃん‘‘だよね?美人さんになったね~~5~6年ぶりくらいかしら?」

公安退魔士『六課』の八坂課長との再会で、私はぼーっとしていたことに気付いた。

「香織ちゃんの千里眼……期待してるよ」

私は自らの‘‘千里眼‘‘の力を使い、『六課』と呼ばれる組織で‘‘泥塊蟲‘‘と言う妖魔を追うことになった。
泥塊蟲は妖魔に智慧と能力を与える特殊な存在。
犯される仲間、魂まで穢される凌○、テロリストの暗躍、姉の捜索……

公安退魔士の暴力装置と嫌われる『六課』で、これからやっていけるだろうか。


〈六課・メンバー資料〉(設定)


要注意人物一覧


1、『篠宮 香織(シノミヤ カオリ)』〈顔写真〉


危険度B
パーソナル:18歳、身長159、B82W59H80、霊力A 力B 俊敏B 直感A 成長A
外見:黒髪ポニーテール、新人らしいスーツと白いシャツとスカート、ストッキングを着用、剣術は本物なので不用意に近付くべきではない

・篠宮家の次女、千里眼を持つため機密情報の管理は厳重に
・千里眼は霊力を探知し、対象の感情や生体情報、正確な位置を特定する
・元公安の姉を探しているため、交渉手段に使用すると良いだろう
・戦闘スタイルは居合、納刀している時こそ彼女を最も警戒しなければならない



2、『八坂 真冬(ヤサカ マフユ)』〈顔写真〉 
危険度A
パーソナル:年齢不詳、身長156、B85W58H77 霊力S 力A+ 俊敏A+ 直感A 成長D

外見:黒髪ショートボブ、ビジネススーツを着用している『六課』の課長

・分身の能力を扱う陸軍上がりの退魔士
・かなりの古株だが見た目は20代前半から変わらない
・桁外れの霊力量と制御で分身を精密に操る
・退魔士の名家、篠宮と付き合いが長く、香織とは親戚の姉のように接している
・香織が裏切った場合八坂を処理係として任命した
・戦闘スタイルはナイフと銃



3、『鷺沼 キリエ(サギヌマ キリエ)』〈顔写真〉


危険度B
パーソナル:19歳 身長167、B87W58H89、霊力A 力A 俊敏S 直感C 成長A

外見:プラチナのミディアムヘア、特殊な黒いボディスーツを着用
特殊な生地に入った青いラインは霊力伝達用の回路だ
オーバーヒートした場合ラインが赤く染まり、出力と精密性が大きく下がる
非常に戦闘力が高いが、能力の都合で長期戦には対応しきれないだろう

・加速の能力を使う六課の若手
・自らのキックの加速は勿論、一度触れば他の対象を加速させる事が可能
・特殊スーツは肌にフィットする黒い素材であり、青いラインは霊力伝達回路
・特殊スーツは加速から肉体を守る為に伸縮性と耐久性に優れている
・鷺沼家で戦闘用に訓練されていたため、情緒は未発達で非常に危険
・鏡刑事が鷺沼家の汚職を発見し解体したさい、キリエを公安に引き抜いた
・裏切りの兆候あり、スーツの弱点を突き持久戦に持ち込めば確保可能だろう
・戦闘スタイルはキック中心の総合格闘技、近接戦だけは避けるべきだ




4、『鏡華(カガミハナ)』〈顔写真〉 
危険度C
パーソナル:年齢28、身長171、B91W62H90、霊力S 力S 俊敏B 直感A+ 成長C 
外見:クリーム色のロングヘア、派手なシャツ柄シャツを腕まくりし、パンツスーツを着用、ほぼ反社会的勢力の見た目をしているためマスコミのカメラに撮られないよう注意

・再生能力を持つ刑事退魔士、六課とは直接の協力関係
・自分の細胞を分け与え他人を治療可能
・六課の暴力装置と言われているが、既に牙は抜けている
・キリエと同棲中であり、住所は〇市○○丁目〇番○○〇
・八坂が傭兵時代から直属の部下であり、付き合いは10年以上
・退魔士の禁忌である‘‘他者の蘇生‘‘を行った疑いあり、動向には要警戒
・戦闘スタイルは粗暴でフィジカル頼り、電柱やなど周りにある物を何でも使うので注意



〈退魔士・妖魔資料〉

『霊力』
・退魔士が超人的な力を使うために必要なもの
・霊力を武器や身体に纏う事で、妖魔の再生を防ぐことが可能
・命に深く結びついた神秘的な力であり、精神や肉体に影響を与える
・総量や出力は女性の方が優れている傾向がある
・肉体の強化や感覚の強化が可能
・新たなエネルギーとして注目されており 繝ゥ繧、繧「繝ウ 大使が多額の資金を投入している

『退魔士』
・霊力を扱う能力者
・平安時代に現れ、妖魔と敵対している
・現代では国が運営しているが、フリーの退魔士も存在する
・海外にもごく少数存在するようだ

『公安六課』
・八坂真冬が構成した妖魔犯罪対策課の外部調査チーム
・妖魔のテロや破壊工作などの担当
・情報入手と戦闘、諜報など用途は様々
・少数先鋭であり、六課のマークは妖魔にも恐れられているようだ



『妖魔』
・平安末期、妖魔の祖‘‘玉藻前‘‘と共に出現
・再生能力を持ち、霊力を纏った攻撃でないと祓えない
・人間の精神を乱す毒を用いる(媚毒・麻痺毒・弛緩毒など)
・息を潜めていたが、2040年頃~2050年現在で再び活発化し始めた


『泥塊蟲』、体長300cm~700cm 危険度S+
・妖魔の教導者と呼ばれる、消息がつかめない不定形な存在
・10年前突如出現し、退魔士の霊力を吸収する力を妖魔に与えた
・アメーバと虫の特性を合わせたような見た目で発見されることが多い
・粘液の硬度を変え、攻撃や防御に使う
・粘液は高濃度の媚毒であり、数滴浴びただけで立っていられないほどの快感に包まれてしまう
・姿を自在に変えられるが、言葉を話すことはできない
・長らく姿を見せなかったが、八坂の分身を餌にする事で発見に成功
・呪詛の描かれた顔布を頭部にかけていた


『餓鬼』体長50cm~100cm 危険度D
・集団で人間を襲う狂暴な妖魔
・美しい女性を好む
・着床率は非常に低確率だが、数と量でほぼ確実に孕ませる

『肉蛇』体長30cm~500cm 危険度C
・妖魔の巣に生息する蛇のような触手
・生態は植物に近い
・人間の胎内に卵を産み付け、卵子を吸収し遺伝子配合を行う
・霊力を吸収する個体も近年発見されている

『土蜘蛛』体長10cm~100cm 危険度D
・蜘蛛のような多脚の妖魔
・共通して人間の口腔や腸内に卵を植え付ける
・伸縮する8本の脚で対象に張り付き、交尾が終わるまで離さない
・牙の毒は要警戒

『粘塊』体長30cm~500cm 危険度B
・泥塊蟲の落とした粘液が自我を持った妖魔
・高濃度の媚薬の塊であり、霊力を纏わず触れてしまえば戦闘不能は免れない
・発見次第、武器や遠距離で処理しなければならない
・視覚と聴覚が無いため、身体から大量の触手を伸ばし獲物を捕らえる

『百手』体長200cm~500cm 危険度A
・8~12本の触腕を駆使する妖魔の総称
・特徴として全身が鼠色で裏側は赤い、大きな個体ほど触手の数は少ない
・ヒトデやタコ・イカやなど海洋生物のようなフォルムと高い知性を持つ
・触腕の機能は媚毒の生成、生殖、捕獲など
・捕獲した対象にトラウマを見せ、精神が弱った瞬間霊力を奪う
・ステルス機能を持つ個体は非常に危険
・知能と力を併せ持つため危険度が高い

フォロワー以上限定無料

閲覧用の無料プランです

無料

【 閲覧用+α 】プラン以上限定 支援額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

バックナンバー購入で閲覧したい方はこちら
バックナンバーとは?

月額:300円

月別アーカイブ

記事を検索