投稿記事

小説の記事 (17)

キリエおまけ(ヒトデ妖魔触手ベアハッグ愛撫強○絶頂)

素敵なイラストは『ネーゼさん』作https://x.com/Nese_000

上級妖魔の巣に潜入した公安退魔士・キリエ
漆黒の特殊スーツとプラチナブロンドの爽やかな髪には、妖魔の白濁の返り血がこびり付いていた。
ターゲットの‘‘泥塊蟲‘‘は姿を見せず、無限に湧き出す妖魔の群れを相手にするしかない。

(想像以上の数に想定外の淫気濃度……ですが……問題ありません)

キリエは新体操のような体術で妖魔を薙ぎ払う。
媚毒の影響で発情期の猫のように気分が苛立ち、下腹部がトクトクと疼き、少し触られるだけで思考がシャットアウトされてしまう。
集中力が切れる僅かな隙間、その一瞬を巨大なヒトデ妖魔が見逃さなかった。

ぐぢゅ────

キリエが回し蹴りで背後の妖魔を祓った瞬間。
大口を開けるように広げ、糸を引く肉腕でグロテスクなハグをする。
内部に微細な触手が大量に生えた肉の腕で、スーツに密着し、巨乳と桃尻を「ぞりゅっ!」と舐め回す。

「くっ!?!」

────ぶにゅ……ぐぢょっっ!!

キリエを押し潰すようにヒトデの巨体が絡みつく。
正面から筋肉質な触腕を這わせ、肩と腰を締め上げ、少しの身動ぎすら許さない。
白濁の粘液の層を塗り込むように這いずり、尻肉や胸を楽しむように絡め捕る。
太く平らな肉腕に粘液を纏わせ、キャンディーを舐めるようにむしゃぶりつく。

「く……良い度胸……ですね……このくらい……っぐ!!」

べぢゃぐちゅぢゅぐぶぢゅびヂュっっ……

ヒトデ妖魔は咀嚼するような音を立てながらキリエの顔や胸を楽しむ。
尻肉と肩にしっかりと腕を巻き付けたまま、粘液の層と太い触腕で締め上げ、隙間を縫うように細い触手を入り込ませた。
押し潰すような強引なホールドをしながら、犬がマウンティングするように身体を擦り付けていく。
でたらめな手数で性感帯を刺激し、彼女が悶える場所を見つけると嬉々として愛撫をスピードアップさせる。

っちゅくっちゅくぢゅプッっぢゅぐにゅ………

3メートルほどのヒトデ妖魔がキリエを組み敷こうとするが、彼女は驚異的な背筋でジリジリと押し返していく。
華奢な身体からは想像も出来ない膂力に、ブニブニとした肉床が耐えきれずへこんでいた。
彼女の背中と腰に強靭な触腕が何週も巻き付き、握り潰すように圧迫する。

ギリギリギチギリッッ────

「このっ……離せ……っぐむぅっ!!?」

キリエが力だけで押し返そうとした瞬間、ヒトデ妖魔は彼女の唇にしゃぶり付いた。
太い触腕を顔面に押し当て、触手を束ねた管を口腔にねじ込み、媚毒を直接体内へ流し込んでいく。

ドグドグドグドブビュリュ……

「っごぉぉ゛っ……っぶ……っむ゛ぐぶ……」

おぞましいディープキスはキリエの肉体を一気に媚毒で蝕んだ。
粘液を体内に注ぎ、淫気を肺に染み込ませ、血液に媚毒を流し、全身へ淫らな疼きを伝播させた。

プシュ────

鼻孔にも細い触手が潜り込み、淫気を容赦なく噴射した。

「────っぉ゛っぐぅ!!」

気体の媚毒がキリエの口腔には媚毒粘液、鼻には凝縮された淫気を。
直接噴射の威力はすさまじく、彼女の抵抗していた四肢がアクメでピンと伸びてしまう。
手の指が限界まで開き、腰と背中が仰け反った瞬間。
ヒトデ妖魔は倒れ込むように彼女を押し倒した。

べぢゃっ……

肉床に白濁の飛沫を上げながら、ヒトデ妖魔はキリエを完全に組み敷く。
完全なマウントが決まれば、体格差によって勝敗が決するだろう。

【 閲覧用+α 】プラン以上限定 月額:300円

先行・限定SS投稿用プランです

月額:300円

« 1 2 3 4

月別アーカイブ

記事を検索