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どうぞよろしくお願いしますコースの記事 (9)

ひぽひぽ堂 2024/03/25 13:54

館の主イザベラ EP8. (声:白銀にぃさ)

●じゃあ始めるわよ? 言った通りに、しっかり貯めてきたんでしょうね?

イザベラの手が男の胸筋から下へ、股間へと伸びていき…固くなっていた男のモノを撫で回す

●フフ…いいわね…すごいいきり立って、そそり立ってる…
 じゃあ…今日も一滴残らず、提供してもらうわ
 若い男のエキス…
 お前の、精子をね…

イザベラの言葉と手つきに興奮し、男のモノは既に立派に固くなりそそり立っていた
そして「作業」が始まった
若い男の「エキス」を
男の「精子」を
搾り取る、採取する「作業」が…
男のそそり立ったモノを
ゆっくりとした手つきでシゴくイザベラ
それを黙って緊張した顔で受け入れる逞しい体つきの男
お互い無言のまま、1分か2分ほどが経過した。
そしてイザベラが口を開いた…

●うふふ…相変わらず、いいオチンチンね… 素敵…

男のモノの先から我慢汁が溢れる
しごくのを止め、その下の部分を撫で回すイザベラ

●玉袋もいい感じ…これなら、たっぷり手に入りそうね…

イザベラの手が再度男のモノをシゴく

●お前には感謝しているわ…こうやって
 何度も何度も、"精子"を提供してくれて…
 新鮮で、元気な"精子"をね…

●…また次も頼めるかしら? …今度はもっと長い期間"貯めて"きて欲しいの…
 濃厚で元気な精子… 沢山必要なの… 次の研究には…
 …だめかしら?

だ、大丈夫です…お、俺なんかがイザベラ様のお力になれるのなら…やります…!
と切なそうな表情で若者は答えた

●ふふ…助かるわ、これからもよろしく頼むわね…
 …
 …そろそろ、出そうなの?

は、はい…! 出そうです…出てしまいそうです…!
辛抱たまらないという表情の男
片やイザベラは構わずシゴき続ける。シゴき続けながら
男の前に用意した、バケツのような透明の器具の位置や角度を目で確認する
そして
「う、うふぅ…イザベラ様…イザベラ様ぁ…!」と早口で呟いた男
慣れた口調でイザベラは喋る

●いいわよ、出してみて…たっぷり溜め込んだ、最初の一発目…♡

まるで可愛いペットをあやすような優しい口調でイザベラは喋る 

●濃厚で、ドロドロの精子…ザーメン…スペルマ…チンポ汁(じる)…チンポミルク…

●白くて臭い、ドロドロ汁…ネバネバ汁…
 いっぱい出して…射精して…
 貴方の精子が…必要なのぉ…♡

あっ!ああっっ!!…ぅうっ!!と呻きながら最後の我慢を見せる男
イザベラも最後のセリフを口にする。男のモノを激しくシゴきながら…
量を確保するには、男をしっかり最後まで高ぶらせることが必要なのだから…

●射精して…
 射精するところ、私に見せて…
 チンチンが元気に射精するところ、精子が出るところ、私に見せて…♡
 さぁ思いっきり、出していいのよ…!

うああっっ!!
そう叫んで男は絶頂を迎えた。男のモノの先から精が勢いよく放たれる
そしてそれを受け止める、台の上の、大きく口を開けた透明な丸い瓶…
透明なのが段々と白へと変わっていく
それを見てイザベラは満足げな表情だった

―30分ほどで作業は終わった…
男の精がたっぷりと溜まった容器は既に「冷蔵室」の中だ
男の精を、エキスを材料にどんな研究がされるのか…それはイザベラにしかわからない
そのイザベラはと言えば…横たわった男の傍にいた
さっきと同じ場所に
いつの間にかベンチのような長椅子が設置され疲れ切った男が横になっている
もうこれ以上は何も出ない、といった表情なのだが…その裏にはある期待があった
これまではイザベラ様の"手"で処理されたが、ここからは…
この最後の一回だけは…
そしてイザベラが喋った。男の股間に顔を近づけ、男の目を見て…

●最後にもう一回、出しておきましょうか?
 …一滴残らず出してもらうのが約束ですもの、フフ…
 じゃ、最後は…
 お口で吸い出してあげる
 …ぁあ~ん…♡

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(有料プランでは音声(4分15秒)で)
(頭に「●」が付いているセリフ+効果音が視聴&保存可能です)
(声:白銀にぃさ 様)

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ひぽひぽ堂 2024/03/23 00:29

館の主イザベラ EP5. (声:白銀にぃさ)

闇の中
ランプの光がかすかに二人の身体を照らす

●ちゅっちゅっちゅっ…ちゅぷぷ…ちゅちゅちゅ…じゅるる…

何かを舐め吸い立てる水音が響く。既に行為は始まっていた…
ベッドの上に立つ青年
その前で膝をつき、青年の股間に顔をうずめ
首を前後に振るイザベラ
青年は虚ろな目で、ぼ~っとした表情で
イザベラを見下ろしている
だがやがて与えられる快楽に限界が込み上げてきたのか
「う、う…」「は、はぁぁ…」と切なそうな、悶えるような声を漏らした
イザベラは青年のモノから口を離す

●…んふふ、美味し…
  どうしたの… もうイキそうになっちゃった?
  …いいわよ、出しても
  お姉さんに味合わせて…
  貴方の精子… ザーメン…
  白いドロドロ汁… ネバネバ汁…
  出していいのよ… 思いっきり出して… 私の、お口の中に…
  さぁ…いくわよ…

●ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ…

やがて青年は絶頂を迎えた。イザベラの口の中に青年の精が放たれる
手慣れた感じでそれを受け止めるイザベラ
ビクンビクンと身を震わせ、やがて射精が終わり、脱力したような様子の青年
片や
口の中に青年の精を含んだ、満足そうな表情のイザベラ…

●んふふ…
 (ごくん…)
 …やっぱり、若い男はいいわね… 美味し…

立ち上がったイザベラ。青年の視界にイザベラの豊満な胸が入る
青年はゆっくりとイザベラに抱き着き、せがむように腰を擦りつける

●ふふ、そう…
 もう我慢できなくなったのね、いいわよ
 ザーメンをたっぷりご馳走してくれた、お返し…
 やらせて、あげる…
 …ただし…もう一度ビンビンに勃起できたら、ね…
 
ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこ…と濡れた肉棒をしごく音
青年の柔らかくおとなしくなってしまったモノを片手でしごくイザベラ
片や青年はイザベラの胸を赤ん坊のように吸っていた
ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこ…
青年のモノは再度固くなりつつあった…

●…ほ~ら…
 セックス、したいんでしょ?
 本番、したいんでしょ?
 ほらほら、もう一度おっきくしてみなさい…
 …そう、いいわよ…ほ~らもっと、大きく…
 …もっともっと、大きくしてぇん♡

数分後…青年は激しく腰を振っていた。イザベラを後ろから、激しく…
発情した犬のように激しく、猛然と…

●…あっ♡あんっ♡あんっ♡はあんっ♡ああっ♡はあぁっ♡あぁ…

余裕の表情で微笑を浮かべ、青年の攻めを受け入れるイザベラ

●いい…いいわよぉ…いい感じ…
 あん…初めての割には、上手ね…いい腰の振り方…ふふっ…
 好きなように、腰を振ってみなさい… あんっ♡
 …好きなようにやらせてあげるわ…! 激しくでも、ゆっくりでも…あん♡
 好きなだけ、やらせてあげる、フフ…♡ あっ♡… 

段々と激しくなる青年の腰使い
パンパンパンパンパンッ…

●あん、あん、あん… いいっ… いいの… いいわよぉ、とっても…
 さぁもっと、激しく…!
 抱いてみなさい、私を!
 私を、立派に犯してみせなさいっ!!

イザベラの挑発に答えるかのように、青年はさらに激しく腰を振り続けた…


…30分後…
青年は服を着てベッドの上で仰向けに寝ていた。胸はゆっくり上下している
イザベラの姿は既にそこにはなかった…

――――――――――――――――――――――――――――――――

(有料プランでは音声(5分56秒)で)
(頭に「●」が付いているセリフ+効果音が視聴&保存可能です)
(声:白銀にぃさ 様)

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ひぽひぽ堂 2024/03/19 11:15

館の主イザベラ EP2. (声:白銀にぃさ)

見たこともない形の剣を持ち
常人離れした剣さばきで戦う男の噂…
その噂話の出所を追い、イザベラはとある町の小さな酒場に行き着いた
中に入り、二人組みの男の前に立つ
「お前たちだな?」
男たちが挟んでいる粗末な木のテーブルの上に、銀貨の入った子袋を置く
「話しを聞きたい、お前たちが共に戦ったという、凄腕の剣士の話しをな…」
一瞬きょとんとした顔を見せ、すぐに下卑た笑い顔を見せる片方の男
「くふふ、なんだいアンタ?あの男に捨てられた女かい?」
「よ、よせよ!お前、よく見てみろよ…」
そして男は気付いた…
目の前の女性が、とびっきりの"上玉"であることに
フードで一部隠されているが、そこから覗くのは
一目で絶世の美人とわかる、整った美しい顔立ち
全身を覆うローブで隠されていても
ありありと起伏していることから分かる、大きな胸…
「あ、ああ…知ってるぜ…」
つばを飲み込みながら
片方の男が動揺しつつ声を出した
「あ、あの男の話しを聞きたいのかい?」
「い、いいぜ…聞かせてやるよ。ただし…この金はいらねえ…」
「アンタだ…アンタが欲しい…フフ…」
「どうだ?詳しい話しは…宿屋に行ってゆっくりというのは…?」
「ふん、いいだろう」
男たちの前に立つ女…イザベラは表情を変えずにその条件を飲んだ

――――――――――――――――――


そして町外れのとある安宿(やすやど)―
その中の一室の中で、男二人と女一人が一つになっていた
女を前後から挟むように男たちは立ち、激しく腰を振っていた
女の喘ぎと肌の触れ合う音が部屋の中に響く…

●あっあっあっあっあっ…あぁん…
 はぁ…あんっ、あんっ、あんっ…
 あっあっあっあっあっ…あぁん…はぁ…んん…

「ふっ、ふっ、ふっ…す、すげえ身体だな、アンタ… …う…!た、たまんねえぜ…!」
振っていた腰の動きを一旦止め、片手でお尻や腰を撫で回す男A
「本当だよ、すげえな…こんなイイ女、初めてみたぜ…くぅ…!」
腰を振りながらイザベラの胸を片手で揉みしだく男B

●ふふ、お前たちも、やってくれるじゃない…!
 いきなり二人がかりで、犯してくるなんてね…
 …あん…でも、いいわ…気持ちいい…
 …
 私の中に…いきり立ったぶっといおチンポが、二本も…
 あぁん…

強気な口調で淫らなセリフを口にしたイザベラにさらに興奮する二人
男たちが再度腰を振る
二人の腰使いがさらにリズミカルに、そして強いものになる
ぱんぱんぱんぱんぱん…
ぱんぱんぱんぱんぱん…
「ああんっ♡」とイザベラが声を上げた

●あん、あん、あん…ああいぃ~いいわぁ~気持ちい~
 前のチンポも~後ろのおチンポも、気持ちい~
 もっとえぐってぇ…その立派なオチンチンで、いきり立ったおチンポでぇ
 前も後ろも、もっと激しく、ズボズボしてぇ…

イザベラの淫らなセリフに
興奮の階段を一段上る男たち
前の男はイザベラの胸を両手で掴み
後ろの男はイザベラの腰を掴んで
二人の男はさらに激しく腰を振り始めた
この女の身体でもっと快楽を得たい…
この美しい女を征服したい、屈服させたい…
この身体に、もっと溺れたい…
「うっうっうっうっうっ…!」と男A
「はっはっはっはっはっ…!」と男B

●ああ~~ん最高~~!!
 いくぅ~~いくぅ~~ん 前も後ろも同時に犯されてっ!
 ああんいくっ!二本のチンポでイクっっ!!二本のチンポでイってしまうっ!!
 いきり立ったぶっといチンポで!!前と後ろを同時にズボズボされてっ!!
 ああんっ!ああぁ~んっ!

「~~ぅぅぅ!!…うぐぅ~~~!!」と激しく腰を振りながら男A
「~~はぁぁ…! …うっ!!…ぅあああ~~~!!」と激しく腰を振りながら男B
絶頂寸前の男たち
それを悦楽の表情で受け入れるイザベラ

●前から犯されてっ!
 後ろからも犯されてっ!
 二人の男に!犯されてっ!
 いくいくいくっ! いくわぁ…いくのぉ… …いっく、ぅ…!
 (ド ク ン !)
 ーーーっっ!!…
 …
 あ あ ん っ …!


30分後…
まだ行為は続いていた
ベッドの上でさきほどと同じように一つに繋がり肉欲を貪る3人
ぱんぱんぱんぱん…
濡れた肌同士の触れ合う音が部屋の中に響く

●ああんまたイクぅ…またイっちゃう…
 またイっちゃうのぉ…
 またおチンポでイク…
 2本のおチンポでぇ…また、いくぅん…♡

何度目かの絶頂を迎えるイザベラ。それと同時に男二人も絶頂を迎える、が…
「…うぅぁ…」
「…ぬぅあ…」
二人の男の目はイザベラではなく虚空を見ていた…

――――――――――――――――――――――――――――――
(有料プランでは音声(3分26秒)で)
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ひぽひぽ堂 2024/03/16 07:36

女神ヴァルフレシア EP6. (声:天月琴子)

昨日のあの楽しいひととき思い出すヴァルフレシア
目を閉じるとあの時の映像が明瞭に思い出せた…

●じゃ、さっそく始めましょ?
●さあ、かかってきなさい?

二チュチュ…ズブブ…

パンパンパン…パンパンパン…

●最初は可愛かったの、彼…
 随分と久しぶりだったのかしら…
 まるで初めてする時のような腰使いでね…

パンパンパン…パンパンパン…
「…ふふふ、どうしたの? そんな腰使いでは、私には勝てないわよ?」

●仕方ないから、挑発するしかないわよねぇ…
 フフ、そして…
 激しく攻めてきたわぁ、彼…
 激しく、男らしく、ね…

パンパンパンパンパンっ!パンパンパンパンパンっ!
「あんっ!ああんっ!はあんっ…!」

●立派な肉棒…
 激しく情熱的な、ピストン運動…
 私は激しく犯された…攻められた…

パンパンパンパンパンっ!
パンパンパンパンパンっ!

●私は激しく、乱暴に犯されたの…
 激しく、激しく…後ろから、ね…
 まるで、発情した獣のようだったわ…
 …発情した獣…
 …発情した雄…
 獣に、雄に…
 一方的に、私は…

若干恍惚とした表情でカップを持ち一口飲むヴァルフレシア
そしてカップを置いて、窓のほうを見る

●だから私も、久しぶりに抑えていたものを、解放してしまったわ…
 淫らになってしまった…
 …
 とめどなく淫らになって
 彼に絡みつき、締め付けて、愛してしまった…

パパパパパッッ!! パパパパパッッ!!
「あんっ!ああんっ!はあんっ!はああっ…!あんっっ!!」

●彼の激しい腰使いに、私はただ喘ぐだけ…

パパパパパッッ!! パパパパパッッ!!

●ああんもっと!もっと乱暴にっ!もっと乱暴にしてえっっ!

パパパパパッッ!! パパパパパッッ!!
くぅ…と目を閉じて切なく必死な顔の男
片や、口を大きく開け喘ぎ、男の攻めを受け入れる美しき女神…

●よかった…
 よかったわぁ、あの時の彼の、激しい腰振り…
 立派な雄の獣の、目一杯激しい腰振り…
 私に勝つため…私をイカせるための、必死な腰振り…必死なピストン運動…

パパパパパッッ!! パパパパパッッ!!
「ああんいってしまう!いってしまうわっ!この私がっ!いってしまう!いかされてしまうっ!」
「ああんっ!!ああんっ!!あああんっ!!」

●いやらしいセリフを口にしてあげたわ、もっと彼を感じたかったから…
 もっともっと、激しくして欲しかった…
 …もっと激しい彼を、感じてみたかった…

パパパパパッッ!! パパパパパッッ!!
パパパパパッッ!! パパパパパッッ!!

●あぁ…でも…
 愉しい時間は、あっという間に過ぎ去ってしまうものよね…

パパパパパっ!パパパパパっ!
パパパパ… … … ドビュっ!ドビュっ!ドビュンっ!

●あっけなく、彼は私の中で、果てた…
 ドクン、ドクンと
 その立派な肉棒を
 根本まできっちりと、私の中にねじこんで
 ドクン、ドクンと
 射精したの…私の中で…

(ドピュピュン…! ドピュピュン…!)
(ドピュピュン…! ドピュピュン…!)

●立派な肉棒が…必死に脈動して…私の中で射精していた…
 刻み付けるように…
 そう…
 私の奥深くに、刻み付けるように、ね…
 私の奥深くで…己の全てを、刻み付けるように…
 ドクン、ドクン…
 ドクンと…!

(ドピュピュン…! ドピュピュン…!)
(ドピュピュン…! ドピュピュン…!)

●溜めこんでいたわ、彼…
 そして、よほど気持ちよかったのね…
 長い射精だったわ…
 でも…立派な射精ぶりだった…♡
 …
 …もちろん、全て受け止めてあげたわ
 一滴残らず、ね…
 絡みつき…締め上げ…敏感な部分をくすぐって…
 最後の一滴まで…フフ…

(トピュ…トピュ…トピュン… … …)
(ああん…かなりいいところまでいっていたのに…)
(やはり…この男でも、駄目だった…)

●あん…早いのね…
 もっと、愉しみたかった…

――――――――――――――――――――――――――――――
(有料プランでは音声(5分46秒)で)
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(声:天月琴子 様)

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ひぽひぽ堂 2024/03/12 07:12

女神ヴァルフレシア EP4. (声:天月琴子)


「ど、どういうことだ…!」
裸になり宙で磔のポーズにされた男が眉を細めて言う
「簡単よ」
女神の右手が、指が
男の股間のモノに触れ
つつつ、と這う
「貴方が先に私をイカせたら、貴方の勝ち」
「貴方が先にイってしまったら、貴方の負け」
男のモノに変化が現れる…
「な、何を言って…」
眉を細め驚きの表情を浮かべ、そして自然と自らのモノに視線がいく男
ヴァルフレシアの指が男のモノに絡まり、やがて上下に動く。何度も、優しく…
「わからない?」と妖しい微笑を浮かべるヴァルフレシア
「先にイってしまった方が負け、イかなかった方が勝ち」
「ね、簡単でしょう?要は我慢比べ、ということ…」
…いつのまにか、男のモノは立派になっていた
それはなかなかに立派な
流石過酷な戦いを続け力を求め続けた男と言わんばかりの、雄々しい姿形をしていた…
「どうする?…野蛮な真似に、どうしてもこだわるの?」
そのセリフが、男の心の中のどこかに優しく突き刺さった
「…い、いいだろう…!」

男が了承の意思を見せると、すぐにヴァルフレシアは男を抑えつけていた"力"を解く
そして木陰に向かって人差し指を向けると…ポンっ!と大きなダブルベッドが一瞬でその場に現れた
ベッドに腰かけたヴァルフレシアは…

●では、さっそく始めましょう?

●さあ、かかってきて?

ベッドの上に横たわって艶めかしい姿勢で微笑するヴァルフレシア
天界には美しい女神は大勢存在する
元人間であるヴァルフレシアは純粋な女神ではないが、それでも他の女神たちにひけを取らないほど
その姿は美しかった…
ベッドへ近づけば近づくほど、その美しさに衝撃を受ける男
やがてベッドの上に男も上がり、相対する二人
美しく強大な力を持つ女神が
口元に優しい微笑を浮かべ、こちらを見つめている…
(お、俺は…"力"を求めているだけ…そう、それだけだ…!)
男の両手がゆっくりと動き、ヴァルフレシアに触れる

―――――――――――――――――――――――――――


大木の下の木陰に置かれたベッドの上で、男女が正常位で一つに繋がっていた
男はゆっくりと腰を振り、女は小さく喘いでいた…

●あん、あん、あん…

●…ふふふ、どうしたの? そんな腰使いでは、私には勝てないわよ?

不意のヴァルフレシアの言葉に男は動きを止めた。さらに続けるヴァルフレシア

●もっと激しく、乱暴に来て? …激しい貴方を…乱暴な貴方を…私に見せて…お願い…

切ない表情を見せ喋る美しき女神。しかしそのセリフには微妙に挑発の意味も感じられ
男は激しく腰を振り始めた。言われた通りにするのは腹立たしいが、しかしこれは…これは"力"を得るため
そう…これは"力"を得るためなのだ、この女神から…"力"を取りあげるための… 

パンパンパンパンパンっ!パンパンパンパンパンっ!と肌と肌のぶつかる音
先ほどよりは確かに激しく、そしてリズミカルに腰を振る男
ヴァルフレシアの喘ぎ声に熱がこもり始めた

●あん!はあん!あん…

●ああんっ!いっ!いいわっ!!その調子よっ!その調子でっ!もっときて!もっと!激しくっ!♡ああんっ!♡

激しく攻める男。それを受け入れる女神
この程度では、やはりまだ駄目か…男の方もまだまだ感じてはいない、余裕がある状態ではあったが
またも女神の口から挑発するようなセリフが聞こえたことで
男は自然とさらに激しく腰を振る…
パンパンパンパンパンっ!パンパンパンパンパンっ!パンパンパンパンパンっ…

●あっあん!はあん!あんっ!あっ…


一旦腰の動きを止め、女神の腰から両手を離し、息を整える男
手ごたえは感じる…この様子なら、もう少しではないのか…?それともやはりまだ、と思った時だった
起き上がりながら髪をかき上げてヴァルフレシアは…

●…いいわぁ…やるじゃない、貴方…こうでなくてはね…

●ねぇ…バックでしてぇ…

くっ…と少し屈辱を感じた男
望み通りにしてやると言わんばかりに、すぐに男はヴァルフレシアと再度一つになる


大木の下の木陰に置かれたベッドの上で、男女が一つに繋がっている
男は発情した獣のように激しく腰を振り、女はすっかり快楽の虜になったかのように喘ぎ声を上げる…
パンパンパンパンパンっ! パンパンパンパンパンっ! パンパンパンパンパンっ…

●そ、そんな…なんてこと…この私が… …ああんいい…まさか…ここまでやるなんて…

●この私が…この私と、したことが… …ああん…これでは…イってしまう…

ヴァルフレシアのセリフを聞いた男は、さらに激しく腰を振る…
パパパパパッッ!! パパパパパッッ!! パパパパパッッ!!

●ああんいいっ!いってしまうっ!いってしまうわっ!貴方のオチンチンでっ!いってしまうっ!

(くぅ…こちらも…長くは…もたない…)

●もっと、もっとよっ!! もっと激しくっ!! 貴方ならできるはずでしょっ!? お願いもっと!!激しくっ!!激しくしてぇんっ!!

(いけっ!いってしまえっ!!いってしまえっ…!! くぅ…なんという…!)

●ああんいってしまう!いってしまうわっ!この私がっ!いってしまう!いかされてしまうっ!
 ああんっ!!ああんっ!!…はああぁーーんっ!!

もう持たない、自分はあと1、2秒で果ててしまうだろう…
男は歯を噛みしめ、苦渋の表情で
残った自分の"力"を、自分のモノの先に込める
これが最後の、一突き…
…そして
男は真っ白になった

●は あ あ っ … !♡

男は真っ白になった瞬間、遠くで誰かの甘い声を聴いたような気がした
甘く優しく、包み込むような、官能に満ちた女性の喘ぎ声を…
(ドクンっ ドクンっ ドクンっ…!)
(なんだ、この音は…? これはなんの…?)
(真っ白になって、ぼんやりとしながらそう考えた時…)

●あら、残念…♡

それもどこか遠くで聞こえた女性の声…どこか残念がるような、がっかりしたような…
ああ…何か悪いことをしてしまったのか、俺は…
と思った時、徐々に何かが覚めていくのを、男は感じた―

―――――――――――――――――――――――――――

一瞬、男は意識を失っていた―
あまりの快楽に、これまで感じたことのない絶頂を体感してしまったから…
「…ハッ!!」
意識が戻ると男はすぐにヴァルフレシアから離れ、ベッドからも離れた
が、身体の様子がおかしい…バランスが取れずよろけてしまい、男は無様に尻もちをついた
ヴァルフレシアは上半身を起こして、男のほうを見て微笑を浮かべている
「くっ…全て、演技だったというのか…!」
苦々しい表情でヴァルフレシアをにらみつける男。だが声にはどこか弱弱しさがあった
「あら、全てではないわよ?」とバサッと髪をかき上げながらヴァルフレシア
「貴方の激しい腰使いに感じていたのは、ほんとのこと…」
「よかったわぁ…最後の一突きも、なかなかだった…」
「…もう少し耐えていれば、貴方の勝ちだったかもね…ウフフ」
そう言って人差し指を男の方に向けると
へたりこんで座っている男の足元に、突然宙からドサドサと何かが落ちた
それは男の衣服や武器だった
「く…!」
「ぉ…っこの屈辱は忘れんぞっ!!」
そう男は言い捨て右手で衣服や武器を抱え
左手を上げ何か呪文を叫んだ
青色の光が男の全身を包み…そして男は消えた―
風がざっと吹いてヴァルフレシアの髪をかき乱す

●うふふ、また来なさい… 次はもっと、楽しませて…

―――――――――――――――――――――――――――
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