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2024年 03月の記事 (77)

刹那綜合経済研究所 2024/03/20 18:00

chapter31 龍の愛撫

「天前麗華編 ~叛逆の報い~」

chapter31 龍の愛撫

「言われてからじゃ遅いんだよ!そういうところだよ」
 ミオは躊躇無く麗華の顔面を足蹴にし詰めていく。

「ミオ、こいつは奴○の分際で姑息な手段で調教から逃げだそうとしてな。こいつの店のアンロワでねじ伏せてやったんだけど、『この場所では勘弁してください、ここに来ても懲罰折○は勘弁してください』やら、どうもまだ現実を理解していないらしい。きっちりわからせてやってもいいんだけどお前に躾けてもらってからでもいいんじゃないかと思ってな」
 刹那はミオに簡単な事の顛末を話すとミオにある種の権限を委ねた。
 
「刹那さん、この女のことを憧れていた時期もあったんですけどそれだけに今回の話しを聞いたときにまさかと思う反面ゾクゾクしちゃいました、でももう今は目の前のコイツを見るとイライラしかしませんね、やっちゃっていいんですか?」
「こいつは鬼哭の○問にビビって女のお前に任されるとなって内心ホッとしているぞ、要はお前のことは調教師として舐めてるはずだ。改めてきっちりわからせてやったほうがいいな」

 ミオは麗華にニヤニヤしながら一瞥した。
「へえー」

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刹那綜合経済研究所 2024/03/19 18:00

chapter30 相まみえる龍と虎

「天前麗華編 ~叛逆の報い~」

chapter30 相まみえる龍と虎

「半信半疑で来てみたけど本当に天前麗華じゃないの、これはびっくり」
 ひたすら謝罪と嘆願を繰り返す麗華に一人の女か近づいてきた。
「貴方、便器奴○だったのね。あれだけふんぞり返って偉そうにしてるのにどういうこと?」
「……」
「貴方は私のことなんて知らないでしょうけどね、貴方のことはよく知ってるわ。刹那さん、今日はお招きいただきありがとうございます、とても光栄です」
 刹那はこの女の到着を待って麗華に宣告する。
「麗華、ゲスト調教師のミオだ。行儀作法の悪いお前を躾けるためにオファーし来てもらった。きちんと挨拶しろ」

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刹那綜合経済研究所 2024/03/18 18:00

chapter29 嘆願

「天前麗華編 ~叛逆の報い~」

chapter29 嘆願

「苦痛から逃げたい一心で間違ったことをしてしまいました、どうか許してください!申し訳ありませんでしたっ!」
 恐怖心を抑えきれなくなった麗華は堰を切ったかのようになりふり構わず大声で謝罪の弁を吐き出す。
「そうだな、悪い事をしたら謝らないとな」
「申し訳ありませんっ、申し訳ありませんでした!」
「だめだ、二度を同じことを繰り返させないように身体で覚えさせてやる」
「ごめんなさいっ、ごめんなさい、奴○としての調教をこれからもお願い致します。折○も受けますが少しだけ手加減をお願い致しますっ!」
「奴○?」
「便器奴○です、便器奴○としての調教をお願い致します」
 なりふり構わず麗華は少しでも減刑を得るために必死で懇願した。

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刹那綜合経済研究所 2024/03/17 18:00

chapter28 忌まわしい感触再び

「天前麗華編 ~叛逆の報い~」

chapter28 忌まわしい感触再び

 麗華は床に膝をつき調教された「服従の姿勢」をとると鬼哭が歩み寄りカラーを手際よく装着していく。麗華の首にあの感触が再び覆い纏う。
「何をどう弁明しても無駄だからとダンマリか?そういう態度がどういうことになるのかわかってないとは相当お前はバカだな、それともカミヤさんの前ではまだ変なプライドや羞恥心が邪魔をするか?まあいいだろう、徹底的に折○してやる」
 見透かされたとおり無駄だと覚悟はしたものの、いざその時が迫ろうとすると刻み込まれた恐怖心が増殖していく。
「許して…いただきたいです…」
「なんだそれは?いつまでも自分の置かれている状況を理解できずその澄ましたような舐めた態度は?」

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刹那綜合経済研究所 2024/03/16 18:00

chapter27 懲罰裁判

「天前麗華編 ~叛逆の報い~」

chapter27 懲罰裁判


「股を開いてひと仕事終えたからチャラにでもなるとかまさか甘い考えしてないだろうなぁ?相当なことをしでかしたんだから覚悟できてるよな?」
 異質な地下室に連行された麗華は下を向き無言で立ちすくみ重い空気が支配する。
「お前、さっきからなに突っ立ってるんだ?もう調教されたこともすっかり忘れてるって理解でいいのか?」

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