chapter 140　苦痛と官能と

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter 140　苦痛と官能と

　意地悪く麗華に何度も哀願させてから鬼哭は一瞬の欲望を充たすと残滓を上臀部に向かって解き放った。一滴も漏らさないよう固く閉じ締める対象物を失った麗華のアナルはすっかり弛緩してしまう。同時に直腸内に滞留していたものがボタボタボタと溢れ出すそれは今までの大量の浣腸からの爆発的な排泄とは全く異質の様であった。
「あぁぁああ…申し訳ありませんんんん……」
　無許可の排泄を懸命に止めようとし悶絶する麗華ではあったが自分の意志とは無関係に漏れ落ち続ける。麗華の中でもこの異質な排泄に官能的な多幸感じみたものを朧気に感じ始めていた。

chapter 130　完全矯正された麗華元女王様

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter 130　完全矯正された麗華元女王様

chapter 125　ハラスメント

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter 125　ハラスメント

　理不尽な状態で放置されている麗華にカミヤが近づく。
「麗華様、大変ですねえ、でもいいんですか？排泄しちゃっても？調教師さんの許可もらってないですよね？」
「ごめんなさいぃぃ…」
「あ～あ、塞いでもらってるのこんなに豪快に漏らしちゃって、これまたどんな折○されるんでしょうねえ」

chapter 112　回廊

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter 112　回廊

　液体と固体がぶつかり弾け合う音と吐息と喘ぎ、それらを含めて麗華の醜態は克明に記録されていく。

chapter110　天理人欲

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter110　天理人欲

　一度解き放たれたベクトルは執拗に麗華の尊厳を蝕み続ける。