chapter80　強○補給

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter80　強○補給

「みんなビールを飲み過ぎて大変だ、全員の分を処理させてやるからノズルの先端を咥えろ。ミオの顔を潰すんじゃないぞ！」
「はい…」

chapter79　参戦

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter79　参戦

「麗華、少しは自分の浅はかさと愚かさを反省したか？」　
　ミオによる苛烈な制裁が一段落したタイミングで刹那が麗華に近づく。それまでの高みの見物モードから明らかにステージが変化したのを麗華は察知したものの、ただ為す術無く呆然と視線を傾けるしかなかった。

chapter78　惨めな順応

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter78　惨めな順応

「麗華ちゃん、少しだけ頑張ったからご褒美あげる」
　ミオはディルドを麗華の局部に何の準備もせず無造作にねじ込むと一瞬麗華の表情がこわばり身体がまたビクンと反応する。
「いちいち大袈裟だね、ココも使われまくってるんでしょ？いつ使われたの？」
　最深部まで挿入して一呼吸置いてからディルドを通して麗華を指揮し始める。
「ここに来る前に使っていただきました…」
「ふーん、じゃあこんなのじゃ麗華ちゃんにはものたりないね」
　併せて熱蝋が麗華の身体を陰気な色に染め始めるとまた身体の反応と制御する鉄鎖が互いに反目する。
「ああぁああ」
「麗華ちゃん、五月蠅いよ、怒るよ」
「申し訳ありません…」
「きちんと言いなさい」
「ミオ女王様、ご褒美ありがとうございます…」
　いつの間にかディルドは淫靡に光沢しヌチャヌチャと音を発するようになっていた。

chapter77　伝染

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter77　伝染

chapter76　本物と偽物

「天前麗華編　～叛逆の報い～」

chapter76　本物と偽物

　ミオが嘲笑しながら麗華の顔にタバコの煙を吐きかけながら問いかける。
「麗華ちゃんもこういうことするのが好きだったんじゃないの？」
「申し訳ありませんでした…とても反省しています」
「まだ全然おわってねえぞ、ニセモノ」
「はい…ミオ女王様」
　麗華はタバコの吸い殻を受け止めるべく大きく口を開ける。
　ミオは次なる加虐のためにゆっくりと腰を上げた。