ルナソフト進捗報告 その73
こんにちは、ルナソフトのem.です。
Steamにて先月リリースされた『Neon Echo』という中国製のインディーゲームがすごく面白かったです。
このゲームはいわゆる「ローグライト」ジャンルに分類され、『Hades』や『Dead Cells』などの同ジャンルの名作のゲームデザインをしっかりと受け継ぎながらも、難易度周りや操作性を上手くカジュアルに落とし込み、ビジュアルもアニメ調にした事で、ライト層にも広く受け入れられやすい作品に仕上がっているように感じました。
アクションゲームがヘタクソな僕にとっては、これぐらいカジュアルな難易度設定がちょうど良いですね。
「例のプール」で話題になった『昭和米国物語』なんかもそうですが、中国のインディーゲーム界隈はビデオゲーム大国であるアメリカや日本を意識しながらも、それより良いものを生み出さんとする勢いというか熱量のようなものを感じますね。
今話題のゼルダや僕が来月の発売を心待ちにしているDiabloのような、いわゆる「AAAタイトル」はアメリカや日本の大企業がまだまだ強いと思うのですが、インディーにおいては中国をはじめ台湾や韓国等のアジア圏のデベロッパーが着実に影響力を拡大している印象があります。
日本も同じアジア圏のライバルとして負けていられませんね。
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