世界観とか舞台設定とか
こんばんわ。残業地獄で平日は死んでるマンです。転職したい。
まだ挨拶記事しか描いてないのにフォロワーさんが三桁超えて内心ちょっとビビってたりしますがわたしは元気です。たくさんのフォローありがとうございます!
今回は作中世界観や設定について書いていこうと思います。
(報告できるような進捗でもないので徐々に設定開示してフォロワーさんの興味を引く姑息な手法)
基本的な剣と魔法のファンタジー+現代科学要素
主人公が魔女見習いであることや舞台が迷宮都市であることから既にお気づきかと思いますが、よくある剣と魔法のファンタジーな世界観です。
勇者がいたり魔王がいたり、エルフに獣人に妖精など多種多様な種族が存在し、魔法や錬金術といった不思議な技術が一般的な世界、と言えばなんとなく伝わるでしょうか?
それに加え、作中に登場するとある人物によってこの世界には現代日本で見かけるような品々が量産・流通していたりします。
例えばカメラ、テレビ、インターネット、スマホ(のようなもの)などです。
もしも主人公ちゃんが街中で恥ずかしい姿を晒したり、悪い人に騙されてえっちな写真を撮られてしまうとあっという間に全世界にその痴態が拡散してしまうかもしれませんね。
逆に露出趣味に目覚めてしまった場合、自らえっちな自撮りをネット上にアップすることが出来るようになったりします。
さらに、迷宮探索を生配信中に盗賊やモンスターに敗北してしまうと……?
と、こんな感じに割と何でもアリな世界観ですので大抵のシチュエーションは実装可能だと思います。
こんなシーンが見たい! などの要望があれば気軽にコメントをください。
実装を確約は出来ませんが、参考になりそうなアイデアは常時募集中です。
己の性癖に従ってどんどん妄想を送りつけてくれていいのよ……?
迷宮都市について
『かつてこの世界を滅ぼそうとした邪悪な存在を打ち滅ぼした勇者一行。
その中の一人である錬金術師の工房がなんらかの理由で迷宮化した。
内部は実験動物として集められた世界中のモンスターが独自の生態系を築き、侵入者を阻むトラップが数多く存在し、誰一人として最奥に辿り着いた者はいない。
そんな危険地帯にも係らず、迷宮に挑む冒険者が後を絶たないのは世界最高峰の錬金術師が残した遺産が莫大な価値を持つからである。
現代の錬金術師が再現出来ない失われた技術によって創り出された魔道具や秘薬、ここにしか生息しない希少な動植物やモンスターの素材など、この迷宮には途方もない富が眠ってる。
一攫千金を夢見た冒険者たち、金の匂いを嗅ぎつけた商人たち、知識を求める学者たち、やがて彼らは迷宮周辺に街を作り、そこは迷宮都市と呼ばれるようになったのだった』
……というのが、作中の主な舞台である迷宮都市の成り立ちです。
なんとなく硬派な雰囲気ですが、残念ながらこれエロRPGなんですよね。
モンスターは容赦なく孕ませに来るし、トラップは大体エロいものばかり。
男性冒険者に比べて女性冒険者の死亡率は遥かに低いです。
けど死なないだけで死ぬより酷い目には遭う予定。ごめんね。
きっと全部サキュバスちゃんが悪い。
今日のところはこの辺で。
こんな感じで徐々に設定を開示して行きたいと思います。
文字にすることで自分の中のイメージを固めることにも繋がりますしね。
質問、要望などありましたらお気軽にコメントよろしくお願いします。