退魔士日記-「泥田坊」

真原の里を歩く涅は里のはずれで
鬼の血を引くといわれる退魔士の「御堂兄妹」とすれ違う。
彼らはいつものように兄妹二人で退魔任務に向かう様なのだが・・・

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なかなか思うとおりに行かずギリギリになってしまいましたm(_ _;)m

退魔士16-2

退魔士16一括DL用ZIP

真原の上級退魔士に相当する凄腕の妖魔ハンター。

最近真原のはずれにある西方教会に赴任したシスターで
エクソシストとしての活動の傍ら、真原学園に招かれ
英語教師として教鞭を執ることもある。

清楚なシスター服の下にはムチムチとした豊満な肉体を持ち
特に1メートルを超える乳房と、さらにそれを上回る
西方人特有の肉厚で巨大な臀部が特徴。

真原でも一二を争うパワーファイターであり
鬼の血を引く「御堂 葉月」に勝るとも劣らない腕力を持つ。
その恵まれた肉体から繰り出される巨大な戦斧の一撃は
屈強な大型妖獣の骨格をも粉砕するといわれている。

真原学園中等部に通う退魔少女。
学園ではクラスの風紀委員を担当しており
真原より少し離れた山中にある御堂神社で
兄と二人で暮らしている。処女。

10年前の大異変で両親を失ったため
剣術道場を営む厳しい曽祖母に預けられ育てられた。
その影響からか、非常に生真面目で
兄「龍一」の事を「兄様」と呼ぶなど
どこか世間とずれた古風な言動をしており、
多くの退魔士が短刀を好む中、「剛刀」を使い退魔を
行う事から、よく西方から来た退魔士達に
「サムライガール」と呼ばれている。

内に秘めた鬼の血の力によって真原の里でも
トップクラスの圧倒的なスピードとパワーを持つ。
また、その特殊な血筋のせいか年齢の割に肉体の
発育がよく、まるで成人女性の様な豊満な乳房と
ムッチリとした肉厚の尻、太ももを持つが、
色恋沙汰に疎い「侍少女」にその自覚は全く無い。

真原学園中等部に通う見習い退魔士。
退魔士「御堂 葉月」の実兄。涅弟の友人。

10年前の大異変で両親を失い妹「葉月」と共に
曽祖母のもとに預けられることになったが、
葉月と違い龍一は当時まだ鬼の力が発現しておらず、
曽祖母が鬼の力を発現させた葉月の教育に集中せざるを
得なかったこともあって、自由奔放な一般男児として育ち
妹とは正反対なおちゃらけた性格となった。

真原学園に通ってはいるが、その能力の特異性から
退魔任務はもっぱら妹「葉月」と共に行う事が多い。

鬼の血の秘密を知る曽祖母がすでに高齢で亡くなっている為
鬼の力に振り回される事も多く、自身の制御に四苦八苦している。
また、内に秘めた鬼の獣欲が同じ鬼の血を引く妹に
向けられていることに龍一自身はまだ気づいていない。

古くから伝わる真原の名門「御堂家」の退魔士。

御堂家は鬼の血を引く一族であり
秘密主義の多い真原の退魔家の中でも
特に異質な存在であったが
一族のだれもが鬼の力を使えるわけではなく
鬼の力が発現したとしても、その力には個人差が大きい。
ここ数代にわたって鬼の力を発現させたものが少ない上
発現させた者の力も弱く、没落しつつあった所に10年前の
大異変があり、一族のほとんどが失われてしまった。

現在、御堂家の生き残りである「龍一」、「葉月」兄妹
の二人は鬼の力を発現させており、特に妹の「葉月」は
「百年に一度」と言われる優れた身体能力を持ち、
圧倒的なスピードと腕力を持つ一方、
兄の隆一は葉月以上の剛力と肉体の頑強さを持つが
のそ力に振り回され制御を失うことも多く、
戦闘では総合力が高く器用な葉月が前衛の攻撃を務め
不器用ながら鉄壁の肉体を持つ龍一が後衛の防御を
担当している。

妖魔により家族を失った天才科学者、山本博士によって
作り上げられた対妖魔戦闘用アンドロイド（ガイノイド）。

アンドロイドと言っても、
肉体の多くはIQ200を誇る天才少女であった博士の愛娘を
ベースとした生体パーツによって構成されており、
その構造は一般的な少女と変わらない。

感情の無い戦闘人形であり、
会話も必要最低限の情報しか発現しない。

ベースとなった少女がもっていた退魔士としての資質に加え
博士が付与した強化筋肉、戦闘用パーツにより
退魔士としての戦闘力は高い。

シアンの起動実験時、妖魔の襲撃を受け
博士は死亡してしまったが、シアンは博士の遺志を継ぎ
自分自身で肉体のメンテナンスをしながら人知れず
退魔活動を行っている。

ーーーーー

巨大な体躯と剛腕を持ち、
無限の体力を誇る危険な妖魔。

知能こそ低く動きも遅いが、その力と耐久力は上級妖魔にも
匹敵し、討伐には複数の退魔士が共闘する必要があり、
上級退魔士といえど単独での討伐は困難である。

本能に忠実で、食と交尾の事しか頭になく
メスと見るや自らとの体格差など一切考慮せず
その丸太の様に巨大なペニスで強引に交尾に及ぼうとする。
さらに、一度の射精で数十リットルもの精液を放出する為、
敗北しトロールに交尾され
そのまま腹を破裂させられてしまう女退魔士も多い。

人里離れた池や沼に生息する妖怪。
元々は水神であったとも言われ、自らのテリトリーとなる
池や沼の水中では上位妖魔に匹敵する危険な存在となる。

人間の女性が持つ肛門のチャクラ（尻子玉）を特に好み、
水辺を訪れた女性を襲っては、肛門から腕を挿入し
尻子玉を引きずり出してしまう。

通常、尻子玉を抜かれた者は霊力を失い廃人と化してしまうが
高い霊力を持つ女退魔士は尻子玉の再生が可能である為
河童に敗北した女退魔士はその鍛え抜かれた尻穴を何度も何度も
アナルフィストされ尻子玉を抜かれ続ける事となる。
尻子玉を抜かれ脱力し反撃能力を失った女退魔士を
激しくレ○プし孕ませ、繁殖する。

土中に住む線虫などの原始的な蠕虫類が
妖蟲と化したモノ。

強力な牙や硬い甲殻などは持たず、動きも緩慢であり
単体としての脅威度は低いが、
全身から強力な弛緩毒や麻痺毒を含む粘液を分泌する為
屈強な女退魔士といえど無数の管蟲に一斉に集られると危険。

拘束した女退魔士の粘膜に数百から数千に及ぶ膨大な量の卵を
産み付け繁殖し、苗床となった女退魔士は全身の穴という穴で
蠢く管蟲の苦痛と快楽に発狂し、やがてその肉体は管蟲の苗床
として最適な形状へと改造されてしまう。

野良犬や捨犬が妖獣と化したモノ。

都市部で発生する事が多く、
直接人々に害を与える可能性が高いため
その討伐には小等部や幼等部の幼い退魔士も
駆り出される事が多く、基本的な退魔任務と
なっているが、
もともと犬という戦闘力の高い獣をベースと
している為、油断すれば中級退魔士でも
返り討ちにあってしまうポテンシャルを持つ。

繁殖力も強く、組み伏せた女退魔士の性器に
挿入したペニスの根元が瘤状に膨らむことで
膣穴をガッチリとロックしながら長時間に亘り
大量の精液を子宮に流し込む事で、確実に
十数体もの胎児を多胎妊娠させる事が出来る。

蜘蛛形の妖蟲が数百年から一千年もの間
力を蓄え、醜く巨大に成長したもの。
その力は凄まじく、討伐には複数人の上級女退魔士が
束となり命を懸けて挑む必要がある。

鍛え抜かれた女退魔士であっても単独での戦闘は自殺行為であり、
トップクラスの実力を持つ上級女退魔士ですら
強力な毒液と鋼の様に強靭な糸によって容易くその肉体を絡めとられ
敗北し、無残な苗床と化してしまう。

通常の妖魔と同じく女退魔士を犯し孕ませ繁殖、
受精させられた女退魔士の卵子は肥大化し、卵となって成長する。
受精したばかりの受精卵ですら強大な妖気を放っており、
僅かでも霊視の心得がある者であれば
女退魔士のはちきれんばかりに膨らんだ腹肉の中で蠢く
無数の卵をはっきりと確認することが出来るだろう。

堕胎や死産など、生きて産まれてくる事が叶わず
供養されなかった赤子達の生に対する執念が妖魔化したもの。

純粋無垢な存在であるが、それゆえに生に対し非常に貪欲。
常に自分を産んでくれる母体を求めており、
高い霊力を持つ女性の乳房、子宮に異常な執着を示し
憑りついた女性に自らを孕ませ出産させる。

腐敗した体を引きずるだけの脆弱な存在であるが
彼らの泣き声には女性の肉体を強○的に無力化し「母親」へと
変化させる能力があり、
その効果は女として優秀な肉体であればあるほど強力で
鍛え抜かれた理想的な肉体を持つ女退魔士ほど彼らに抵抗できず
一方的に犯され孕まされてしまう
女退魔士の天敵といえる存在である。

建造され数十年が経過した古い便所に住み着く妖怪。

掃除が行き届き清潔に保たれた便所においては
良き守り神となるが、
長期間放置され糞尿があふれ出るような不潔な便所では
人々に害をなす悪しき厠神となる。

便所と言う限られた空間内でのみ上級妖魔に匹敵する
能力を発揮することが出来、鍛え抜かれた上級退魔士で
あっても苦戦は免れない。

厠神の支配下にある便所内で糞尿に触れたものは
その肉体を厠神に操られ、全身の穴という穴で
糞尿を処理する人間便器にされてしまう。

とある過疎化した山中の村に存在する
古い木造校舎のトイレに出没する少女の妖怪。

生徒達の噂話が実体化したもので、かつてこの校舎で
事故死した小学２年生女子の肉体がベースとなっている。
妖であるものの悪霊ではなく、
むしろ学校に通う子供達の守護霊的な存在である。

長い間、学校に侵入し子供達を害そうとする妖魔や変質者など
から人知れず子供達を守ってきたが、過疎化による生徒数の
減少と子供達のオカルト離れにより徐々に力を失ってきている。

Model:
Character design : @Cawang117
Illustration : @Victim_Girls
Modelling : @RaulBP87
Blender Rigging : @CaptainFlapcats
MMD Rigging : @Xgonngivit
VRC port: @4runnerz1
他

退魔士16-1

退魔士16

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・退魔士「相良 萌香 (14)」

真原学園中等部に通う中級退魔士。
涅弟の友人である相良 勇斗の姉。
相良家の長女。処女。

心優しくおしとやかな清楚系美少女。
幼いうちに父を亡くしており、
上級退魔士である母(静流)と真原学園小等部に通う
弟(勇斗)、妹(唯)の４人で暮らしており
家族の事を溺愛している。

相良家の女退魔士の特徴として
退魔刀による斬撃や呪符による攻撃より
肉体そのものを武器とした戦闘を好む傾向にあるが
萌香もその例にもれず、徒手空拳による肉弾戦を
得意としている。また、その能力は現在相良家で
唯一の男児である弟の勇斗に指揮されることで
最大限発揮される為、任務はもっぱら弟と共に行っている。

・退魔士「相良 静流 (28)」

真原の上級退魔士。
涅弟の友人である相良 勇斗の母親。

穏やかで柔らかな雰囲気を持つ母性溢れる大人の女性であり
真原学園の臨時講師として生徒の指導に当たる事も多く
男女問わず若い退魔士達から母のように慕われている。

単独でも里上位クラスの上級退魔士であるが、
相良家の女退魔士の特性として、男児である勇斗に指揮される
事で最大限の能力を発揮することが出来る為
息子と共に退魔任務を行う事も多い。

彼女の母性の象徴でもある126cmPカップの乳房は
真原の里でもトップクラスの大きさを誇り、
巨大な霊力タンクとして機能する静流の力の源であるが
同時に彼女の分泌する濃厚な母乳は妖魔にとっても
垂涎のご馳走であり静流最大の弱点となっている。

真原学園中等部に通う中級退魔士。
涅弟の友人である相良 勇斗の妹。
相良家の次女。処女。

母や姉と同じく武器を持たない徒手空拳による
肉弾戦にて退魔を行う。

相良家の女性にしては珍しい活発系のスポーツ少女。
姉と共に兄「勇斗」の世話を焼きながら
相良家の家事をこなすしっかり者。
胸は発育が始まったばかりだが、相良家の女性らしい
むっちりとした臀部が特徴。

相良家の女退魔士の特性として兄と共にコンビ
を組んで退魔任務を行っているが、
兄の寝室でHな本を発見したことで「性」を知り
露出の多い新型退魔スーツ着用時、剥き出しとなったお尻を
兄に凝視されていることに気付いた。

最近兄の友人である「涅」が所持していた
過去に敗北した女退魔士達の壮絶な記録を見せられて以降、
密かに母や姉と共に兄の目の前で妖魔に敗北し
無様に屈服する自分を想像している。

真原学園中等部に通う見習い退魔士。
相良 静流の実の息子であり、萌香の弟、唯の兄、
涅弟の友人。

甘えん坊で肉体的にも精神的にも幼い所があり
よく勇斗を溺愛する母や姉に甘え妹にお世話されている。

未熟な見習いでありながら母や姉、妹を指揮し
退魔を行っているが、臆病で甘えん坊な性格から
任務中はほとんど母や姉の尻にしがみ付いている。
相良家の退魔士の特性として指揮者である勇斗の
精神状態が相良家の女退魔士である母、姉、妹の
戦闘能力を著しく増減させるため
彼の動揺が母、姉、妹の優れた能力を制限し
危機に追い込ませてしまう事もある。

真原学園小等部生。処女。

一般市民として父一人娘一人の家庭で暮らしていたが
ある妖魔事件に巻き込まれた際に霊力が高いことがわかり
真原の退魔士としてスカウトされた。
表向きには妖魔事件にて死亡したことになっており
父親には偽の死亡診断書が渡されている。

彼女は他人より霊力が高い自分の事を
選ばれた特別なエリートだと自負しており、
霊力の低い一般庶民や見習い退魔士の涅弟を
見下す言動をとるが、一方で彼ら弱者のため
自ら危険に飛び込んでいく正義感を持ち合わせている。

早熟で年齢の割に肉体の発育が良く
すでに初潮を迎えている。
幼いころ自分を風呂に入れてくれた
父親のペニスが目に焼き付いている。

真原学園高等部生。処女。

真原学園高等部の中でもトップクラスの能力を持つ
優秀な退魔少女。

10年前の大討伐の際に両親を失っており
涅家の真帆と同じく若くして当主となり
没落した家門を支えている。

肉親は見習い退魔士として真原学園中等部に通っている
弟が一人おり、境遇が似ている為か同級生の涅弟と仲が良い。

性格はツンツンした所があり、
よく、能力の低い弟に対して厳しい言葉を投げかけているが
その実、いざという時は弟の為に躊躇なくその身を投げ出す
覚悟があるほど弟を溺愛している。

世界を股に掛け活動する「悪魔」と呼ばれる妖魔集団
を調査する為、西洋からやってきた退魔少女。
現在は情報収集と東洋の退魔術を学ぶため
真原学園中等部に籍を置いている。処女。

西洋の名門貴族を源流とする退魔家の令嬢であり
凛として毅然とした性格の持ち主。

高貴な血の持ち主であるが、特別扱いを好まず、
むしろ一般の女退魔士が嫌悪する様な任務にも積極的に
参加している。
また、「高貴なる義務」として協会の様な組織よりも
スラムの病人やホームレスのような見向きもされない
最底辺の人々に奉仕する事を喜びとしている。

××市の地下深く、そこには捕らえた妖魔を研究・観察する
特殊な施設が存在した・・・。

僕の眼前から僅か1メートル、
分厚い強化ガラスの向こう側で、屈強な牛型妖魔が
スーツをはぎ取られ乳房と性器を露出させた母と姉の肉体を
まるで猟師が獲得した獲物の様に僕に見せびらかす。

静流「ゆ・・勇斗・・み、見ては・・ダメよ・・・」
萌香「ダ、ダメ・・勇君・・・お、お姉ちゃんの事・・・見たらダメ・・・」

思春期になってから初めて目の当たりにする
血の繋がった母と姉のあられもない姿にゴクリと生唾を飲み込む僕・・・

静流・萌香「ううッッ！！」

僕の二の腕よりも太い、いきり立ったペニスを性器にあてがわれ
母と姉が同時に女の声をあげる・・・

いよいよ始まるのだ・・・

ガラスに手を付き、大きく見開いた眼を僕と合わせながら
その時を待つ母と姉・・・

安全に妖魔を討伐できる閉鎖された「戦闘室」は
今や外部から邪魔されず妖魔が繁殖行為に打ち込める
「交配部屋」へと様変わりした。

次の瞬間・・・母と姉のまんこを使用した
僕の「弟」と「甥」の大量生産が開始された・・・。

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