狐と巫女のお憑き合い【企画・コンセプト】
現在制作中のCG集「狐と巫女のお憑き合い」について
まずは制作に至る動機から作品のコンセプトまでをご説明します。
尚、個人的な見解を含みますのでご容赦ください。
制作に至る動機
私は以前からSkebにて「母乳」を題材にした依頼をよくいただいていました。その中から一部をご紹介します。
私自身は自発的に母乳を表現することはあまり無かったのですが、大きなおっぱいのキャラをたくさん描いていたので依頼されたのかなと考えています。
そんなに需要があるのであれば自発的に作品を描いてみようかと思い、
まずは母乳の「良さ」について考えてみました。
母乳はマイナーなジャンルではあると思いますが、
1.みんなかつては赤ちゃんだったこと
2.母乳は他のアブノーマルなプレイよりも清潔感があること
3.セックス自体が幼児退行的な要素を含んでいて母乳と相性がよいこと
以上の3点の理由により、
一定の(潜在的な)需要があって尚且つ
これらの要素を深掘りしていけば面白い作品が作れるのではないかと考えました。
1.みんなかつては赤ちゃんだったこと
これについては読者の共感を得やすい要素だと思います。ノーマルなプレイであってもおっぱいを揉んだり吸ったりする人は多いと思います。
2.母乳は他のアブノーマルなプレイよりも清潔感があること
清潔感があるということは「とっつきやすい」ということだと思います。
個人の感想ですが、例えば排泄物・グロ・リョナ等よりは母乳の方が「とっつきやすい」と感じました。
なんなら母乳を飲むという行為はキスやフェラ、クンニよりも清潔です。
3.セックス自体が幼児退行的な要素を含んでいて母乳と相性がよいこと
舐めたり吸ったり四つん這いになったり足をおっぴろげたりと
セックス=幼児プレイみたいなところはありませんか?
男女がお風呂にはいったり、一緒のベッドで寝たりするのはどうでしょう?
幼児なら許される行為ですよね?そこに母乳を合わせるのは相性がよいのではと考えました。
作品のコンセプト
えっちで実用性の高い作品であるのはもちろんのこと
頑張っている人を応援したり肯定するような幸せな作品を目指し、
「がんばれ」「ありがとう」「えらいね」「大好き」みたいな前向きな言葉をいっぱい使えたら良いなと考えました。そうして作品の方向性が決まり、いくつかのスケッチを描き、企画書のようなものが完成しました。
この段階では「なぜ母乳が出るのか」「どうして飲むのか」の理由付けを色々考えていますが、そこが主題では無いので最終的に本編では「儀式だから仕方が無いこと」として処理しています。
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