投稿記事

オークの記事 (2)

こどくソフト 2023/01/28 21:00

1月第4週の制作報告

こんばんは。今週も制作報告します。

今週もほぼシナリオにかかりきりでした。

…毎週同じことを言っていますが、1シーンに大体3000~4000字、それが今のところ20シーンあるので、大体7万字くらいですかね。それを誤字脱字を取って不要な記述を削り、足りないところは付け足して、ツクールの書式に合わせて出力して…とやると、なかなか時間がかかるのです。

ただ、毎回進んでいます、というだけではあれなので、今回はゲームの紹介を兼ねて、できているものを少し紹介します。あと、オークの紹介とかします。

サンプル

…機密情報を握っている女騎士は捕まってしまいました。
悪い人は情報を得るべく催○術をかけたうえで「○問」にかけようとします。
しかし、女騎士は下衆な男が考えるような「○問」が単に快楽を与えるだけの行為であることを冷静に指摘し、私には効かないと宣言します。

「貴様の望み通りのことをやってやろうというのだぞ! 早く私の衣服を脱がせろ!」

悪い人は「○問」の手札を切っていきますが、高圧的な態度で挑発を繰り返す女騎士に効いてる様子はありません。
そして、最後にはいよいよ出せる手札が無くなって負けを宣告されてしまいます。
勝利した女騎士は得意げに「出産に立ち会え」「私が産んでやれば多少はマシな顔になるだろう」などと罵声を浴びせかけるのでした…。


悪い人っていうのはもちろんプレイヤーのことです。そう、このゲームは勝ったのに罵声を浴びせられひどい目に合わされる、催○と逆レ○プを足して割ったような変わったゲームなのです。
他にも色々要素はありますが、それについてはまた今度ということで。


あと、先週ご紹介したオークの設定ですね。これはまだ下書きですけど、多分、ほぼ同じものをゲーム内書籍的な感じで入れると思います。

オークにメスしかいない理由

オークにはもともと雌雄の両種が存在していました。しかし、オーク族は極めて気が荒い者が多く、同種族でつがいになっても互いに相手を屈服させようとしたため、諍いが絶えませんでした。
そのため、やがてオークたちは同種族でつがいになることを諦め、人間と交配するようになりました。オークと人間は共通の祖先を持っているらしく、交配が可能だったのです。しかも、オークは遺伝力が強く、親のいずれかがオークならば子もオークになりました。
しかし、ここで明暗が分かれます。オスの集落に人間の女性を一人さらってきたとしても、増えるのは1年待って一人だけ。しかも、脱走や手荒に扱ったことによる死亡などが相次ぎ、それすらも上手くいかない始末でした。
他方、メスの場合は受精さえ済んでしまえばあとは自分が大人しくしているだけでよく、人間の男が逃げようが何しようがお構いなし。
さらに、メスの集落は誰かさらってきた男を皆で使い回すことにより、容易に人口を維持できたのです。
こうして、オスのオークたちは数を減らしていき、やがて見かけることは無くなってしまいました。

CGのお話

CGもちょろっとだけ進みました。

今週できたダークエルフさんです。凛々しいお顔ですね。わかりにくいですが、構えているのは弓矢です。果物とか葉っぱばっかり食べてる本家のエルフさんと違って、動物性タンパク質が豊富な食生活なのでグラマーなのが特徴です。グラマーすぎて弓が縦には引けないので横に引いてます。


ダークエルフは「エルフが闇落ちしたもの」、とか「罰を受けた姿」、とか設定があることが多いですが、このゲームではただ砂漠で暮らしているだけ、ダークスキンのエルフなのでダークエルフです。


ここのところ、ものすごく寒い日が続いてますので、皆様も風邪など召されぬよう体調に気をつけてお過ごしください。
それではまた来週。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

こどくソフト 2023/01/22 21:02

1月第3週の制作報告

こんばんは。
今週もほぼシナリオ作業だったので、あまりお見せできるものはありません。
シナリオ自体は結構自信作が揃ったんですけど、性質上チラ見せってのがなかなか難しいもので…。

CGは少しだけ進んだので、今回はそちらの方を。


万緑叢中紅一点


今週作った雌オークさんです。がっしりしていて強そうですね。
このゲームではオークは人間と交配可能、且つ色々あって雌しかいない種族という設定なので、人間の男が捕まるとひどい目に合わされます。

オークは実在しない色の肌なので、配色がなかなか難しかったです。
というのも、オークの乳首の色って大抵は肌の色を一回り濃くしたものを使ってる方が多いんですけど、緑肌でも乳首だけは赤色系にしている方もいてですね、私はどちらの派閥に入るべきかで結構迷ったんですよ。
最終的には「緑色の中に赤がちょっとだけあると映えるよ!」という先人の教えに従って、赤色系にすることにしました。

結構悩んだ末に決めたんですけど、その後に髪も瞳も深く考えずに赤系にしてしまったので、すでに紅五点くらいになってます。
大事なところも多分赤っぽい色だから、最終的には紅六点かな…。全然ちょっとではなくなってますね。あんなに悩んだの何だったんだろう…。


今週はゲームの詳しい紹介をする予定でしたが、紹介に使う予定のカットまで手が回らなくて用意出来てないので、また次回にさせていただきます。すいません。


それではまた来週。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索